レイレインのボード
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柊 琥珀 (プロフ) [10月29日 20時] 35番目の返信 [違反報告]うーん、特に考えていなかったから、代わりに羽玖翔の流れを話すね。
コピペだけど、我慢してね♡
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大和も羽玖翔も十歳の頃に出会って、羽玖翔は十歳の頃にマフィアに加入。大和は其の一年前の九歳の頃。
現在は垣間見えないが、羽玖翔がマフィアに加入した初期――十歳の頃は、価値観の違いで喧嘩をよく行っていた。最も人間らしい羽玖翔に対し無機質な人間らしくない大和。
まだ子供、人を殺 すという事に羽玖翔は悩み、震え、恐怖を覚えご飯を食べても吐いてしまう生活を送る中大和は人を殺しても恐怖も何も抱かなかった。大和は羽玖翔に対し「マフィアなら当たり前。早々に諦めた方がいい」という言葉を送る。彼は平然としていられる大和の正気を疑い、頬を殴って「手前は人間失格だ!!」「わかっている、俺らの居場所は此処しかないってこと!!マフィアは人を殺さなくちゃいけないこともわかってる!!でも……っ手前はどうして平然としてられんだよ!!人を手にかけて、なんで怖くないんだよ!!なぁ、子供ってなんだ。俺らはまだ十歳だ。其の年頃は、友達と笑ってる年頃だろ!!殺人とは程遠い人生を送る筈だろ!!」と叫び返し、その後もお互いをお互いに傷つけあう。齢十にして、人を殺さなくては生きていけないという環境下の中彼らを酷く苦しめすれ違わせた。
そして、何時しか羽玖翔に対し大和が「私も君みたいに人に死に悲しむことが出来ればどれ程良かったか」という言葉を送る。羽玖翔が彼女に言った数々の言葉が、どれだけ彼女を苦しめていたのか気が付き、其処でようやく仲直りをすることが出来た。
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っていう感じの出来事が有ったんだけど、その出来事で大分距離が縮まったって感じかな。そこでお互いの理解も信頼も一気に高くなったって感じ。