最近、コロナウイルス関連のニュースに対して、ウイルス学・免疫学の専門家としての知識を活かし、的確なコメント力で注目を浴びているのが、峰 宗太郎(みね そうたろう)医師です。
通称“ばぶ先生”と呼ばれ、Twitterなどで親しまれています。
本記事では、峰宗太郎医師の経歴などを調査しました。
峰宗太郎医師の以下について詳しく分かります。
- 峰宗太郎医師の結婚相手
- 峰宗太郎医師の年齢・経歴
- “ばぶ先生”と呼ばれる理由
峰宗太郎医師の結婚相手は誰?
峰先生は、現在独身です。
峰先生のお好きな芸能人は、女優の新垣結衣さんだそうで、新垣さん(ガッキー)と星野源さんが結婚された際には、Twitterで峰先生のご心中をシンパイする人が続出する事態になっていました。
峰先生の多忙な仕事ぶりはテレビやTwitterなどで知られていますが、それに加えて峰先生は、多くの趣味をもっています。
峰先生の趣味は、研究,仕事,読書,論文読み,ネットサーフィン,音楽(弾くのも聴くのもおもにバッハ)だそうです。
まさに孤高な天才肌の仕事人間というような方ですね。
このことから推測すると、峰先生は、1人の時間を確保して仕事や趣味にあてたいタイプではないでしょうか。
こう考えると、癒しのオーラがあるガッキーがお好きというのも納得できます。
峰宗太郎医師の年齢は?
峰宗太郎先生は、1981年(昭和56年)生まれ、今年で40歳です。
しかし、40歳で、医師・薬剤師・研究者として、これだけ成功されているのは凄いことだと思います(ちなみに星野源と同じ年齢ですね)。
また、SNSでの発言力が高く、バイタリティがあるのも、この年齢を聞くと納得できますね。
峰宗太郎医師の経歴・wikiプロフィール
峰 宗太郎(みね そうたろう)医師は、ウイルス学・免疫学が専門です。
峰宗太郎医師の情報は、Wikipedia には載っていませんでしたが、ご自身のブログで説明されている略歴は以下の通りです。
出身地:京都府亀岡市
出身中学:神奈川県藤沢市立 湘洋中学校
出身高校:神奈川県立 湘南高等学校
出身大学:
京都大学 薬学部 総合薬学科 ,
東京大学 大学院医学系研究科 医科学専攻修士課程 中退,
名古屋大学 医学部医学科(3年次編入),
東京大学 大学院医学系研究科 病因・病理学専攻 医学博士課程
勤務地:
国立国際医療研究センター病院 初期研修・後期研修・医員,
国立感染症研究所,
日本赤十字社医療センター・聖路加国際病院 非常勤医,
アメリカ研究機関 博士研究員,
資格:
薬剤師・医師 (死体解剖資格・病理専門医),
博士 (医学),
行政書士,
普通運転免許等
注目すべき点は、京都大学の薬学部を卒業後、東京大学大学院の修士課程にはいり、そこからさらに、名古屋大学の医学部に編入している点です!
薬剤師から、医師の道へ転身。
そして現在はアメリカで研究者として勤務しています。
とどまることなく進み続ける先生の情熱が、この経歴からうかがえます。
峰宗太郎医師がばぶ先生と呼ばれるのは何故?
輝かしく堅実なキャリアをもつ峰医師。
では、“ばぶ先生”の呼称の由来は、どこからきたのでしょうか?
峰先生が運営する10このブログの1つに『ばぶばぶろぐ』という名前のサイトがあります。ということは、“ばぶ先生”という略称は、みずから名乗っているものであるということが分かります。
また、『ばぶばぶろぐ』では、「学習したことを初心者気分でまとめるブログ」という説明が付けられています。
ここからは個人の見解ですが、“ばぶ先生”という呼び名には、
- 初心を忘れない。
- 赤ちゃんのような純粋さ、新しさを尊重する。
- 物事に対する好奇心を持ちつづける。
というような意味が込められているのではないかと推測できます。
また、色白で優しいお顔立ちの先生なので、もしかするとご自身でベビーフェイスであると自負し、”ばぶ”を名乗っているのかもしれないですね。
まとめ
ここまで、“ばぶ先生”こと、峰 宗太郎先生の経歴について紹介してきました。
要約すると、
- 峰宗太郎医師は独身である。
- 峰宗太郎医師は1981年生まれの40歳である。
- 峰宗太郎医師は、薬剤師の資格を取得後、医師になり、2018年からアメリカで研究者として従事している。
- 愛称の”ばぶ先生“は自ら名乗っている名前である。
以上の4点がわかりました。
医師として自分の言葉で発言し続ける峰先生。現在40歳ということで、より一層パワーアップして、情報を届けてつづけてくれるでしょう。峰先生は、今後も目が離せない存在です!