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東スポ11月15日記事より(但馬オサム氏提供)

web版
https://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/1188946/

朝鮮人労働者未払い賃金は
朝連と日本共産党がネコババしてた!
自称徴用工の皆様!
ホントに酷すぎる話ですね!
皆様の艱難辛苦の労働でお稼ぎになったお金がネコババ
されていたなんて!お気の毒で仕方ありません。
ぜひ未払い賃金請求は総連と日本共産党に!
共産党志井委員長はご自分達に払う義務があるのを
ご存知だったからこそ面会されたと思えてなりません。
面談で個人請求権は消滅していない、と、きっぱりと
おっしゃったそうですから、共産党や総連にも、良心の
呵責というものがあったのかもしれませんね。

時事ネットニュース
徴用工訴訟、解決は可能=原告弁護士と面会-
志位共産委員長


 共産党の志位和夫委員長は12日、韓国最高裁が新日鉄住金に賠償を命じた徴用工訴訟の原告側弁護士と衆院議員会館で面会し、問題解決に向けた協力要請を受けた。日本政府は1965年の日韓請求権協定によって「解決済み」との立場だが、志位氏は日本の外務省が「個人の請求権は消滅していない」との見解を示したとする例を紹介。その上で、「この一致点を大事にして前向きの解決ができるのではないか。日本政府にも働き掛けたい」と述べた。(2018/11/12-16:37)
(もしかしてこちら↓共産党の保有財産を売却するおつもりも?。
不破邸

















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以下但馬オサム氏より記事提供拡散希望!

朝鮮人労働者未払い賃金は
朝連と日本共産党がネコババしてた!
<日本共産党と総連の黒歴史>

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朝鮮総連の元幹部でノンフィクション作家の金賛汀 (キム・チャ
ンジョン)

の著書『朝鮮総連』(新潮新書)の中で、朝鮮総連の 前々身である朝連
(在日本朝鮮人連盟)発足当時の話としてそれは出てきます。

朝連も当初は、親日派も民族派も共産主義者もいた在日朝鮮・韓国人の互助組織
でした。ところが、戦時中投獄の身にあった日本共産党中央委員の金天海が出所
し、朝連の実権を握ると右派を粛清、結果、朝連は事実上、共産党の別動隊とな
りました。コミンテルンが一国一党、つまりひとつの国に共産党はひとつという
原則を貫いたからです。この時期、朝連はその潤沢な資金で、戦後、合法政党と
して再出発した日本共産党を支えています。つまり、日本共産党は朝鮮人のお金
で動いていたのです。では、朝連の資金源はどこにあったか。
最大の財源になったのは帰還していく強制労働者の未払い賃金等であった
1946年末までに朝鮮中央労働部長名で強制連行者を雇用していた日本の各企
業に未払い賃金の請求が出された。その請求額は4366万円に達し、朝連はか
なりの金額を企業から徴収し、それらのほとんどは強制連行者の手には渡らず朝
連の活動資金に廻された。これらの豊富な資金は日本共産党再建資金としても使
用された」
(『朝鮮総連』)

これが本当ならば、日韓請求権協定を持ち出すまでもありません。朝鮮人労働者
の未払い賃金は、しっかりと朝鮮人が回収し、朝連と日本共産党がガメていたと
いうことになります。となれば、原告団も新日鉄ではなく、共産党と朝連の後継
団体である朝鮮総連を訴えるべきではなかったのでしょうか。

志位さんもせっかく原告弁護士の訪問を受けたのです。弱者の味方である党の代
表らしく「わが党が責任もって賠償しますから、日本の企業の資産差し押さえは
やめてください」というべきです。不破哲三さんの豪邸や代々木の党ビルを抵当
に入れれば、気の毒な元徴用工10人くらいは救済することができるかもしれま
せん。
(朝鮮総連の元幹部でノンフィクション作家の金賛汀氏)
1937年京都生まれ。ノンフィクション作家。朝鮮大学校卒業後、雑誌記者を経て
独立、主に在日朝鮮人問題、教育問題について執筆を続ける。1992年に上梓した
『パルチザン挽歌―金日成神話の崩壊―』(御茶の水書房)で北朝鮮政府の正史を
覆して話題に。他に『朝鮮総連』『将軍様の錬金術―朝銀破綻と総連ダークマネー
―』(共に新潮新書)、『在日義勇兵帰還せず―朝鮮戦争秘史―』(岩波書店)、
『炎は闇の彼方に―伝説の舞姫・崔承喜―』(日本放送出版協会)など。


※共産党と総連の関係についてはこちら






戦後、合法政党として再出発した日本共産党ですが、合法ゆえに表立ってできな
いテロや火炎瓶闘争などの裏仕事を朝鮮人党員で組織された民対(朝鮮祖国防衛
委員会中央民族対策部)に請け負わせました。暴力のアウトソーシングです。民
対は朝連の後継団体である民戦(在日朝鮮民主先生)の武闘組織・祖防委(朝鮮
祖国防衛委員会)と実態を一にします。

たとえば、近畿地方を騒乱の渦に巻き込んだ阪神教育事件(昭和23年)、皇居前
広場を血に染めたメーデー事件(昭和27年)、米軍の軍事輸送列車を襲った吹田
事件(昭和27年)など、日共と祖防委の合作による暴力闘争であることは知られ
ています。

日共と朝連の蜜月ですが、昭和30年まで続きます。同年7年、日本共産党が第6回
全国協議会でそれまでの暴力革命路線を放棄すると、朝鮮総連(民戦改メ)は梯
子を外された形になり、日共を離れ朝鮮民主主義人民共和国’(北朝鮮)との関
係を密にしていき、やがてその出先機関となって現在に至るのです。
一方、山村工作隊など日共の都市ゲリラ用秘密部隊も党を離れて先鋭化、これが
いわゆる過激派のルーツです。


徴用工問題で日本共産党が韓国側に寄り添う背景 朝鮮総連が関係?