新薬をカフェに飲ませてみよう

  • 1二次元好きの匿名さん21/10/27 14:48:46

     始めは面白半分だった。

    「カ、カフェ…?」

     今、私は見知った顔の女性からソファに押し倒されている。
    何故こんなことになったのかと言えば……

     本来ならば女性の体には存在しない「それ」を人為的に作ることができたら。
     いつものように薬品製作の研究中に、ふと思いついた突拍子もないふざけた思いつき。
     面白そうだ、と我ながらくだらない思いつきで作った薬品を相部屋で生活する彼女──マンハッタンカフェの飲み物にこっそりと混ぜこんだのだ。
     置きっぱなしになっていたカップを手に取り、いつものように珈琲を口に運ぶカフェ。
     薬品は無味無臭とはいかないが、ごく少量を混ぜただけでは違和感にも気づかない。
     カフェが薬品の入った珈琲を飲んでから30分ほど経ってから変化は現れた。
     なにやらしきりに下腹部の辺りをさすったり、ふとももをモジモジと擦りあわせたり明らかに局部を意識している。
    「それ」は爆発するかのように無かったところにいきなり生えて現れるわけではない。
     検証は行っていないが恐らく、少しずつ肥大化するように現れていて、カフェはまさにその違和感に悩まされているのだろう。
     是非とも「それ」が生えてくる様子を直接観察をしたいところではあるが、年頃の娘にいきなり「どれ股を開いて見せてごらん」などとは、さすがの私も口にしないだけのデリカシーぐらいはある。
     さて、そうこうしていると彼女もさすがに違和感を無視できなくなったのか、いそいそと手洗いに駆け込んでいく。
     扉が閉じて何秒かすると「ひゃわあ」などと、なんとも情けない悲鳴が私の耳に届いた。

  • 2二次元好きの匿名さん21/10/27 14:52:19

    いいぞぉ

  • 3二次元好きの匿名さん21/10/27 14:53:04

    期待

  • 4二次元好きの匿名さん21/10/27 14:53:20

    「タキオンさん……!」

     手洗いからドタドタと顔を真っ赤にして飛び出してきた彼女が真っ先に向かってきたのは、遺憾にもこの私のど真ん前。
     いきなり人を疑うその神経を疑う。

    「何かな? カフェ」
    「私のコーヒーに変な物を入れましたね……」
    「変とは失敬な。三日三晩、仮眠をとりながら作った逸品だよ」

     研究合間の息抜きに作った、単なる暇潰しではあるがね、と。

    「ふざけないで……」

     そう言って、ガバッと勢いよくスカートをたくしあげたかと思うと、女性ものの下着には到底収まりきらない、彼女の細身にはおよそ似つかわしくない不細工な「それ」がはみ出していた。

    「こんなものをどうしろって言うんですか……!」

     カフェはギリリと聞こえてきそうなほどに歯をむき出しにして、今にも噛みつかんばかりの勢いで迫ってくる。
     しかし自ら股間をさらけ出しながら、ペタッと倒れた耳と鼻まで真っ赤に染まった顔では、迫力よりも滑稽さが勝ってしまう。
     図らずとも自ら局部をさらけ出したカフェに、私は研究の成果を見せてもらえたことを感謝しながらも、その姿に込み上げる可笑しさを堪えられなかった。

  • 5二次元好きの匿名さん21/10/27 14:57:22

    期待

  • 6二次元好きの匿名さん21/10/27 14:58:30

    「ぷっ…はっ! あはは!」
    「な、何を笑って……!」
    「い、いや、すまないねカフェ……くっくく…… もう、もうしまっていいよ…… その……それを……ぶふっ」

     唾を飛ばしてしまうほどに笑ってしまった。
     カフェに見せてもらった「それ」は想定した通りの形と大きさを備えていた。
     実物を見たのは始めてだが、備えていた知識と想定との狂いがなかったことは、成功を意味する。
     悪くない結果だ。
     しかし、想定外の事態というものは得てして起こりうるものだ。

    「…………」
    「いやぁ笑った笑った…… カフェ?」

     ひとしきり笑った後、カフェの抗議がすっかり消えていることに気がつく。
     ぎゅうとスカートの裾を強く握り、俯いたままの彼女の様子がおかしい。
     さきほどよりも明らかに息が荒く、発汗も見られる。
     薬に何かしらの副作用でもあったのだろうか、想定では局部に男性の特徴が現れる効果だけのはずだったのだが。

  • 7二次元好きの匿名さん21/10/27 14:58:47

    期待しかない

  • 8二次元好きの匿名さん21/10/27 15:00:52

    このレスは削除されています

  • 9二次元好きの匿名さん21/10/27 15:04:19

    「おーいカフェ? 大丈夫かい?」

     長い前髪に隠れて見えない彼女の顔を覗き込もうと近づいた瞬間、どん、と体を突き飛ばされるように後ろに押し倒された。
     突然の出来事に一瞬、思考が飛びかけるが倒れた時に頭を打ち付けないよう即座に手を後頭部へと回す。
     だが、床に打ち付けられる感触はなく、跳ねるように柔らかな感触が背中に触れたことで、自分がソファに押し倒されたのだということが理解できた。

