予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リスト一覧へ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2021/8/11
現在、応募受付を停止しています。
【つくりたい 伝えたい 豊かな環境】みなさん、こんにちは!当社掲載画面をご覧いただきありがとうございます。ぜひエントリーの上、会社説明会のご参加をお待ちしております。
社員とのコミュニケーションを大切にし、ボトムアップによる会社づくりで、さらにオープンな風土を築いていきたい。(代表取締役社長 中村哲郎)
提案型スタイルと「食」と「住」の融合 弊社は、農業緑化関連資材を取り扱う農事部門と、空調設備の設計施工から機器販売・保守点検を手掛ける空調部門の2つの事業を展開しています。取扱商品やサービスは異なるものの、共通することは、「お客様」、「お取引先様」、「弊社」の三者の関係性の中で仕事を進めていくことです。その中で意識しているのは、弊社だけが有利というのではなく、それぞれの立場や思いをしっかりと共有した上で「提案する」というスタイルです。例えば空調部門でいうと、お客様に設備の導入や改修にあたって、省エネルギー関係の補助金制度の利用を提案するという例がわかりやすいでしょう。制度の導入により、設備費用やランニングコストが削減し、環境にも良いという相乗効果が生まれてきます。その一方で、お取引先様であるメーカーの特性を理解し、優位性を活かしながら活動する意識も重要です。両者のメリットをくみとり、それを導くベクトルがそろうと成果を生み出す良い提案になると考えます。 もう一つ弊社の大きな特長は、「食」に関わる農事部門、「住」に関わる空調部門の、異業種による事業構成が強みになっていることです。これまで両部門のお客様は関連性がありませんでしたが、ここ数年、農事部門のお客様から空調設備の相談や取引依頼があったり、その逆も然り。両部門がつながり、うまくコラボレーションするケースが多くなってきました。ニーズが拡大し、今日までの成長を築いてきたと感じています。現場の声を会社全体として活かす 私は、よほど優れた人でなければ、上から指示を出すトップダウンによる経営は難しいと考えます。現場で、担当者がお客様やお取引先様と打ち合わせをして、掴んできたニーズに対する助言はしますが、普段は自分から指示を出さないように心掛けています。「いい提案だ」と思えば、それを深掘りして、実践へアプローチしていきます。そして、成果が見込めれば、他の支店や営業所への横展開を提案することもありますが、決して“おしつけ”はしません。現場レベルの声を吸い上げ、会社全体として活かしていくのが、私の役割だと考えています。 仕事は人生において、一つのステージです。家族と過ごす時間、趣味、地域との関わりなど、プライベートでもさまざまなステージがあり、それらすべてを前向きに楽しめる“よき社会人”を目指してほしいと考えています。
1947年8月戦後の混乱期の中で武力を放棄した日本の歩むべき道として世界の列強と肩を並べて生きて行く為には、経済国家の樹立以外ないという信念から当時金沢商工会議所の会頭職にあった故中村栄俊は二つの目標を掲げました。一つは文化遺産の継承、一つは商事会社の設立でした。文化遺産は1975年7月 財団法人中村記念館の建物、美術品全部を金沢市へ寄贈し、現在の金沢市立中村記念美術館として金沢市による運営がなされ初期の目的が達せられました。商事会社の設立については金沢市武蔵ケ辻の旧丸越百貨店の3階に中村商事部の看板を掲げ商事会社設立の拠点を作りました。GHQによって旧財閥が解体され、この支店の有志と共に資本金195,000円(当時資金調整法によりこれ以上はGHQの承認が必要)で日栄商事(株)を設立しました。以来、豊かな実り、緑の環境、人に優しい快適な環境の創造を通して顧客の満足、社会の反映に貢献する企業として、実績を積み上げ成長を続けています。