昨日はぞろ目なし
ラスレス
>無題Nameとしあき 21/10/28(木)01:30:20No.16783379+
>ラスレスならエクレールの衣装がFGOのデンジャラスビーストになる

>ラスレスならエクレールの衣装がFGOのデンジャラスビーストになる
いかん、エクレではただの紐水着に…

>>ラスレスならエクレールの衣装がFGOのデンジャラスビーストになる
>いかん、エクレではただの紐水着に…
いけるいける！

　《アーマータイム！……Standby ready!エリオー！》
エリオライドウォッチでジオウが更なる変身
基本フォームにエリオを模したアーマーが装着されていく
白を基調としたマント
赤を基調とした胸部アーマー
手にストラーダを模した槍
そして顔の『ライダー』の文字が『エリオ』に変化する
　「祝え！二つの世界の壁を越え！
　　未来の槍騎士の力を得た時の王者！
　　その名も仮面ライダージオウエリオアーマー！
　　また一つその力を継承した瞬間である！！！」
ウォズが高らかに宣言する
まるでこの時を待っていたとばかりに高い場所に昇りながら

エリオとウォズとアーマーと＜祝え！＞

　「ウォズさん…何であんな高い所に…？」
さっきエリオにウォッチを投げろと指示した時は地面にいたが
一瞬で高所に移動し口上を述べている姿にエリオは若干困惑している
　「気にしないでいつもの事だから」
　「いつもの事なら仕方ないですね」
　「さて……行くよ！」
　「はい！」
エリオとジオウは互いに背中合わせになり周囲を警戒する
2人の周囲をアナザーエリオとその他の怪人達が取り囲んでいたからだ
　「はぁぁぁ！（ｽﾞﾊﾞｧ!）」
ジオウは手にした槍を盛大に一閃
敵の1体がそれで小さな爆発を起こしながら吹き飛ばされる
　「やぁ！（ｻﾞﾝｯ!）」
ジオウの攻撃は槍による斬撃が主体
その為剣より攻撃範囲が広い為敵の攻撃が来るよりも先にジオウが仕掛けていく

　「はっ！（ｽﾞﾊﾞｧ!）」
エリオも別の敵を攻撃し一閃
直後に更に別の敵に狙いを定め射撃魔法を展開した
　「ストライク！（ｷｭｫｫｫ....）シューター！（ﾊﾞｧﾝ!）」
螺旋を描きながら敵に向かっていく特殊な魔力弾
貫通力を上げた射撃魔法によって敵の一体に風穴が開く
　「トライトン！（ﾌﾞﾜｧ!）」
次にエリオはトライトンを起動
両手にストラーダとトライトンを握り締め敵へと斬りかかっていった
　「狙いは外さん（ｽﾞﾊﾞｧ!...ｽﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｧ!）」
だがそんなエリオを真横からアナザーエリオが襲撃する
　「ッ！（ｶﾞｷﾞｨ!）ぐぅぅ！（ｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｯ!）」
　「（ﾊﾟｧｧｧ!）この姿で仕留めてやろう」
アナザーエリオは自身の能力でその姿をなのはに変えた
直後、手にした偽のレイジングハートが輝きを放つ

　「食らうがいい（ｽﾞｷﾞｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!）」
　「ぐっ！？ああぁぁぁぁぁぁ！！？」
至近距離から放たれたエクセリオンバスターはエリオに回避の暇を与えない
直撃を受けたエリオは丁度ジオウが戦っている場まで吹き飛ばされてしまった
　「エリオ！」
　「ぐうぅぅ！（ﾖﾛｯ...）だ、大丈夫…まだやれます！」
大きくダメージを負ったがそれでもエリオは立ち上がる
そんなエリオの隣にジオウは並び立った
　「なら……行くよ！」
　「はい！」
2人がアナザーエリオに向かって突っ込んでいく
　（ｼﾞｬｷｯ!....ｽﾞｷﾞｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!）
なのはの姿となったアナザーエリオは狙いをエリオに向け再び砲撃を放った
　「（ﾊﾞｧﾝ!）マテリアライズ！」
しかしエリオは病化特性であるマテリアライズを発動

地面に病化特性を発動すると地面がせり上がり分厚い壁が出現する
それがアナザーエリオの放った砲撃からエリオ達を守ったのだ
　「そりゃあ！（ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘ!）」
砲撃を防いだ直後にジオウが仕掛ける
大きく跳躍すると槍に電撃を纏わせ一気に斬りかかった
　（ｽﾞﾊﾞｧ!...ｽﾞﾊﾞｧ...）
連続で斬られた事でバランスを崩し膝をつくアナザーエリオ
この隙をエリオとジオウは見逃さない
　「エリオ！（ｼﾞｵｳ!...ｴﾘｵ!...ﾌｨﾆｯｼｭﾀｲﾑ!）」
　「はい！」
ジオウがベルトを一回転させると足元に魔法のテンプレートが浮かび上がる
それらがジオウの足に集束すると2人は同時に地面を蹴った
　（ｴﾘｵ!ﾀｰｲﾑﾌﾞﾚｰｲｸ!）
　「「はぁぁぁぁぁ！！！」」
2人のキックがアナザーエリオに同時に直撃、更に2人は足に力を込める

　（ﾎﾞｶﾞｧｧｧｧｧｧｧｧｧﾝ!....ﾊﾞｷｬｧｧｧｧｧｧﾝ!....）
アナザーエリオは盛大に爆発を起こし
同時に何かがひび割れる様な音と共に『世界が暗転した』
暗転した世界は一瞬で戻ったのだが周囲の状況までもが一変している
　「これは！？」
エリオは周囲を見渡すとそこは荒廃したミッドチルダではない
正確には建物が一つも壊れておらず、爆発や煙が何も無い
平和そのものなミッドチルダの世界が広がっていたのだ
　「どうやら今の一撃で歴史は修正された様だね」
戦いは終わったと判断したウォズは2人の元へと歩み寄ってくる
今のジオウが放った一撃をアナザーエリオが食らった
それがアナザーエリオが引き起こしたこの未来を元の未来に変えた様だ
　「さぁ！どうするスウォルツ！」
ジオウは次にスウォルツを睨みつける
スウォルツがまだ戦う気であればこちらもそれに対応しなければならないからだ

　「ウォッチが破壊された以上もうこいつには用はなくなった…
　　俺は次なる方法を見出すとしよう…（ｽｯ...）」
そう言い残しスウォルツは姿を消したのである
　「これで……終わったんですか？」
　「その様だね、アナザーエリオウォッチも破壊され世界は元の歴史に戻った
　　となれば君の未来の家族も生存したままの状態に戻っているはずだ」
　「そうですか……それは…良かった…」
エリオはそれを聞いて大きく息を吐く
肩の荷が下りた様な気持ちが今のエリオを支配していた
　「（ｶﾞｼｬﾝ!...ｼｭﾝ!）ありがとうエリオ、君のおかげだよ」
変身を解除したソウゴはエリオに感謝の意を述べる
しかしエリオからしたら逆だ、エリオこそソウゴに感謝しなければならない
エリオの力だけでは解決出来なかった事件だったからだ

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フェリオ「また増えたー！？」

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エリオは未来に来るとタイムパラドクスを起こす因果でもあるのだろうか

ぞろ目だったらユーノとエリオとトーマをトリプルギロチンコ！

ゾロ目ならアツェレイをノーパンミニスカメイドの衣装で拘束してリイン２の前に放置する

ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕はフローリアン姉妹っぱい

ラスレスならクアットロの衣装が裸リボンになる