コロナ禍での暮らし、そして日本の未来を左右する衆議院選挙。
期日前投票を含む31日午後6時時点での推定投票率は、51.13%で、4年前の衆議院選挙の同時間の投票率と比べて、およそ1%高くなっている。
FNNの議席予想は、自民党は46減らして230。
自民党単独で過半数を取ることができないという予測が出た。
一方、立憲は20議席伸ばして130、これを勝ちと言えるのか。
そして、公明は2議席で31議席。
維新は今のところ28議席で39議席ということで、40に迫る勢い。
こう見ると、自民党と公明党あわせて261で安定多数はまず確保ということになるが、岸田政権スタートとしては、信任を得たということになるのか、厳しいスタートになるもよう。