予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リスト一覧へ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2021/9/6
皆さんこんにちは。清昌堂やました採用担当です。二次募集に多数ご応募いただきありがとうございました。三次募集を実施する場合は日程が決まり次第、こちらの伝言板にてお知らせいたします。清昌堂やましたについて詳しく知りたい方は是非当社のHPを御覧ください【https://www.seishodo.com/home】
「茶道は敷居が高いと感じる方もいますが、大切なのはハートと誠実な姿勢です。率先して学び、茶道の楽しさを伝えていける人を求めています」と山下さん。
"清昌堂やましたは、新古茶道美術品を扱う老舗の専門店です。弘化4年(1847年)に京の都に創業して以来、新しいものや古いもの、名品から日常のお稽古用品まで、「良き茶道具を皆様方へ」を掲げて、まごころを大切にした商いを行ってきました。裏千家様をはじめ、茶道の先生方やお弟子さん、美術コレクターの方々など国内はもとより、海外のお客様からも厚い信頼をいただいています。お道具には、茶道や着物、お花など、多岐にわたる日本の伝統文化が凝縮されています。茶道は、季節に合わせて釜や炉、生けるお花や花入を選んでお部屋をしつらえ、お茶とともに楽しみます。また、茶碗などの美術品は、いつの時代に、どのような作家が手がけ、現代へと受け継がれてきたのか、一つひとつに多様なストーリーがあります。そんな奥深い世界が魅力で、この歳になっても日々勉強を続けています。日本文化や歴史を学び、お客様と会話のキャッチボールを経て、営業として認めていただけたときはやりがいを感じ、自信にもつながります。私自身、お茶や美術の知識や経験のないまま家業に入り、お客様から様々なことを教わり、育てていただきました。好奇心を持って何事にも興味を持ち、誠実な対応ができる方であれば、年齢や経歴を問わずに活躍できる世界です。また、当社ではお茶の稽古をはじめ、美術オークションへの参加、先輩の営業同行を経てお道具の知識や作法、美術品の鑑定方法などを身につけることができ、未経験の若手も上司や先輩の指導を受けて着実に成長しています。職場は家族的な雰囲気で、20代から80代まで幅広く、なかには親子3代で活躍しているスタッフもいます。個人の仕事と生活を大切にする当社には、残業はほとんどなく、土日祝の完全週休2日制を実現し、それぞれが趣味やプライベートの時間を充実させています。豊かな自然に恵まれ、歴史が息づく京都は、暮らしの場としても魅力溢れる街です。日本文化や美術、歴史に興味のある方と共に、世界に誇る日本のよりよいものを発信していきたいと考えています。清昌堂やました 六代目店主 山下 憲太郎"
■京都に古くから続く新古茶道具店清昌堂やましたは、弘化4年(1847年)に京の都に創業いたしました。以来170年余りの永きに渡り新古茶道具の商いを続けています。お客様の層も様々で、裏千家様をはじめ、茶道の先生方やお弟子さん、美術コレクターの方々など国内はもとより、海外のお客様にも茶道具との出会いを提供させていただいています。■おもてなしの心を大切に茶道の真髄は、「もてなしの心」にあり、と言われております。とはいえ、一口に「おもてなしをする」と言っても、相手の方がどんなお茶をお求めになられるのかは千差万別です。弊店にご来店頂くお客様もまた、お若い方からご年配の方、伝統と格式あるお茶道具を求められる方、気軽にお茶を楽しみたい方など、さまざまです。こうした多様なご要望に応える高い品質と豊富な品揃え、さらに、店舗の雰囲気や誠実な対応に至るまで、最上のおもてなしを持って、お客様をお迎えいたします。また、お買い上げ頂きましたのちも、茶会などの催事やご案内を通じて、お客様と末永くお付き合いを続けて参りたいと願っています。■魅力のあるお道具たち清昌堂やましたが販売するお茶道具は、それぞれに歴史や想いがこもっているものばかりです。生み出された時代や作者、その裏にある背景。どれもが解き明かすとおもしろいドラマを持っています。ドラマとともにお道具に触れ、肌で感じることができると、楽しみが拡がりお道具への理解が深まります。