教会が敢えて誤認させ教えたみ言葉ですから、少し説明を加えた。
絶対的家庭の確立と韓国語の重要性」 この御言は、一九九五年三月八日、
アメリカの統一神学校において、韓国語で語られた内容を翻訳したものです。
「今から、地上天国を建設していく中において、きみたちの伝統は、先生の直系の子女たちを中心とした伝統ではなく、ご父母様を中心とした伝統だということを、はっきり知らなければなりません。
ひとえに、真のお父様、真のご父母様の伝統、それが中心の根の中の中心の根です。真の子女様はアベルの位置にあり、きみたち祝福の子女はカインの位置にいます。きみたちは一つとなって、真のお父様の伝統に従わなければなりません。
真のお父様を中心として! 他の誰かの、どんな話にも影響されてはいけません。先生が教えたみ言と先生の原理のみ言以外には、どんな話にも従ってはならないのです。
『今、先生を中心としてお母様を立てました。先生が霊界に行ったならば、お母様を絶対中心として、絶対的に一つにならなければなりません』
説明。教会はお母様を中心として、を抜粋強調して信徒を誤認させて来た。
今、お母様が行く道は、お父様が今まで立てた御言と説教集を中心として、行かなければならないのです。
説明不用。
1
> この御言は、一九九五年三月八日、アメリカの統一神学校において、韓国語で語られた内容を翻訳したものです。
以下、引用文となっていましたが、「文鮮明先生御言選集 19950308 」の中でその引用文は発見出来ませんでした。実際には、「文鮮明先生御言選集 19941224 - 祝福二世の行くべき道 」の中にありました。引用文の出典元についての間違いは過去にも指摘したことがありましたね。
----->
祝福二世の行くべき道
一九九四年十二月二十四日
クリスマス・イブ、お父様はイースト・ガーデンに真の子女様と祝福二世を集められました。この御言は、その場で、祝福二世が果たすべき責任と行くべき道について、お父様が語られた内容を翻訳し整理したものです。
-----<
さらには、その中には別のみ言も発見することが出来ました。
引用開始----->
◆ お母様を中心として真の子女と祝福二世が一つに
今から五十周年に入るのです。来年には、世界的な半世紀を越えていくのです。ピークを越えていくときは、清算しなければなりません。分水嶺を越えるのです。ご父母様を中心として越えなければなりません。
二世が一つとなって二世時代を経て、お母様と一つとなって、四十年前に再臨主に反対したすべてを、世界的に清算するための道だというのです。ですから、お母様を中心として、カイン・アベルが一つにならなければならないのです。
お母様を中心として、真の子女と祝福二世は一つにならなければなりません。天宙的に勝利されたお母様を中心として、兄弟圏が一つになることによって、初めて、サタンは侵犯できないのです。神様が、その基盤と連結されるのです。
お母様は、天宙的に勝利したエバの位置にいます。真の子女は、天宙的に勝利したアベルの位置にいます。きみたちは、天宙的に勝利したカインの位置にいます。これが一つにならなければなりません。
カインとアベルが、天宙的に勝利したエバの位置にいるお母様と一つとなり、そして、お母様を中心として、すべてがお父様と連結されなければなりません。それで、地上天国に入り、その後、天上天国に入るようになるのです。
この時代に祝福されたきみたちは、先生の直系の子女を中心として、アベル・カインの立場で、お母様を中心として一つにならなければならないのです。
いくら困難な事情に置かれていても、真の子女と祝福二世は、天宙的カイン・アベルを代表しています。二人が一つになって、お母様を支えなければなりません。アベルの位置にいる真の子女と、カインの位置にいる祝福二世が、天宙的にエバの位置で勝利されたお母様を中心として、一つにならなければならないのです。
きみたちは、世の中のカイン的立場の人に対しては、アベル的立場にあり、彼らを抱いて一つにしなければなりません。そして、それを真の子女に連結しなければならないのです。これが、きみたちの責任です。
どうすれば、この世を、キリスト教世界を救うことができるか、それを考えなければなりません。これを知らなければならないのです。
きみたちが、真の子女と横的な統一の基盤、統一の世界をつくって、お母様のところに引き上げなければなりません。それを考えなければなりません。
天宙的勝利のお母様の位置、天宙的勝利の真の子女の位置、天宙的勝利の祝福子女の位置、すべて一つとなって、上に上がるのです。それがお父様の伝統です。
真の子女を中心として、きみたちが一つになれば、この世の子女たちはカインとして、きみたちに従っていくようになるのです。彼らには、中心の概念がありません。私たちだけが、その概念をもっているのです。お父様は、その宇宙的基台である父母と真の子女の基盤をつくりました。それは完全に新しい概念なのです。
きみたちは真の子女と一つとなって、究極的にお母様と一つにならなければなりません。この世には、中心の概念がありません。彼らはだんだん滅びていっています。どこを見ても複雑で、混沌の中にあるのです。彼らは方向を失ってしまいました。しかし、私たちは中心と方向が確実なのです。
ですから、お母様を中心として、真の子女ときみたち二世が一つにならなければなりません。これが宇宙的基盤完成の概念であり、観点です。
-----<終わり
2008年4月6日、ハワイ・キングガーデンでの「カインアベル儀式」がありました。その時のお父様の指示もまた、顕進氏と国進氏は「お母様に絶対服従」でした。
「教会が教えたくない文先生のみ言葉(重要)」が返って家庭連合には都合が良いものでした。ありがとうございます。
peace
2021-11-01 15:32:57
返信する