・「さざ波」の日本だけが 苦汁をすする羽目に
7月6日時点の、
イギリスの人口100万人あたりの陽性者数は、387.78人です。
日本の人口100万人あたりの陽性者数は、12.90人です。
378.78÷12.90=30.0
イギリスは日本の30倍も感染が広がっていますが、
ウインブルドンの試合見れば、観客がマスクもせずに
盛り上がっていますし、
ボリス・ジョンソン首相は、
7月5日の記者会見で、「コロナと共に生きる」とし、
ナイトクラブを含め、すべての事業は営業を再開するほか、
公共の場でのマスク着用は義務ではなくなると発表しています。
この状況で緊急事態宣言ですか? 無観客ですか?
恥ずかしいです!
イギリスの感染者数を見ろ | ゴー宣ネット道場 (gosen-dojo.com)
欧米の無法極まりない戦争政策や言説支配には、断固としてNOを突きつけるが、ことコロナ問題に限定して言えば、良くも悪くも「法による決定」や、過度な感染対策による「デモ」を起こす気概を見せることだろう。
ひたすらマスコミ映像を、ボケーっと見ることしかできない木偶人形たちは、実に傾聴すべき事実だ。
あれだけ猛威を振るっていたCOVID19に対して、世界が提出した答えは以下である。
2021年7月15日号 『週刊新潮』記事より
もちろん「ワクチン接種」という、史上最大の“黒き命題”のもとに成り立っている光景とも指摘できるが、これを行なったとて、冒頭の感染者数の図からすれば、ひとたび「コロナ脳」を発症して、臆病な巣籠り生活に舞い戻りそうな気もするが、ボリス・ジョンソン英首相の「withコロナ」宣言は非常に感慨深いもので、それこそウイルスと共生発展してきた人類史の本質に立ち返る素晴らしい決断であると思います。
そもそも東アジアや日本においては「低威力」に過ぎなかった新コロウイルスにとって、我が国が取った行動は、人流を徹底抑止する社会破壊政策で、あまつさえ治験未完了のワクチンを翼賛し、異論を徹底排除した中で、自らの主流言説を拡散維持する姿を見たら、あらゆる側面において、否定的な印象を持つのはごく自然だろう。
ひとたび五分五分の議論を戦わせれば、「自分たちが負ける」ことや「感情的な錯乱状態に入る」ことを自覚しているからこそ、そうしたボロを見せないために、ひたすら同調圧力やら全体主義で覆い隠し、無知な人々を洗脳することでしか、自らの優位性を確保できないことを知っているがゆえ、この『コロナ特需』で目いっぱい視聴率やら部数を荒稼ぎして、己の承認欲求を満たそうとする自称専門家やら、ヘボコメンテーター風情がのさばる現状を鑑みても、このままでは日本国は彼ら守銭奴によって荒廃の極みに達してしまうのも時間の問題でしょう。
マスク真理教の脳死連中は、COVID19の感染経路についての治験を深めることなく、トイレでお尻の穴を広げ、手も洗わず、スマホをべたべた触る不潔行為で「コロナ拡散」に寄与してくれている。
もちろん、それ自体はどうってことないのだが、彼ら自身の矛盾は、当然本人らに降りかかってくるので、やれ密だの空気感染など、根本的に衛生観念が欠落している連中に、「無菌主義」なる御託を並べたところで片腹痛いのが現実だ。
マスコミ洗脳や世間の同調圧力で、表層的思考は「変えたフリ」をしたとて、その“内なる行動”を見てみれば、実に汚れに満ちた人間としての「真っ当な生活」を貫いているわけで、その本質的な生き方は、肉体を持っている以上、どうやっても覆すことは出来ない。
要は、もっと正直に生きようということ。
2021年7月15日号 『週刊文春』記事より
こうやって、罪なきスケープゴートを量産しては、手前らの金儲けのために「全体主義の血祭り」に晒す、薄汚れた週刊誌(週刊文春)を、逆に私たちは「第一権力の巨悪マスコミ」として、吊るし上げ徹底糾弾するのが真っ当な選択だろう。
一体全体、このクズ連中によって、どれだけ日本社会が傷つき、息苦しく疲弊したかと思えば、彼らから職(悪業)を取り上げるだけでは生ぬるいし、破滅させるまで追い込むことが最良であると言える。
さもなければ、私たちは彼らに殺される。
<参考資料>
・ゴー宣ネット道場 『イギリスの感染者数を見ろ』(2021.7.8) 泉美木蘭
・2021年7月15日号 『週刊新潮』記事
・2021年7月15日号 『週刊文春』記事
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