脱原発は中共の罠 単行本(ソフトカバー) – 2021/3/8
購入を強化する
自国では核を乱開発。
日本人よ、大嘘に騙されるな!
〝ダモクレスの剣〟中国核ミサイル
死者東京核攻撃380万人の恐怖
広島・ビキニ・シベリア・ウイグル・セミパラチンスク・チェルノブイリ・福島
世界の核放射線災害現場を調査した科学者の警告
日本は「核燃料サイクル技術」を手放してはならない!
福島の原発事故の低線量放射線では
10年間ただ1人の死者も出ていない!
旧ソ連・核施設工事に従事し消された日本人抑留者の悲劇
中国ウイグル核実験、NHKが隠蔽する「死のシルクロード」
北朝鮮 金正恩の核・ミサイル開発ショーは習近平の思う壺
目次
はじめに
序章トロイの木馬を粉砕せよ!
第一章ダモクレスの剣――中共が弾道ミサイル発射
第二章「反原発」「脱原発」こそトロイの木馬
第三章反核運動の源流――ソ連核武装の捨て駒にされた日本人
第四章楼蘭水爆を隠蔽した中共と日本のマスコミ
第五章北朝鮮の核武装を許せば中共の思う壺
第六章核燃料サイクル技術が日本の未来を救う
おわりに 「木馬」を倒して笑顔で日本再興
文献リスト
-
本の長さ224ページ
-
言語日本語
-
出版社ハート出版
-
発売日2021/3/8
-
ISBN-104802401159
-
ISBN-13978-4802401159
よく一緒に購入されている商品
この商品を見た後に買っているのは?
出版社より
はじめに
本書は、私の専門分野である核放射線の科学を題材に、日本における「トロイの木馬論」を展開する。
私は、旧ソ連の核実験場と黒鉛原子炉事故の周辺被害、アメリカビキニ環礁水爆実験の周辺影響、中共タクラマカン砂漠の水爆災害、広島の空中核爆発、東海村ウラン臨界事故、北朝鮮核実験の放射線影響、福島軽水原子炉事故の放射線影響の調査を実施した放射線防護科学者である。
人口とエネルギー問題を含む日本文明も長年の研究対象としてきた。日本の現在から未来にとって、重要な「エネルギー」と「国防」にかかわるトロイの木馬論でもある。
読者のみなさんに、しっかりと考えていただきたい。
気象に左右される風力と太陽光の発電量を増やすのは、電力安定化に逆行する。石炭火力発電の比重を高めるのも文明進展にマイナスだ。多くの原子力発電所の再稼働は、電気料金が下がるだけでなく、電力供給が安定する。
さらに高速増殖炉もんじゅ廃炉決定を撤回し、ガラス固化体地層処分の地域調査を進め、核燃料サイクル技術を推進すれば、エネルギー資源の無い日本の現状打開と未来に繋がる。こう私は固く信ずる。
言葉巧みに日本のエネルギー安定化を阻むトロイの木馬である原子力規制委員会や、反日の「反原発」「脱原発」運動で日本国内を扇動する木馬たちを打ち壊すのは今である。
規制第一主義で国は滅ぶ。
商品の説明
著者について
Jun Takada
理学博士(広島大学)。
昭和29年、東京都生まれ。札幌医科大学名誉教授。専門は医学物理、
核放射線防護。中国・北朝鮮の核武装問題、核テロ対策に、
自衛隊衛生隊や国民保護室と連携し取り組んでいる。
現場主義でマーシャル諸島、シベリア、シルクロード、福島など
世界の核放射線災害地を調査してきた。休日は遺跡や博物館、
郷土資料館、山や湖、温泉をめぐる。日本シルクロード科学倶楽部会長、
放射線防護情報センター代表、放射線防護医療研究会代表世話人、
放射線の正しい知識を普及する会理事など。未踏科学技術協会高木賞、
アパグループ「真の近現代史観」懸賞論文藤誠志賞など受賞。
著書「世界の放射線被曝地調査」(講談社)、「核爆発災害」(中央公論社)、
「核と刀」(明成社)、「福島 嘘と真実」「人は放射線なしに生きられない」
(ともに医療科学社)など多数。
Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。
登録情報
- 出版社 : ハート出版 (2021/3/8)
- 発売日 : 2021/3/8
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
