お金持ちと貧乏人の違い10選!

こんにちは!

夫婦応援プロジェクトの小山雄介です。

 

この記事では、お金持ち(潜在的なお金持ちも含めて)と貧乏人の違いを10項目に分けてご紹介します!

成功者と触れ合う中で感じた、思考パターンや価値観、判断基準などの違いを具体例などを交えて解説していきます。

 

・どうしたらお金持ちになれるんだろう?

・お金持ちはどんな考えで、どんな価値観を持っているんだろう?

・今の自分との違いってなんだろう?

 

こうお考えのあなたは潜在的なお金持ちかもしれませんね!

なぜなら、今の自分と成功者との差を認め、成功者との違いを知り、成功者から学ぶというプロセスが無いと飛躍できないからです。

スラムダンクの安西先生の言葉をお借りすれば、「下手くその上級者への道のりは、己が下手さを知りて一歩目」

成功者を否定してばかりで飛躍できない日本人ばかりですので、これに気がついたあなたは周りより一歩抜け出し、飛躍しましょう!

それでは早速、成功者との違いを見ていきます。

 

 

仕事をする目的が違う

仕事をする目的

 

貧乏人は、お金や生活のために働く

貧乏人の特徴として、お金に一番価値を置いているという傾向がみられます。

生活がギリギリであり、「お金がないと生活ができない!」と追い込まれているという状況もあり、お金が最重要という価値観になります。

したがって、お金を得るためだけに仕事をして、お金がつくとわかっている仕事しかやらず、会社からは評価されない。

一目置かれないため給料は上がらず、働けど働けど生活はギリギリなためお金最重要という価値観から抜け出せない。というスパイラルに陥ります。

 

お金持ちは、自己実現のために働く

私の周りのお金持ちの特徴は、「こうなりたい!」「こうしたい!」という理想や願望があり、それに向かって仕事を通じて突き進んでいます。

自分自身で理想やゴールを設定しているので、それに向かって何をすればいいのか、どう改善すればいいのかを逆算で考えています。

目先のお金はどうでもよく、「将来的になりたい自分になる」ことが目的なので、そのプロセスにおいて自然と稼げてしまっている状況です。

 

 

困難に直面した時の対処の仕方が違う成功者は立ち向かう

 

貧乏人は、困難に直面すると諦めてしまう

貧乏人は、困難なことや失敗したことをいつまでも引きずり、「自分にはできない」と決めつけ、マインドブロックを量産します。

一度うまくいかなかったくらいで、「やってみたけどダメだった」と、別の手段で挑戦することもしないで諦めます。

そして、継続して取り組めないという状況に陥り、責任を負うことすらできず信頼も損ねて、お金を稼ぐという本質から外れてしまいます。

 

お金持ちは、どうやって乗り越えるか考える

お金持ちは、困難なことや失敗してしまったことも、「この方法ではうまくいかない」というデータや経験が手に入ったと前向きに受け取ります。

諦めるという選択肢がそもそも無いので、自分が信じた道、決断したことに関しては最後までやり遂げるという精神を持ち合わせています。

これは、全ての成功者に備わる「グリッド」と呼ばれているものです。

 

 

人との付き合い方が違う

成功者は人との付き合い方が違う

 

貧乏人は、好き嫌いで付き合う人間を決める

貧乏人は、仕事の愚痴や不満をグダグダ言い合える人と付き合うようにしていて、居心地のいい相手を選びます。

付き合うか付き合わないかの判断基準は、趣味が合うか、価値観が合うか、飲みに行けるかなど、自分にとって都合がいいかどうかになってしまいます。

居心地がいいというのは、同レベルの人間としか付き合っていないということなので、自分のステージを上げられずに貧乏のまま生活してしまいます。

 

お金持ちは、信用できるか否かで付き合う人間を決める

お金持ちが付き合う人の基準は、信用できるかどうかがまず第一で、続いて自分と同レベルかそれ以上の人たちを選んで付き合おうとします。

新しい考え方や価値観に触れえることで常に勉強するという姿勢を崩しません。

お金持ちは、「お金は信用を数値化したもの」という概念をよく理解しています。

 

 

お金に対する価値観が違う

お金に対する感覚

 

貧乏人は、お金が人生を幸せにするものだと思っている

貧乏人は、「お金こそ一番の価値!」だと信じてやまないので、お金に執着した価値観になってしまうことで寂しい人生を歩むことになります。

自分が発している言葉や行動が信用に値しないものだから、お金が稼げていないという事実を理解できていません。

よってお金を追い求めるような人間になってしまい、余計にお金が離れていき、結果貧乏のまま抜け出せないというループにハマってしまします。

 

お金持ちは、お金はただのツール(道具)だと思っている

お金持ちは、「お金は信用を数値化したもの」という概念を良く理解していて、信用のできるツールだという感覚があります。

「あなたの技術、知識、時間、労力がほしいからこのお金をあげます。はい、どうぞ!」という感覚で、お金はコミュニケーションツールのようなものです。

価値提供をしてお金をたくさん稼ぐことは意識しますが、お金には執着していません。

 

 

お金の使い方が違う

お金を投資する

 

貧乏人は、自分の快楽や趣味にしかお金を使わない

貧乏人は、自制心が効かないという特徴もあり、自分の趣味や娯楽といった消費活動にしかお金を使いません。

タバコ、パチンコ、趣味、車、見栄えのいい服、所持品、ブランド製品など、お金がどんどんなくなってしまうものしか買いません。

つまり、お金がないという状況を気がつかずに自分で作ってしまっているのです。

 

