専門家でもないのに「ジョハリの窓」みたいな専門用語ぶつけてドヤってくるヤツはスルー

参加していい会話とそうでない会話を見抜くための俺的心得です。

人から相談を受けている風の会話などで
「それは○○(何かしらの専門用語※)だね」と言ってドヤ顔して
さも「自分は有用な評論や知識提供、アドバイスをしていますよ」という雰囲気醸し出してくる

そういうヤツは一定数います。
体感上、仕事関係でも個人的関係であっても、異性間での会話で男性側がこんな感じのドヤ顔をカマしている
そういうシーンによく遭遇します。

※専門用語はメンタルに関することだけでなく、
心理、医学、コンピュータ、経済、教育、理容美容、建築、物理、数学、調理や製菓、音楽芸能各種エンタメ
大体なんでも専門用語に該当しそうなワードであればこの法則が適用できます。

それがもし自分が知っているジャンルでのことであったとしても
知らないが興味があったジャンルのことであったとしても

そんな会話には加わらないのが賢明です。

つい乗せられてしまうと以下のような憂き目を見ます。

・ドヤ顔してるヤツにウッキウキでいろいろ話してもどうせソイツは何も知らないので場が凍る
・誤用や勘違いを指摘したら感情的な反発を受けて場が凍る
・知らないジャンルの話なので聞きたい!と思って質問してもまともな回答など得られない
・次に具体的にどのような行動をすれば望む結果についての再現性が得られるか?は結局誰にもわからない
・会話がもつれて場の空気が悪くなると、最後に乗せられた人にすべての責任が押し付けれられる

はっは~んコイツアホやな、とピンと来ても
そのことは黙っておいてあげましょう。
口を開くと最終的に自分が悪者にされていいように逃げられて終わります。

という提案でした。


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