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最終更新日:2021/10/1
将来の幹部候補として期待される入社1年目の長木さんと5年目の栗濱さん。店舗拡大に伴いポジションが増え続ける当社では、若手の活躍の舞台もますます広がっています。
当社は、広島県内に地域密着型食品スーパー「藤三」とディスカウントスーパー「ビッグハウス」計25店舗を展開するスーパーマーケットチェーンです。競争の激しい食品スーパー業界にありながら、当社はローコスト・快適な売り場設計・地元食材を使った多彩な総菜メニューを核とした店づくりで競合店との差別化に成功。呉・三次・山口県境の3点を結ぶドミナント戦略のもと現在も年1~2店舗ペースで店舗新設が進み、目下5年後の33店舗・売上340億円達成へ向け全社一丸で取り組んでいるところです。当社の成長をけん引しているのが、ここ「陽光台店」。私はもともと水産部の売り場担当者でしたが、上昇志向の強い仲間たちから刺激を受けて一念発起し、店長職を志願。水産部主任時代から率先して店舗業務に携わるようになり、各種研修にも積極的に参加するなどして、5年前に店長昇格を果たしました。はたから見れば、店長業務は「どの企業でやってもほぼ同じ」かもしれませんが、内側から見るとその様相はまったく異なります。出店エリアが変われば客層は変わり、企業規模や店づくりの手法によっても担うべき役割は大きく変わります。こと店舗運営を総括する店長職ともなれば、自分の判断が良くも悪くも成果がダイレクトに返ってくるので、どのような方針・環境のもとで働くかはとても重要なのです。その点において当社の魅力は、地元に根ざした店づくりを通じて地域を支えている実感を日々強く実感できること。お年寄りから子どもまで誰もが安心して買い物が楽しめる清潔で広々とした店づくりはもちろん、地域の生産者・企業とのつながりを生かした唯一無二の商品展開で、地域産業の発展にも寄与。そのやりがいは各売り場担当者やパート社員一人ひとりにもしっかりと浸透してサービスクオリティを向上させ、さらなる「藤三ファン」の獲得につながっているのです。また“本気の地域貢献”を掲げる当社は、食品ロスの抑制など、さまざまな地域活動にも注力。日々の業務とSDGsへの取り組みの両輪で地域の人々のよりよい暮らしを支えながら、自らのキャリアを前向きに構築できる。これこそ“正真正銘の地域密着型スーパー”である当社だからこそ味わえる、何よりのやりがいと感じています。<陽光台店店長:石地和也/1995年入社>