業種 |
自動車
機械/輸送機器/金属製品/非鉄金属 |
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本社 |
愛知
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1945年の創業以来
愛知県を拠点にアルミ鋳造の総合メーカーとして
社会に貢献してきました。
工場設備や特殊な工作機器など、あらゆる一般機械に使われるパーツを製作。
現在では自動車パーツの生産が8割を超え、当社の中核をなしています。
金型設計から製品加工まで一貫体制で高品質&低コストを実現。
お客さまの多種多様なニーズにお応えしています。
当社は1945年創業のアルミダイカスト部品メーカーです。当社の製品は街中で走る自動車、DIYで使用する電動工具、ショッピングモールの床などに使われ、幅広い分野でわたしたちの生活を支えています。金型設計から加工まで一貫した生産体制により、「ゼロからモノを生み出している」楽しさを肌で感じることができます。わたしたちと一緒に、その楽しさを体感してみませんか?あなたの「モノづくりに携わってみたい!」という気持ちをまずいちばんに大切にしています。
当社では主にトランスミッション(変速装置)ケース、ワイパーハウジングなどの自動車部品を、ダイカストという方法を用いて製造しています。ダイカストは、溶かした材料(アルミ)を金型に高速で圧入することにより、寸法精度の高い製品を短時間で大量生産できる鋳造方法の一種です。アルミの大きな特徴として「軽い」ことが挙げられますが、これは自動車部品の製造において重要視されています。部品の軽量化により自動車の燃費は向上し、省エネやCO2削減効果が期待できるからです。環境に優しい製品を生み出すことで、持続可能な社会づくりに貢献しています。
当社には金型設計、製造技術、生産管理など様々な職種があり、活かせる能力も異なります。例えば生産管理は、関係部署に的確な指示を出し、生産を先導する立場なのでアルバイトでリーダーなどの経験がある方はそれを活かして働くことができます。すべての職種で学部学科・文系理系は問いません。専門的知識がなくても、入社後に身に付けられるので大丈夫です!皆さんが学生生活で得た能力や、得意なことを活かして活躍してほしいと考えています。
事業内容 | 自動車部品・電動工具部品などの
アルミ製品の製造・販売 |
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設立 | 1945年 |
資本金 | 4,500万円 |
従業員数 | 242名 |
売上高 | 49億円(2019年度実績)
40億円(2020年度予想) |
代表者 | 代表取締役社長 伊藤 達一 |
事業所 | ◇工場
愛知県知立市(本社)、西尾市 グループ会社 ■日比野ホールディングス株式会社 愛知県知立市 ■上海日比野圧鋳有限公司 中国:上海 ■上海日比野金属制品有限公司 中国:上海 ■日比野鋳件(常熟)有限公司 中国:江蘇省常熱市 □中国3社の 売上高 :43億円(2019年実績) 従業員数 :530名 |
主要取引先 | アイシン・エイ・ダブリュ
アイシン精機 アイシン機工 アイシン軽金属 アーレスティ マキタ センクシア ジェイテクト デンソー 三菱重工業 ☆順不同 |
沿革 | 1945年 名古屋市熱田区にて操業開始
1964年 知立工場の操業開始 1970年 機械加工・バレル研磨部門を独立し、日生工業株式会社として発足 1974年 西尾工場建設完了 1975年 知立工場を本社機能とし、熱田区より本社移転 1991年 本社工場新社屋(3階建)完成 2000年 上海日比野圧鋳有限公司の設立、資本金US$270万ドル(100%独資) 2003年 ISO9001:2000の認証取得 2005年 ISO14001:1996の認証取得 ISO14001:2004に移行し、認証取得 上海日比野金属制品有限公司の設立、資本金US$180万ドル(100%独資) 2006年 西尾工場増築及び大型ダイカスト機1650T3台増設 2008年 売上額が創業以来初めて100億を超えて111億円計上 2009年 日生工業株式会社の現業部門(機械加工事業)を事業譲渡の形で 当社の製造部門に組み込み、従業員230人体制となる 2010年 日生工業株式会社を、日比野ホールディングス株式会社に社名変更 2011年 日比野鋳件(常熟)有限公司の設立、資本金US$1500万ドル(100%独資) |
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