お金持ちは、知識や資産に投資する

お金持ちを目指していくにあたって一番投資すべきは知識です。

続いて、自分に収入をもたらしてくれる資産を買うために投資をします。

投資に失敗しないためにもまずは知識に投資をし、資産を購入することで自分のステージを上げていこうと考えるのです。

成功者はお金を稼ぐモデルのような存在なので、成功者の知識、技術、思考回路、価値観、マインドを知ることが人生で一番学ぶべきことです。

成功者の基準に近づけた分だけ、人生は豊かになっていきます。

 

 

生活水準に対する考え方が違う

セレブな空間

貧乏人は、身の丈以上の暮らしをすることで自分を満たす

貧乏人は、自分が満たされていないので、より上質な生活に憧れていて身の丈以上の暮らしをして自分を満たそうとします。

自分の気持ちに自制心が効かず、散財してしまうイメージです。

一度生活水準を上げてしまうと、いざ生活に困った時、生活水準を元の水準にまで下げるのは苦痛が伴うので注意が必要です。 

 

お金持ちは、身の丈以下の暮らしをして無駄遣いをしない

TVでやっているような派手な暮らしは、ごく一部の超富裕層だけで、お金持ちは意外にも質素な暮らしをしていて生活水準は身の丈以下にしています。

高級スポーツカーなどは、事業が儲かりすぎて節税目的で購入しているか、もしくはお金があり余り過ぎてちょっと使ってみたというレベルにすぎません。

そんなことよりも自己実現や事業投資の方にお金を使います。

 

 

当たり前の基準値が違う

当たり前の基準値の違い

 

貧乏人の当たり前の基準は、法律で決められた基準

貧乏人は当たり前の基準が低すぎるので、法律で定められている基準を自分の基準とし、それ以上のことはやろうとしません。

仕事面では労働基準法をベースに考え、それに合わない仕事はやろうとせず、そぐわない会社を訴えようと考えます。

結果、成功者の基準には到底及ばないことでも文句を言うので、お金持ちの気分を害してしまうのでお金は稼げません。

 

お金持ちは、貧乏人にとってのブラック企業並み

お金持ちの基準は自分自身にはなく、常に相手に合わせるという基準です。

成功者の基準に合わせる、所属する組織の基準に合わせる、お客さんの基準に合わせる、自分が立てた高い目標に標準を合わせる。

このような環境を意図的に作ることで、自分自身の力を最大限引き出し、自分のスキルアップを促し、絶えず成長し続けています。

 

 

自己成長に対する意識が違う

自己成長

 

貧乏人は、自分自身を成長させようという意識が皆無

貧乏人は、消費活動は大好きなのにお金を出して学ぶのは嫌い。

努力して自分を成長させようという意識が皆無なため、うまくいかなかったりすると物事の全てを外的要因のせいにしてしまいます。

自分は間違ってないと正当化するため、「収入がUPしないのは、自分がそれに見合ったレベルにない」ということを素直に認められません。

 

お金持ちは、理想のために絶えず自己成長を目指す

お金持ちは、マズローの5段階欲求説で言う最上級の欲求である「自己実現」のフレーズに入った人たちであると言えます。

お金持ちは決まって「人生の壮大なテーマ」が存在するので、その実現に当たり自己成長を貪欲に追い求めます。

自分の足りていない部分を素直に認め、改善する姿勢が備わっています。

 

 

行動力に関しては圧倒的に違う

成功者の行動量は圧倒的

 

貧乏人は、目的意識が無いのでちんたら行動する

貧乏人は、目の前にチャンスが来ても気がつかなかったり、行動に起こせないことでチャンスを棒に振ることが多いです。

チャンスをつかむための準備すらできてないことも多々あります。

貧乏人とお金持ちの最大の違いは行動力といっても過言ではありません。

 

お金持ちの行動は、即断、即決!

お金持ちは行動の判断基準(マインドセット)が洗練されていて、決断を下すまでのスピードが異常に速いです。

悩むことは時間の無駄とまで思っていますので、悩むようなことならやってみようとすぐに行動に移します。

多少失敗して痛い目を見るなんてことは百も承知で、とりあえず行動に移して結果から判断したり分析したりします。

 

 

人間心理との向き合い方が違う

人間心理と向き合う

 

貧乏人は、人の気分を害すことを平気でやっている

貧乏人は、身の回りの人たちや職場の仲間、関わる人たちの気分を害することを平気でやってしまいます。

無意識で悪気が無い人も中にはいると思いますが、人の気分を害してしまうことでお金が入ってこないことを理解できていません。

嫌味や暴言を言ったり、見返りを求めるような言動を取ったり、人の気持ちが離れていくことで貧乏街道まっしぐらなのです。

 

お金持ちは、人間心理に関して研究しビジネスに取り組む

お金持ちは「ビジネスは人間心理を読み解くこと」という概念を理解しています。

成功されている人ほど人間心理には長けていて、人の気持ちを自分に集めるのが非常にうまいです。

それは、人の気持ちが自分に加わることで、自分の時間、資金、労力、技術、知識が何倍にも膨れ上がることを知っているからです。

だからこそのお金持ちなのでしょうね。

 

いかがでしたか?

貧乏人の特徴が多く当てはまった場合は要注意!!

成功者の特徴に近づけるように取り組んでみてくださいね!

 

 

小山雄介でした。

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