    「なっ、なにをするんだ! ビックリするじゃないか!」
    「…………」

     いきなり押し倒してきたカフェに抗議の声をあげるが、それでもカフェからの返答はない。
     それどころか、更に息が荒くなり口の端には垂れてきそうなほどのよだれが溜まっている。

    「お、おい……本当に…… ち、ちょっと待っててくれ…… 念のために別の薬も作っておいて……」

     さすがにただごとではない、と感じ万一に備えて作っておいた解毒薬(まあ毒ではないのだが)を取りに向かおうとするが、肩を押さえつけてくるカフェの手からは、一向に力が弱まる気配がなく、起き上がることができない。
     それどころか私の体にかかる体重も増し、肉に爪が食い込むほど力が増してきている。

  • 10二次元好きの匿名さん21/10/27 15:10:54

    「っ…… カ、カフェ?」
    「はぁーっ……はぁーっ…… ぅう……」

     覆い被ってきた女体の柔らかさの中に、ふと一点だけごつりとした違和感のある硬さを下腹部に感じた。
     ぞく、と背中を冷たいものが走るような感覚があった。
     視線を落とすと、違和感の正体は言うまでもなく、本来女性にはあるはずのない「それ」であったが「それ」は先程、カフェが自らさらけ出した時よりも明らかに肥大化している。
     カフェが身に付けている女性用の下着は、その怒張したものを抑えきれずにミチミチと音を立てんばかりに伸びきっていて、先端からは透明な粘性の液体がとろりと流れている。

    「タキ……オンさん……」

     まるで絞り出されたかのように、耳に届いた小さな声は、あまりにも切なげな感情を含んでいるように思えた。

    「体が……お腹が熱い…… これ……」

     我慢できない、とでも言うように硬直した「それ」を私とカフェの腹部で挟むように腰を左右に振ってぐりぐりと押し付けてくる。
     どういうわけか、どうやらカフェは今、かなりの興奮状態にあるようだ。
     薬に発情を促すような成分を混ぜたつもりはなかったのだが、これは想定外だ。

    「ちょっ、やめ…… 服が汚れる! やめたまえよ!」

     慌ててカフェの体を押し返そうとするが、カフェは信じられない力で押さえつけてきて振りほどくことができない。
     筋力の増強効果なんてないはずなのに、同じ細身のウマ娘でここまで力に差がでるものか。
     あるいは興奮状態の彼女は今リミッターが外れていて、通常時以上の力がでているのかもしれない。

  • 11二次元好きの匿名さん21/10/27 15:15:25

    「く、薬を取ってくるから! 治す薬を! だからどいてくれ……!」

     正直に言って身の危険を感じる。
     かつてないほどに。
     努めて冷静に対処しようとするが、顔の横から聞こえる荒い息が、鼻をくすぐる珈琲の香りが、下腹部に当てられた熱が、いくら暴れても振りほどけないこの現状が私の思考を追い詰める。
     もはや隣から聞こえるのは吐息などではなく、極限まで餓えに餓えた獣の息づかいだ。

    「悪かった! 私が悪かったよ! ふざけすぎた!」

     だから許して、という言葉を紡ぐ前に私の口は、ほんのりとした珈琲とよだれの"におい"でふさがれ、今度こそ私の思考は飛んだ。
     何が起きたのか理解するのに数秒のラグがあった。
     頭も体も硬直して、数秒間まったく抵抗も何もない無防備な姿を晒す。
     私がカフェに、口を覆われるような接吻──キスをされたのだと理解するまでの数秒の間に、彼女は私の口の中に自らの舌をえぐりこんできていた。

  • 12二次元好きの匿名さん21/10/27 15:21:31

    「んっ……!? むぅ……んぐ! むー!」

     精一杯の力でカフェの体を押し返す。
     だが腰と頭に回されたカフェの腕は、がっちりと私を掴んで離してはくれない。
     必死をこいて足をじたばたさせても、それも虚しい抵抗に終わる。
     ならばせめてもと思い、舌を喉のおくに引っ込めるが、狭い口内での可動領域などたかが知れている。
     奥に逃げた分だけカフェは、顔の角度を変えて更に奥に舌をねじ込んできて、逃げることも叶わず、わずかな抵抗さえも許してはくれない。
     彼女は口の端から垂れるよだれを拭うことさえ煩わしいように、何度も何度も角度を変えて私の口内を凌辱していく。
     舌も歯茎も余すことなく、暴れるように舐め回したかと思えば、ゆっくり歯列をなぞりながら、くすぐるように緩急をつけて舐めてくる。
     口を塞がれ何度も荒く吸われたせいで、呼吸も苦しく目を瞑っていてもお互いの鼻息が混ざりあうのが感じ取れる。
     
