文／木下聡 秋篠宮ご夫妻の過去と皇嗣家の現在 当サイトでは、先日から皇室における一種の都市伝説とでも言うべき、秋篠宮ご夫妻の過去の問題について言及している。 その理由はいくつかあるが、一つはこれらの問題が起きたのが皇室報...

文／木下聡 紀子さまと眞子さまの険悪な関係 今日も秋篠宮邸では眞子さまの声がこだまする。 「眞子さまの私室は、秋篠宮“仮邸”の2階にあります。もともと降嫁して実家から出ていくと思われていたので、本来は物置として使われる予...

文／佐藤公子 厳しきお妃教育 お妃さまとなる以上は「握手の仕方、歩き方、話し方、椅子の座り方ひとつとっても、皇族としての完全なマナーができてなければならない」といわれるくらい厳しいのが当たり前。このほかにも、皇室のしきた...

文／宮本タケロウ 順調な令和皇室 令和になり、ほぼ3年が経ちました。懸念だった雅子さまのご体調も非常に安定・回復傾向にあり、愛子さまは無事に高校卒業・大学入学が決定、上皇ご夫妻のお引越しも今月末に予定されることが発表され...

文／宮本タケロウ 「女系天皇」と「皇室乗っ取り」 女性天皇や女系天皇の議論の際によく耳にすることがあります。 それは「女系天皇の夫が外国人なら、日本が外国人に乗っ取られる」という主張です。 これは、男系という血統を基準と...

文／佐藤公子 焚書という歴史 「焚書」という言葉がある。この語は、時の権力者にとって都合の悪い書物を、言論統制のために処分し、事実を隠ぺいしようとすことを意味する。 はじめて中国を統一した秦の始皇帝は、紀元前213年に、...

文／佐藤公子 相次ぐ絶縁宣言 平成から令和へ——二つの時代を股にかける「小室問題」は、皇室に大きな向かい風を巻き起こしている。 「皇室内での秋篠宮家、上皇家の孤立が深まっています。大きな原因となったのは新型コロナウイルス...

文／木下聡 皇族の持ち物 時として皇族方は持ち物まで週刊誌の標的とされる。皇室の方々は品位保持のための、いわゆるブランド品をお召しになることが多い。だがこれが時としてゆがめられて報道されることがある。 この最たるものが『...

文／佐藤公子 イベント盛りだくさんの10月後半 眞子さまは10月23日、30歳の誕生日を迎えられた。同日宮内庁は、眞子さまの近影をホームページ上で公開。佳子さまと仲睦まじく写真を撮られる姿など、愛くるしい姉妹愛は国民に感...

文／木下聡 秋篠宮家の家計が「火の車」 「コロナ禍で公務が減ってしまい、秋篠宮家の家計は火の車のようです。それぞれの宮家は毎年3月末までに、年度の収支会計を宮内庁宮務課に提出する義務があるのですが、秋篠宮家が提出したのは...