何事もそうだと思いますが、まずは最初の3ヶ月、頑張って仕事を覚えてみてください。同じ時間、同じ場所に出向き、リピートのお客様を一人一人増やしていく、そんな地道な工程が実を結びます。私も工場勤務からの転職で、全くの異業種からのスタートでしたが、自分なりのやり方やリズムが身につくと、物になるお仕事です。
何よりも、いつも顔見知りのお客様が固定になると、お会いするのが楽しみにもなります。シニアの方が7〜8割なので、信頼関係も築きやすい面もありますね。
けっして、「やる気満々」じゃなくてもいいと思いますよ（笑）。最初の数ヶ月は、慣れるまで頑張って欲しいですけど「息が長い商売」とぜひ捉えて欲しいですね。「気楽に・自然体に」が一番無理がなくていい。長い目で見て、しっかりした背景と中身のある商品だから、安心して始めて見てくださいね。

もともと接客業が好きで、特に「対面販売」が自分には合っているな、と思い始めました。人と触れ合うのが好きだから、ここまで長く続けてこられたと思いますし、元気でイキイキと働けることが「生きがい」にも繋がっています。
毎週・毎時、同じ場所に豆富を届けに行きますので、長年の馴染みのお客様がほとんどで、時にはおしゃべりも長くなったりしますね（笑）。女性のお客様が80〜90％なので、意外と女性はすっと入りやすいお仕事ではないでしょうか？また、日々食卓の上に並ぶ「豆富」という、心にも体にもやさしい商品を販売するので「真面目さ」と「誠実さ」をモットーに、笑顔のコミュニケーションができる方には向いていると思いますよ。肩の力を抜いて、自分らしく、スタートしてみてください！

25歳の頃からフードサービス業１本でやってきましたが、始めた一番のきっかけは商品に魅力を感じたからです。
やっぱり最初の数ヶ月は自分のスタイルを確立するために、ちょっと辛抱して取り組んで見てください。アドバイスの通りやっていれば、道は拓けてくると思います。商品力や信頼度も高いですし、1単価が高額商品でない点、毎日の食卓に必要な食べ物である点など、リピートに繋がりやすいです。同乗体験などもあるので、ご安心を。
どちらかというと、組織にあまり馴染めなかった人に向いてるかもしれません。自分次第でいくらでも工夫できるし、人間関係を１対１で作っていくことも面白いです。
昔は1日の数値の流れをデータで取ったりしながら、それが指標になっていました。それはそれで面白かったですが、慣れてきた今は、自分の感覚で捉えらえる様になりました。ハマれば面白い仕事だと思います！