- ISBN-10 : 4802401159
- ISBN-13 : 978-4802401159
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 21,757位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 1位原子力・放射線
- カスタマーレビュー:
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
著者について
はじめまして、高田純(たかだ じゅん)です。
主な著作 「増補版 世界の放射線被曝地調査」、「中国の核実験」、「福島嘘と真実」、「人は放射線なしに生きられない」、「誇りある日本文明」(第一回アパ日本再興大賞特別賞作品)
東京品川生まれ、世田谷育ち。
子どものころ伝書鳩レーサーでした。
学校の勉強をあまりしませんでしたが、趣味の世界に熱中し、大いに勉強しました。
東京中を歩く、伊豆大島一周徒歩の旅、米国五大湖一周ドライブなど、旅行好きです。
学生時代はリュックを背負って登山。最近はオートキャンプ、海や湖でカヤック、シュノーケリング。
シカゴ大学ジェームスフランク研究所で先端物理研究。
チェルノブイリ黒鉛炉暴走事故後に母校広島大原爆放射能医学研究所にもどり、
気が付いたら、世界の核災害調査に出かけていました。
おそらく、世界で最も核被災地の現場を知る科学者でしょうか。
子どもの頃、雨が降ると、ホウシャノウで頭が禿げるぞと脅されましたが、
あれは嘘でした。でも隣国からの核の黄砂が降っていたのは本当です。
今も福島の低線量で、嘘が蔓延しています。
私にとって、核放射線災害の科学で謎はほとんどありません。
一部、難しい問題が残っているだけです。
高レベルの核汚染と人体影響です。
低線量については、工作員たちが、わざと社会の不安を煽っていますが、全く問題ないのでした。
ご意見、ご要望をいただき、ありがとうございます。
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
原発反対の方にお尋ねします。
化石燃料が無くなっなった時
我らはその時どうすれば良いのでしょう? 再生可能エネルギーは天候によりムラがあります。反対するのなら
真剣に化石燃料が尽きた時の事を考えていますか? 日本の原発反対を唱える方々の中では、北鮮の核武装を容認
中華人民共和国のところ構わず行って来た核実験にも全く反対の声を上げる事は有りません。どういう事でしょう? またNHKはシルクロードを紹介する番組を長期に放映していました。それを観て多くの日本人がシルクロードを旅したようですが、その当時は放射線量は相当酷かった様です。
NHKはその事実を知りながら中華人民共和国の広告塔として動いていたのです。 日本に住むトロイの木馬は多種多様です。しかし一貫して言える事 先ず無責任綺麗事の羅列 問題提起しても自分なりの解決策は絶対に言わない。 常にその後ろにはこの国を我が物にしようとする輩国家の影が見え隠れする。 なによりもそのトロイの木馬の言うことをマスコミは絶対否定しない事です。
詳しくは購入の上お読みください。
メディアでもよく使われる「脱原発」の言葉は印象に残り、無知だった頃は何となく原発は危険でダメな物のなのかと思っていました。専門家が調査した情報を知ること、日本の原子力発電は悪なのか?改めて考えたい。簡単に原子力が付くから悪と思い込まないで欲しい。太陽光、風力などだけでは日本経済、産業が廻らない。許してはならないのは核兵器で原子力発電では無いです。
流されている人が過半数いそうで日本の未来がとても不安です。
本の中で中国と断言せず、中共、チャイナ、C国と表現しているが何故?
中国のスパイや手下のことをトロイの木馬と呼んでいるが
何故か自民党の親中派議員の名前は一切出てこない 何故?
日本の原発と中国の核兵器を同列で語るのは何故だろう?
