11月1日はお誕生日なのです、はっぴーばーすでーとぅーみーヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
えらい長生きした、えらい!
こんだけ長生きしたら立派だよ、すっごーい!
よく誕生日で年齢が増えると憂鬱という考えがありますが、裏返せば「十分に長生きできた」ということなのかもしれません。
こんだけ生きられたんだし、別にもう明日死んでもいいなー
こっから1年、生きるとしたら、まぁ相変わらずあちこち遊びに行って、教養を深めるくくらいですねぇ…
何をやっても裏目に出て、ひたすらに辛い目にあい続け、ただただ失うだけの数年間を過ごした結果、出た結論は「絶対に無駄にならないことだけをするようにする」でして。
教養を深めて知識を増やすのは、絶対に失敗しないんですよね。
お金稼ごうとしたり、体を治そうとしたり、仕事うまくいくようにしたり、人が集まってくるようにしようとしても、ぜーんぶ悪い結果にしか出ず、もう徹底的に悪い方向にしかすすまなくて、完全にやる気なくしました。
そんな中で残った「絶対に悪い結果に出ないこと」かつ「積み重ねで成長できること」は、教養を深めること、なのです。
史跡や博物館などのあちこち出かけて、行ったところに関連する情報は徹底マスターする。
行く前に徹底的に予習することで、行って得られるもののレベルを上げる。
帰ってからもちゃんと復習する。
コレを繰り返すことで、いろいろな知識がつながっていって、飛躍的に博識になる。
こーいう「教養を深める」という行動は、絶対に失敗しないし、減ることもない。
なんかもう、これが私にとって最後に残った道しるべなのです。
まぁそんな感じなので、誕生日が近づくたびに気になる「ハロウィンって何なの問題」をゆるく調べてみたので、書いてみましたー
以下、ネット調べればわかるような、しょーもないまとめです。
ハロウィンとか死者の日とか何なの問題
毎年、誕生日の時期になると、ハロウィンってなんだっけ、となるのですが、今年はちゃんと調べてみました。
☆10月31日
ケルト民族:ハロウィン
☆11月1日
カトリック教会:諸聖人の日(万聖節)
プロテスタント教会:全聖徒の日
メキシコ:死者の日
☆11月2日
カトリック教会:死者の日(万霊節)
メキシコ:死者の日
なぜかケルト民族のハロウィンが広まったぽい
ハロウィンは死者の日とか万霊節とか、なんかそのへんの関連と思ったけど、実はあまり関係ないらしい…
もともとハロウィンがある
↓
カトリック教会がハロウィンにかぶせて諸聖人の日を設定する
↓
メキシコが植民地化されたことで、メキシコの祭が諸聖人の日と融合する
こんな感じで、ぜんぜん関係ない文化がハロウィンの影響を受けて、ハロウィンっぽいことをしだしたということみたいです。
なので、日本における、全然関係ないけど楽しいという理由で、仮装パーティーして喜ぶのは、ある意味では正しい楽しみ方といえそうです。
以上、ネットで調べりゃわかる、どーでも良いお話でした。
本当はこっから「ハロウィン博物館」があれば行ってみたり、カトリックの諸聖人の日を体験したり、なんらかの実体験することで「調べればわかること」から「体験を交えた薄っぺらくない知識」になるんだけど、ハードル高くて出来てません><
まぁ、来年生きてたら挑戦出来たらいいなぁ。