COSMOPOLITAN
タトゥーは一度入れたら半永久的に身体に残り続けるからこそ、後悔しないようにと慎重になってしまうのは当然のこと。どうせなら自分に由来するデザインで、かつ意味があるものにしたい…と悩んでいるのであれば、誕生花のモチーフを検討してみて!
本記事では、イギリスで定着している月ごとの代表的な誕生花と、流行りのデザインをコスモポリタン イギリス版からお届けします。
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1月:カーネーション
「純粋な愛」などの意味が込められ、真っすぐ、情熱的な印象のカーネーション。日本では、母の日のプレゼントとしても親しまれていますよね。海外で流行っている、家族の絆を刻んだマッチングタトゥー として取り入れてみるのもおすすめです。
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2月:スミレ
気品あふれるバイオレットカラーが印象的なスミレには、「誠実な愛」といった意味も。
スミレのような可憐な雰囲気を好む人には、繊細なタッチが魅力的なこちらのデザインはいかが? 特に鎖骨は、オフショルダーやVネックなどの夏服に映えるうえに、色気度もアップ♡
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3月:ラッパスイセン
神秘的で、イノセントな美しさを備えるラッパスイセンには「再生」という意味が。
その可憐さを活かし、足首に巻き付けるアンクレット風のタトゥーがおすすめ。手軽に楽しめて程よい存在感をアピールできるのも、足首タトゥーの魅力です。
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4月:マーガレット
丸い花芯を中心に、ぱっと花びらが開くマーガレットは、元気で明るいイメージ。花言葉は「秘めた愛」。
個性派やアート好きの人は、手描き風の遊び心あふれるデザインを選んでみて。一見難易度が高そうな赤も、差し色としてなら挑戦しやすいはず!
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5月:ユリ
「気品」といった花言葉も納得の、凛と立つ姿が美しいユリの花。
花モチーフは、洗練されたジオメトリックタトゥーとの相性も抜群。カラフルで派手なデザインも、足首なら取り入れやすいはず♡
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6月:バラ
愛を象徴するバラのデザインは、その人気の高さからデザインの種類も特に豊富!
なかでも初心者さんが取り入れやすいのは、定番のハートモチーフ♡ バラのパワフルな美しさを、可愛らしく昇華してくれるはず。
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7月:チドリソウ
華やかな存在感を放ち、ブーケとしても大人気のチドリソウ。ナチュラルな雰囲気が好きな人は、押し花を彷彿とさせるリアルタッチに挑戦してみて。また、二の腕のタトゥーは、チラりと見えたときのセンシュアルな魅力も抜群!
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8月:グラジオラス
長い花茎に、大きくて鮮やかな花を咲かすグラジオラス。
美しさのなかに強さも感じられるグラジオラスは、インパクトの強い背中のタトゥー がぴったり。レディー・ガガを筆頭に、数多くのセレブから注目を集めているんだとか!
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9月:シオン
長い草丈に、淡紫色の花をたくさん咲かせるシオン。
写真のように、同じ誕生月の友達や家族と、絆や愛の証としてお揃いタトゥーをいれてみるのも一つの案。「追想」という花言葉にかけて、忘れたくない思い出を刻んでみては?
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10月:マリーゴールド
小さいながらも、鮮やかな黄色や橙色の花を咲かすマリーゴールドには「信頼」という花言葉が。
おしゃれ上級者さんには、小ぶりの花モチーフを並べたデザインがオススメ。色鉛筆で塗ったような柔らかいカラーは、素肌にすっと溶け込むよう…♡
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11月:菊
日本の秋の風情を感じさせる代表的な花といえば、欧米では「献身的な愛」といった花言葉を持つ菊。 写真のようなおおぶりのデザインは、ワンポイントでアクセントとして取り入れるのが今っぽい! 腕を上げたときにちら見えする特別感も満点。
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12月:スイセン
芳香と可憐な花姿が魅力的なスイセン。欧米では「忠誠」や「幸運」を意味すると言われています。
ビッグサイズながらも、落ち着いた雰囲気を叶えてくれるブラックワークタトゥーもオススメ。水彩画風の繊細なデザインは、見ているだけで癒される…♡
※この翻訳は抄訳です。
Translation:YUUMI IKEUCHI
COSMOPOLITAN
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