     もうどれだけの時間がたったのかわからない。
     1分かもしれないし、10分かもしれないし、1時間かもしれない。
     気づくと私は、いつのまにかカフェの手に自らの指を絡めていた。
     乱れた髪も衣服も、顔を伝うよだれも、何もかもがどうでもいい気がする。
     私の上に跨がり、だらしなく舌を垂らすこの女性に全てを委ねてしまいたい。
     私の薬のせいなのか、それとも薬とは関係ないのか、自分をコントロールできていないこの獣に私の全身を貪られてしまいたい。
     先程までよりも少し息の落ち着いた彼女に、声をかける。

    「かふぇ……」

     自分が思っていたよりも弱々しく掠れた声に、獣の耳がぴくんと跳ねる。
     その声が絞り出したのは彼女の名前と

    「やさしくして……」

     儚いお願いだった。

     それからのことはよく覚えていない。

  • 13二次元好きの匿名さん21/10/27 15:24:56

    このスレは残ってくれますよね!!!!!

  • 14二次元好きの匿名さん21/10/27 15:28:13

    このぐらいならセーフだと思う

  • 15二次元好きの匿名さん21/10/27 15:30:04

    「おはようカフェ」

     ソファの上で白衣にくるまれながら、ごしごしと目を擦る彼女に、何の変哲もない珈琲を手渡す。

    「何も入れちゃいないよ。 珈琲を入れるのは不慣れだから味は保証しないがね」

     まだ寝ぼけていそうなまなこで、じろりと睨み付けてくるこのウマ娘の顔がいやに愛おしく感じられる。
     あの薬の効果は、ある程度の時間で自然と消えることは、彼女が目を覚ます前に確認済みだ。
     ──ならば解毒薬は必要ないな、と全て廃棄した。
     また暇な夜にこの獣を飼い慣らすのも悪くないかもしれない。
     口角が上がるのを抑えきれない自分を自覚しながら、私は少し味の変わった紅茶を飲み干した……

  • 16二次元好きの匿名さん21/10/27 15:31:03

    こいつらうまぴょいしたんだ!!!!!!!!!!!!

  • 17二次元好きの匿名さん21/10/27 15:32:33

    こいつら、このあともうまぴょいするんだ!

  • 18二次元好きの匿名さん21/10/27 15:33:10
  • 19二次元好きの匿名さん21/10/27 15:33:30

    コイツ今度は自分に生やそうとしてるぞ!

  • 20二次元好きの匿名さん21/10/27 15:34:41

    飼い慣らそうとして食われるわけですねぇ

  • 21二次元好きの匿名さん21/10/27 15:36:07

    何回か使ううちに戻らなくなるといいですねぇ

  • 22二次元好きの匿名さん21/10/27 15:37:13

    本気で抵抗してるのが好きなんだ
    抵抗する気力がなくなるのはいい…

  • 23二次元好きの匿名さん21/10/27 15:37:25

    生やしたはいいけど扱いきれずに暴発して
    「…なにをしてるんですか…」と心底呆れた目をした
    カフェに見下ろされるタキオン

  • 24二次元好きの匿名さん21/10/27 15:38:32

    紅茶を飲み干してる時に
    「何故あの薬にあんな効果があったのか検証するためだから…別に今度は私が体験してみたいというわけではないから…」
    という葛藤があると私性合

  • 25二次元好きの匿名さん21/10/27 15:40:01

    タキオンが飲んだら生えはしたけど興奮状態にはならなくて、襲いかかってきたのは薬のせいじゃなくカフェ本人の意志によるものだということが分かるという展開は私の性癖に合っていますね。

  • 26二次元好きの匿名さん21/10/27 15:40:07

    キスしてる最中にカフェが一回出してそう

  • 27二次元好きの匿名さん21/10/27 15:40:42

    研究の成果だぁ…

  • 28二次元好きの匿名さん21/10/27 15:43:23

    「ソファの上で白衣にくるまれ」てるカフェ絶対可愛い
    白と黒のコントラストに、肌色があったらなおよし

  • 29二次元好きの匿名さん21/10/27 15:46:08

    モルモット「何故俺に2本目を生やさせないんだ」

  • 30二次元好きの匿名さん21/10/27 15:47:12

    実際クスリを混ぜたのに疑われて相手の神経を疑うタキオンのふてぶてしさ

  • 31二次元好きの匿名さん21/10/27 15:49:34

    やはり普段偉そうにしているタキオンには慌てふためいて許しを乞う姿がよく似合う…似合う

  • 32二次元好きの匿名さん21/10/27 15:50:51

    タキカフェスレなのにタキオンとドトウの画像しかないじゃないか!

  • 33二次元好きの匿名さん21/10/27 15:54:01

    良かったけど最後のドトウで耐えられなかった

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