トラウマの95%は「トラウマ」と言いたいだけ
触れる必要もないところに触れてヤケドしちゃうことを予防するための俺的心得です。
トラウマトラウマと好んで言う人にたまに遭遇します。
話や主張をよーく聞いてみると
①過去に何かしらの事象Aがあった
②事象Aが自分の望むものでなかった、気に入らなかった、イヤであった
③事象Aに「トラウマ」と名前をつける
④事象Aに近いものや連想ができそうなもの(事象A’)も「トラウマ」と呼ぶ
⑤事象A=トラウマ、事象A’=トラウマ、つまり事象A=事象A’となる
※if (a=b) and (b=c) then (a=c) みたいな回路
⑥事象A’に対してAと同じ拒絶を示す
大体上記①~⑥のような流れになってます。
事象A’が未知のものであれ未体験のものであれ
元のAに対して連想が成り立ちそうならトラウマ呼ばわりです。
それ「トラウマ」って言いたいだけです。
①から⑥までどこを取っても思考回路ショート寸前のツッコミどころ満載なモノの考え方してます。
せっかくなので①から⑥に対するツッコミも載せておきます。
①過去に何かしらの事象Aがあった
⇒良くないと思う事象を強く記憶している傍ら良かったと思える事象を故意に小さく認識したり認識から除外したりしてる
②事象Aが自分の望むものでなかった、気に入らなかった、イヤであった
⇒100万人が同じ目に遭ったとして全員同じように思うのか??感想が偏りすぎていないか?
③事象Aに「トラウマ」と名前をつける
⇒トラウマの何たるやを知らずに本来独占的であるべきその呼称を汎用的自分勝手に用いる無知の愚行
④事象Aに近いものや連想ができそうなもの(事象A’)も「トラウマ」と呼ぶ
⇒短絡的思考の極み、A’の何を知っているのか?
⑤事象A=トラウマ、事象A’=トラウマ、つまり事象A=事象A’となる
⇒思考回路の欠陥による実行時エラー、タイムマシンでも存在しない限りAと完全に同一であるA’など絶対に存在し得ない
⑥事象A’に対してAと同じ拒絶を示す
⇒上記①~⑤欠陥のマリアージュによる総合的不具合、オマエは出来の悪いAIか
ただし!!
いかんせん「トラウマ」という言葉は素人一般的には個々の感情を表す言葉なので
よほど学術的建設的な場でない限りツッコむことは憚られ
「トラウマだからイヤ」と言われたら「ハイそうですか」と返事するほかありません。
そんな人にトラウマの定義や事象Aの振り返りや未だ知らぬ事象A’の本質を問うても栓のないことです。
※良くないニュアンスでの「ジンクス」あるいは「パターン」って言葉も本質は同様です。
トラウマもジンクスもパターンも、他人の口からその単語が出てきたときの分析や対応はほぼ同じです。
人が言う「トラウマ」について、体感上95%はこんな感じです。
つられて積極的な対応をしてもムダなので放っといて差し上げましょう。
100から95を引いた残り5%(ミーハーでなくマジの人)にしても
それはプロの有国家資格カウンセラーや各専門のお医者さんが取沙汰することであって素人が手を出していいもんじゃありません。
ミーハーにしてもマジにしても、そっとしておくのが自分にとってもその人にとっても良い判断となるでしょう。
という提案でした。
**
言葉の魔術師(探求者)ブログでは、少しでもあなたのより良い人生に貢献できるよう、俺的心得の投稿を通じて日々あなたに新しい提案を行います。
Twitterでは投稿時の通知も行っていますので、よければこの青イルカをフォローしてあげてください。Twitterアカウントはこちら
トラウマトラウマと好んで言う人にたまに遭遇します。
話や主張をよーく聞いてみると
①過去に何かしらの事象Aがあった
②事象Aが自分の望むものでなかった、気に入らなかった、イヤであった
③事象Aに「トラウマ」と名前をつける
④事象Aに近いものや連想ができそうなもの(事象A’)も「トラウマ」と呼ぶ
⑤事象A=トラウマ、事象A’=トラウマ、つまり事象A=事象A’となる
※if (a=b) and (b=c) then (a=c) みたいな回路
⑥事象A’に対してAと同じ拒絶を示す
大体上記①~⑥のような流れになってます。
事象A’が未知のものであれ未体験のものであれ
元のAに対して連想が成り立ちそうならトラウマ呼ばわりです。
それ「トラウマ」って言いたいだけです。
①から⑥までどこを取っても思考回路ショート寸前のツッコミどころ満載なモノの考え方してます。
せっかくなので①から⑥に対するツッコミも載せておきます。
①過去に何かしらの事象Aがあった
⇒良くないと思う事象を強く記憶している傍ら良かったと思える事象を故意に小さく認識したり認識から除外したりしてる
②事象Aが自分の望むものでなかった、気に入らなかった、イヤであった
⇒100万人が同じ目に遭ったとして全員同じように思うのか??感想が偏りすぎていないか?
③事象Aに「トラウマ」と名前をつける
⇒トラウマの何たるやを知らずに本来独占的であるべきその呼称を汎用的自分勝手に用いる無知の愚行
④事象Aに近いものや連想ができそうなもの(事象A’)も「トラウマ」と呼ぶ
⇒短絡的思考の極み、A’の何を知っているのか?
⑤事象A=トラウマ、事象A’=トラウマ、つまり事象A=事象A’となる
⇒思考回路の欠陥による実行時エラー、タイムマシンでも存在しない限りAと完全に同一であるA’など絶対に存在し得ない
⑥事象A’に対してAと同じ拒絶を示す
⇒上記①~⑤欠陥のマリアージュによる総合的不具合、オマエは出来の悪いAIか
ただし!!
いかんせん「トラウマ」という言葉は素人一般的には個々の感情を表す言葉なので
よほど学術的建設的な場でない限りツッコむことは憚られ
「トラウマだからイヤ」と言われたら「ハイそうですか」と返事するほかありません。
そんな人にトラウマの定義や事象Aの振り返りや未だ知らぬ事象A’の本質を問うても栓のないことです。
※良くないニュアンスでの「ジンクス」あるいは「パターン」って言葉も本質は同様です。
トラウマもジンクスもパターンも、他人の口からその単語が出てきたときの分析や対応はほぼ同じです。
人が言う「トラウマ」について、体感上95%はこんな感じです。
つられて積極的な対応をしてもムダなので放っといて差し上げましょう。
100から95を引いた残り5%(ミーハーでなくマジの人)にしても
それはプロの有国家資格カウンセラーや各専門のお医者さんが取沙汰することであって素人が手を出していいもんじゃありません。
ミーハーにしてもマジにしても、そっとしておくのが自分にとってもその人にとっても良い判断となるでしょう。
という提案でした。
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