<栽培概要>
当社のお米は自社及び近隣の農家さんのご協力のもと、
自社で生産計画を立て生産したものを販売しております。
他社から仕入れたお米ではありませんので汚染米などとも無縁です。
また、上記の理由により在庫がなくなり次第販売を休止させて頂きます。
肥料、農薬類の使用については以下のとおりです。
有機栽培米 こだわり栽培米
有機(無農薬)栽培米 平成27年~平成28 栽培
◆肥料 | ◆農薬 | ◆水管理その他 |
元肥と土壌改良: ・稲わらすき込み ・米ぬか・米ヌカペレット・麦ヌカ・醗酵鶏糞・夢ぼかし(ほ場によりいずれか)(冬期) ・ロイヤルカリ・マグマエース・SKマグスター(ほ場によりいずれか組み合わせ)(早春期) 播種時: ・夢ぼかし 田植時: ・米ぬかペレット ・大豆混合ペレット (主に抑草目的) 追肥:(いずれかもしくは混合) ・夢ぼかし ・アミノダッシュ 使用資材はいずれも有機物が原料であり、化学的処理が行われていない旨の内容証明取得資材に限って使用 |
使用なし |
11月~12月 耕耘(稲わらすき込み) 12月 米ぬかペレット製造 1月 籾種入荷 2月 水路補修工事 2月 籾種塩水選・温湯消毒 3月 土壌改良資材散布 3月 播種(~5月育苗) 4月 畦ぬり、畦畔補修 5月 代かき、田植、米ぬかペレット散布(抑草目的:田植直後~1日後) 5月~6月 除草(手取り、手押し除草機) 6月~7月 追肥 8月下旬~10月 順次刈取り・乾燥・籾すり 9月、10月 米穀品質検査受検後低温倉庫にて保管 9月30日~ 出荷開始 (早生品種)コシヒカリ・ミルキークイーン 10月30日~ 出荷開始 (中生品種)日本晴・ヒノヒカリ・滋賀旭・滋賀羽二重もち |
◆その他 ・有機認証取得(一般社団法人 民間稲作研究所認証センター) (有機JAS法に基づく) ・滋賀県環境こだわり農産物認証取得(滋賀の稲作を考える会) (滋賀県の独自基準を遵守、琵琶湖に優しい環境保全農産) ・年4~5回 畦畔草刈(除草剤の使用はしない) ・使用機械の清掃を徹底 ・低温倉庫で保管 ・受注後精米(一部品種を除く) ・精米したものはすぐに5kg真空パックに袋詰め ・石取り機2回以上通過 ・色彩選別機通過(草の種、変色米(粒の一部分が黒い米など)の除去 ・有機栽培米以外の米が混ざらないよう、掃除の徹底、犠牲押出米(最初にラインを通過する米は有機米として出荷しない。) |
こだわり(減農薬)栽培 平成27年~28年 栽培
◆肥料 | ◆農薬 | ◆水管理その他 |
元肥と土壌改良: ・稲わらすき込み ・米ぬか・米ヌカペレット・麦ヌカ・醗酵鶏糞・夢ぼかし(ほ場によりいずれか)(冬期) ・ロイヤルカリ・マグマエース・SKマグスター(ほ場によりいずれか組み合わせ)(早春期) 播種時: ・夢ぼかし 田植時: ・米ぬかペレット ・大豆混合ペレット (主に抑草目的) 追肥:(いずれかもしくは混合) ・夢ぼかし ・アミノダッシュ 使用資材はいずれも有機物が原料であり、化学的処理が行われていない旨の内容証明取得資材に限って使用 |
田植時:殺虫剤(1回) オンコル粒剤5またはバリアード箱粒剤 田植後~1週間:除草剤(1回) 忍1キロ粒剤など、滋賀県の病害虫防除基準に従う ◇苗箱に農薬は使用していません。 ◇種子選別時に農薬は使用していません。 ◇カメムシ防除の為の農薬散布は行っておりません。 畦畔は草刈りを行い、除草剤は使用していません。 |
11月~12月 耕耘(稲わらすき込み) 12月 米ぬかペレット製造 1月 籾種入荷 2月 水路補修工事 2月 籾種塩水選・温湯消毒 3月 土壌改良資材散布 3月 播種(~5月育苗) 4月 畦ぬり、畦畔補修 5月 代かき、田植、米ぬかペレット散布(抑草目的:田植直後~1日後) 5月~6月 除草(手取り、手押し除草機) 6月~7月 追肥 8月下旬~10月 順次刈取り・乾燥・籾すり 9月、10月 米穀品質検査受検後低温倉庫にて保管 9月30日~ 出荷開始 (早生品種)コシヒカリ・ミルキークイーン 10月30日~ 出荷開始 (中生品種)日本晴・ヒノヒカリ・滋賀旭・滋賀羽二重もち |
◆その他 ・滋賀県環境こだわり農産物認証取得(滋賀の稲作を考える会) (滋賀県の独自基準を遵守、琵琶湖に優しい環境保全農産) ・年4~5回 畦畔草刈(除草剤の使用はしない) ・使用機械の清掃 ・低温倉庫で保管 ・受注後精米(一部品種を除く) ・精米したものはすぐに5kg真空パックに袋詰め ・石取り機2回以上通過 ・色彩選別機通過(草の種、変色米(粒の一部分が黒い米など)の除去 ・米が混ざらないよう、掃除の徹底、犠牲米をとる |