| 業種 |
ガラス・セラミックス
機械/非鉄金属/化学/その他製造 |
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| 本社 |
大阪
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| 残り採用予定数 |
2名(更新日:2021/05/27)
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砥石と言うと、包丁を研ぐ石を連想されるかもしれませんが、
私たちが扱っているのは、工業用の砥石。
グラインダーと呼ばれる工具に装着する砥石で、
「切る」「削る」「磨く」用途別に、多種多様の砥石をつくっています。
砥石は自動車、造船、建築から、
航空機やロケットまで、あらゆる産業の分野で使用されています。
私たちが作る高品質な工業用砥石は、
日本のモノづくりの現場に欠かせない商品なのです。
日常生活であまり目にする機会のない工業用砥石ですが、実は幅広い業界で使われています。そのため、各業界で起きる景気変動の波にも柔軟な対応が可能。また消耗品であることから、安定した需要を生み出します。一度信頼を勝ち得たユーザーからは、長年にわたってリピートして頂けるビジネスモデル上の強みがあります。ちなみに工業用砥石の年間売上枚数は2000万枚以上。これは多くのお客様にご利用いただいている証であると自負しています。約1000億円とも言われている「切る・削る・磨く」の市場規模を見すえ、今後は工業用砥石の分野に限定せず、「半導体精密砥石」や「ダイヤモンド工具」の分野など、新しいフィールドにも挑戦していきます。
工業用砥石の中でも、溶接後の仕上げや鋳物のバリ取り等で使用される「オフセット砥石」。特徴としては、真ん中ににくぼみがあり、取付けネジの部分が出っ張ることなく研削作業できるため、利便性が高い特長があります。このオフセット砥石の分野で、ニューレジストンは国内シェア20%以上を占め、業界第2位につけています。ひとくちに砥石と言っても、耐久性、強度、柔軟性、騒音、振動、使用感など、検討すべきポイントは多々あり、目の前にある課題をひとつずつクリアして、新しい製品を世に送り出してきました。今後は高品質にこだわった製品力を背景に、営業力をさらにアップさせることで、全社をあげてトップの座を本気で狙っていきます。
ニューレジストンの社員は“熱い人間”が多めです。いい製品をつくろうとする思い、顧客の信頼を勝ち取ろうという思い、会社をより良くしようという思い。人それぞれの思いの違いはあれど、会社や仲間に貢献しようという思いは、新製品の新型オフセット砥石「スーパーレッド」の如く(当社HPを参照)、一枚岩として結束されています。工場で人手が足りないとなれば、事務職であっても着替えて手伝いに行き、技術開発職であっても製造現場を熱心にフォローしたり…。それぞれのポジションがあるので、議論(口論)することはよくありますが、最後には「オールニューレジストン」の団結力で前に進んでいける、そんな会社風土が当社にはあります。
| 事業内容 | 工業用砥石の開発・製造・販売 |
|---|---|
| 設立 | 1967年(昭和42年)9月5日 |
| 資本金 | 4,500万円 |
| 従業員数 | 149名(令和2年度) |
| 売上高 | 28億円(令和元年度) |
| 代表者 | 代表取締役社長 山内 憲司 |
| 事業所 | <本社>
本社・和泉研修センター(大阪府和泉市) <工場> 貝塚工場(大阪府貝塚市) 富山工場(富山県富山市) 株式会社エヌ・アール・エス(大阪府和泉市) <営業所> 営業一部(関東地区・中部地区・関西地区) 営業二部(関東地区・中部地区・関西地区) 札幌営業所 仙台営業所 北陸営業所 西部ブロック(高松営業所・広島営業所・福岡営業所) 国際営業部 |
| 事業内容 | 工業用砥石の開発、製造、販売 |
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