今回は、王道ダンジョン探索型アクションRPG『UNRETURNY(アンリターニー)』に関する内容です。
『UNRETURNY(アンリターニー)』とは、「かじ@」さんが1人で開発する「トレハン、ハクスラ、ローグライク、ソウルライク、レベリング、ダンジョン。上記のワードにピンときた方、ARPGを愛する民に向けたごりごりのゲーム性重視のゲーム」になります。
クラウドファンディングで資金を調達しており、目標金額を大幅に超える支援が集まりました。
しかし、かじさんはYouTubeでゲーム実況を配信している「なるにぃ」さんが開催する、「みんなでソウルライク作ろう企画」でのパクリ騒動が物議を醸しています。
そこでこの記事では、一連の騒動の経緯について共有させて頂きます。
【UNRETURNY(アンリターニー)】ゲーム内容とは?
『UNRETURNY(アンリターニー)』とは、かじさんが開発している”王道ダンジョン探索型アクションRPG”になります。
以下、「アンリターニー制作プロジェクト」に記載されている情報の引用になります。
一言で言えば、トレハンとレベリング要素のあるアクションローグライクです。
入るたびにランダムで構造が変化するダンジョンは、攻略法の確立を困難にします。
また、武器と防具の種類は200以上あり、それぞれに上位互換はありません。それぞれに一長一短を持たせる事で、キャラクタービルドの幅を持たせています。
ビルドによって戦法が大きく変わる為、自分にあった戦法を模索するのも良いでしょう。
25才、業界未経験。無資格、中卒フリーター。人生で、何にも本気になれなかった自分が唯一本気になれたのがゲーム開発でした。
クオリティにこだわり続けてこれたのは純粋にゲームが好きだからです。この作品では、僕の中のベストを尽くしたいと思っています。
ユーザーには至高の娯楽を、個人クリエーターには希望を与えられるような実例を作れたら幸いです。
「アンリターニー制作プロジェクト」は、50万円を目標にクラウドファンディングとして2020年1月8日に募集を開始し、136人の支援により2,025,580円の資金を集め、2月28日に募集を終了しています。
【経緯】”小アメンの笛”のパクリで炎上?
今回の騒動の登場人物は、以下の3名になります。
騒動の簡単な経緯は、
- かじさんがアンリターニーを開発
- なるにぃさんが協力し、「みんなで作ろうソウルライク」を開始
- その中のコメント案にあった「楽器をモチーフした武器」をかじさんが作成
- それがスーさんが過去にデザインした「小アメンの笛」に酷似
- 視聴者などからの指摘があり、なるにぃさんは本人に謝罪
- しかし、かじさんは「あなたのデザインをパクった張本人です」とコメントし使用の許可を求める
- スーさんは拒否
- その後、かじさんがリプ欄などで様々な人たちとやり取りし、その内容がプチ炎上
となります。
以下、スーさんの一連のツイートです。












【謝罪】かじさんやなるにぃさんとのやり取り
今回の騒動に関して、かじさんとなるにぃさんは本人にコメントしています。
かじさんはゲーム内での使用許可を申請。
なるにぃさんは正式に謝罪と対応をしています。
まとめ
今回は、アンリターニーのパクリ騒動について共有させて頂きました。
焦点となった「小アメンの笛」も、”ブラッドボーン”というゲームに登場するアメンドーズを参考にして作られています。
ここも難しい所ですが、スーさんはパロディとして個人で楽しむだけに留めているので、特に問題はないと思われます。
しかし、それと同じものを商業用のゲームに登場させるのは問題になってしまうと思うので、3名の中で無事に解決することを願っています。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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