脱原発派は日本の原発を反対するのに中国の核兵器反対しない! 許せん!とあるのだが
もう「は?」としか考えられなかった。
序章でノーベル文学賞大江○三郎さんがいかに親中かについて書かれており
最後の4行で突然、新型コロナウィルスの感染爆発の事実を隠蔽し、
世界中にバイオハザードを巻き起こした張本人 とまで言い切り木馬認定
ぶっちゃけ名誉毀損で訴えられろって思うね。
ツッコミ箇所が多すぎて、妄想と決め付けだけでこの本が書かれている。
C国が東京とソウルと沖縄米軍基地に核ミサイル攻撃をしたと設定した話は面白かった。
何故か米軍基地はミサイル撃墜、東京とソウルは撃墜失敗 戦争状態に突入かと思いきや
そこまで書く気が無いのか核攻撃を受けた東京の状況をツラツラと書かれていた
正直もっと相当な大事になりそうだけどそこまでの想像力は著者には無かったらしい。
福島原発事故のことも時系列で書かれており、わかりやすかった。
内閣総理大臣であった菅直人が全て悪い といつもの決め付け
政府の総力を結集させれば原子炉の冷却機能は早期に復旧できていたはずだとのこと
本の中での時系列での出来事は、
東電と政府の連絡が密で信頼関係が成り立っていれば可能だっただろう。
しかし現実は違った。
東電はいかに被害を少なくするかより、いかに東電にダメージが無いように動いていた。
福島原発と東京本社のテレビ会議を見ればよくわかる。
現場の吉田所長が本社の重役を説得する場面がいくつもあった。
当時の政府はアメリカからくる情報と東電からの情報の食い違いに戸惑ったのではないか?
東電に問い合わせても問題無いの一点張りだったのでは?
アメリカからの情報を信用していた政府は東電の情報では現状把握が出来なかった。
そして菅首相は福島に乗り込んだのではないか?
その当時メルトダウンしてても東電は認めていなかったからね
地震で大変な状況なのに福島に行く決断を出したのは英断だったかも?
脱原発派が反対したから○○が無くなったとか
いろんな箇所でみられるが脱原発派の意見なんて国は聞く耳持ってないよ
原発が全機動かせないのは純粋な日本国民の総意だよ
この本は6割中国と北朝鮮とソ連の核兵器の話ばかり書かれている。
正直この本のタイトルなんだっけ?と何回も表紙を見直した。
最後にようやく核のゴミどうするか問題が出てきてホッとした。
文献や地層調査などより選び出した適切な安定した地層で300メートル以上の深度に
トンネルを作りそこに置いていくのだが
最初の1000年で初期の100万分の1に放射能が弱まるらしい。
コスト計算時に仮に1万年保管したときの計算をしている。
原発推進派ってアホなのかな? 一言で1000年や1万年って言われて
はいそうですか なんて言えない
仮で1万年っていってるが無害化するまでには10万年と言われている。
本当に原発の電気コストが計算出来ると思っているのか?
最初の1000年で100万分の1って話も机上の空論で1000年後の検証がいるのでは?
原発推進派の出す数字ってこんな何万年ってのを平気で出してくる。
文献や地層調査で場所を決定するらしいが
1万年後も同じ状況だと本気で信じてるのだろうか?
その間に大規模な震災が絶対に無いってどうして言えるのか?
最後にこの著者に感じたことは
中国のスパイはトロイの木馬と呼んでいるが
この人自身がトロイの木馬であるのだろう
中国のブラックリストにこの人の名前があるらしく中国に行けないらしいが
中共やチャイナ、C国など曖昧な表現にせず中国と書いて欲しかった。
もし僕がこの本のタイトルを考えてほしいと言われたら
原発推進派は日本を滅ぼそうとする左翼集団 これで決まりだな
この国における反核団体・反原発派の核に対するアレルギー反応は凄まじい。私も被爆二世なので、ナイーブな動機として、「原爆は怖い」「目に見えない核被害は恐ろしい」という恐怖は理解できる。が,リスクvsベネフィットの観点で、脱炭素問題やエネルギー不安を一気に解決できるポテンシャルを持った核技術を手離していいとはとても思えない。そこで、脱原発派の動機は何なのだろう、著者の言うように中共・北朝鮮が「トロイの木馬」を送り込んでいるのだとして、彼らが反原発をあおっているのだとすれば、「核の恐怖」以外の動機(or目的)は何なのだろうと考えてしまう。
言葉を変えて云うと、脱原発を推進することにより中共にどんなベネフィットがもたらされるのか、ということなのだが、この点があまり明確に書かれてないと思う。ただ、反核・脱原発派とされる団体の動機には多分に政治的な(特にアチラ側の)要素が含まれているらしいことはよく判った。
サインイン後プライム登録ページが表示されます