・「自粛」や「テレワーク」をゴリ押せど・・・
『緊急事態宣言がされた記者会見で見えたこととは?〜兵糧なしで籠城しろというメッセージ〜』
https://www.youtube.com/watch?v=mpojQ0scJc4
まさに、この言葉に尽きると思います。
今回のコロナウイルス騒動の混乱に乗じて、大阪府知事の吉村やグリーン婆こと東京都知事の小池が、営業を行っているパチンコ店や飲食サービス関係の中小業者に対し、通報をするようにと言っているようなのですが、これは私から見て大変行き過ぎた行為であり、人権侵害にも見えますし、こんな密告社会が作られていき、反対するものが「非国民」と罵られる世の中は、大変以上であると思いました。
正直政府が国民にお金を出したくないならば、個人商店や中小の国内資本のチェーン店に対し、営業許可を行えばいいのに、密告を国民に勧めるなんて、これは悪質な権力の暴走と暴力であると感じました。
また、小林よしのりさんの支持者の方がファンサイトにて、【(支持者の意見)大阪の吉村知事は、休業要請に応じない店舗を午後に公開すると言い出しました。まるで公開処刑ですよ。大阪府には「営業してる」の通報の電話が千件以上も寄せられてるらしく、営業してる店を「ギロチンにかけろ」の大衆の声が収まらないです。損失、倒産、自殺者が出ても知らぬの半兵衛で、公開処刑されるショーを楽しみたいのでしょうね。その吉村知事も集団リンチに加わっています。まさに「民主主義という病い」そのものです。吉村知事はある意味、正義に酔う顔をしています。そもそも水道民営化法案が成立して、「コンセッション方式を活用する」と大喜びでツイートした売国奴。これぞ維新クオリティ。 】
政市さんのコメントより
『大阪府 パチンコ店名公表』
大阪府はきょう、新型コロナウイルスに関する特措法に基づく休業要請に応じていない、パチンコ店の名前を公表しました。
特措法に基づく店名の公表は全国で初めてとなります。
大阪府は、営業を続けているパチンコ店について、「より強い要請」に切り替え、店名を公表しました。
公表されたのは、大阪市と堺市、枚方市の6店舗です。
大阪府はこのほかに28の店舗に対しても、同じ手続きを検討しています。
また、東京都の小池知事はきょう、都内で営業中のパチンコ店41店舗に、電話で休業要請したことを明らかにしました。
要請に応じない場合、28日以降に店名の公表に踏み切る方針です。
東京都できょう、新型コロナウイルスの感染者が新たに161人確認されたことが都の関係者への取材でわかりました。
都内の感染者数は11日連続で100人を上回っています。
https://www.youtube.com/watch?v=9a4JjdHhzls
仲間内で「敵」を探して叩き合う、低劣な民度の国民。それを利用して再生回数を稼ごうとする『損得マシーン』(宮台真司氏)のマスゴミ。もはや、この国の「気味の悪い風物詩」である。
改めて、歴史に学ばぬ愚かな民族たちには、ちょうど良いザマだと思う。
『なぜ日本だけ休業要請しながら補償をしないスタイルなのか』
https://www.youtube.com/watch?v=qfvoNPhg_oI
ポイントを絞るとこうなります。
https://www.youtube.com/watch?v=qfvoNPhg_oI
世の中というものは、先の関東大震災の『朝鮮人虐殺』の時とよろしく、「非常事態」になれば、その“醜い本性”を内外に曝け出すものなのかと、今目の前で起きている「リアル」を通して追体験している。
‐シリーズ・関東大震災と朝鮮人虐殺の全貌 その3(目玉や鼻をえぐり、腸や胎児を引きずり出す)‐
今回の『新型コロナ』を端に、大阪府による『(自粛要請に応じない)パチンコ店の実名公表』(東京都はパチンコ以外も含め検討)は、まさに「狂気の沙汰」であり、母体にあるのは、そういう政治を根底から容認する「日本社会そのもの」にあるのだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=qfvoNPhg_oI
国家としても、補償はせんよ、あとは通貨発行権のない地方行政にお任せするけど、それゆえ、気休め程度の金銭支援(大阪府の場合は中小企業対象に最大でも100万/4月20日現在『流通ニュース』)と、これをかき消す“自粛要請の空気”を醸しだし、応じない企業には「施設名の公表」と「通店妨害」を措置を取る鬼畜っぷりだ。
政府の休業補償の件にしろ、そもそもパチンコ店舗を運営する会社には「支援金が出ない」可能性(相談窓口である『ハローワーク』の解答)もあり、先の風俗店除外と同じく、完璧な『職業差別』に他ならないし、ここは暗黙の了解だが、警察組織に「高いショバ代」を払わされているところも仄聞し、だったら大阪府のIR(カジノ誘致)などはどうなる?こんな矛盾だらけの行政組織を「ありがたがる連中」は、極度の“洗脳状態”に置かれていると推測する。
先の政市さんのコメントにもご紹介されていたように、これで自粛に応じなければ店名公表などと、まさに「公開処刑そのもの」(小林よしのり氏のファンサイト)であり、当動画のじゅんちゃん氏も『ヤ〇ザと同じ政治スタイル』であると喝破されます。
表向きには「お願い」や「要請」と言いつつ、裏では刃物(事業主および施設や個人の晒し行為)を準備するさまは、『民主主義』を自尊のタテマエとする国として「あるまじき行為」であるのは、明確な事実である。
https://www.youtube.com/watch?v=qfvoNPhg_oI
残念ながら、歴史を通して日本社会に「こうした意識」を求めるのは不可能なのかもしれない。
‐シリーズ・関東大震災と朝鮮人虐殺の全貌 その5(なぜ政府は『虐殺』を画策したのか)‐
戦前の歴史を紐解けば、『大正デモクラシー』を通じて、政府に対する「抗議意識」や、反戦活動における「国際的連帯」が生じつつあった状況において、当時『より下の存在』を身分づけられていた朝鮮人に対する「敵愾心」を煽り、大衆はまんまと虐殺行為に乗せられた、恥ずべき歴史がある。
『より小さな悪』が「野放し」にされる日本において、“コロナ自粛”をめぐる「下への晒し行為」が加速するのは、ある種「当然の成り行き」でもあり、その社会的本質が、今後日本をより惨めな没落国家たらしめるガソリンとなり続けるだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=qfvoNPhg_oI
『言葉の自動機械/損得マシーン(ポジション取り)/法の奴隷』(宮台真司氏)が跋扈する、この社会において、より醜さだけが拡散し、そのための多くの人々が命を落としたり、生活を破壊されることは、ますます避けられない状態となりつつある。
<参考資料>
・政市さんのコメント
https://ameblo.jp/epikutetosu/entry-12590463018.html
・Youtube動画 『緊急事態宣言がされた記者会見で見えたこととは?〜兵糧なしで籠城しろというメッセージ〜』
https://www.youtube.com/watch?v=mpojQ0scJc4
・同 『なぜ日本だけ休業要請しながら補償をしないスタイルなのか』
https://www.youtube.com/watch?v=qfvoNPhg_oI
・同 テレ東ニュース『大阪府 パチンコ店名公表』
https://www.youtube.com/watch?v=9a4JjdHhzls
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