Co-Founder/CEO
ボストンコンサルティンググループにて、電気通信、銀行、証券、自動車、エネルギー、製薬などの幅広い業界の経営コンサルティングに従事。デロイトトーマツベンチャーサポートで、テクノロジースタートアップのアドバイザー、企業計画の責任者、政府関係の責任者を務め、10人から100人の従業員への会社の成長に貢献。イスラエルのテルアビブに移り、最初で唯一の日本人駐在員としてデロイトイスラエルにて、日本企業に技術スカウトサービスを、イスラエルの新興企業に資金調達/ M&Aアドバイザリーサービスを提供。東京大学で応用物理学の修士号を取得、IITインスティテュートオブデザインでデザイン手法の修士号を取得。
Lead Data Scientist
2013年 博士課程在学中に研究内容を軸に事業化。マイクロベース株式会社 代表 取締役。テックプレナー株式会社代表取締役。 位置情報データを活用したビジネスプランを立て、第7回キャンパスベンチャーグランプリテクノロジー部門 優秀賞受賞。位置情報に関する研究開発を手がけ、過去に株式会社電通・株式会社ドコモ・インサイトマーケティングと「マチログ」を共同開発等を実施。麗澤大学都市・不動産科学研究センター客員准教授、東京大学空間情報科学 センター客員研究員。NPO法人伊能社中理事。2014年 東京大学大学院新領域創成科学研究科博士号取得。 2009年 慶應義 塾大学環境情報学部卒業。SFC AWARD受賞。
Chief Product Officer
FractaのDirector of Engineeringとしてプロジェクト推進とプロダクト/AIアルゴリズム開発に従事。Fractaにおいては東急電鉄とのAI活用の実証実験のデータサイエンティストとしての活躍をはじめ、水道管劣化予測技術の日本・英国進出時の実証実験、および東邦ガスとの世界初のガス管での劣化予測AIの共同実証における技術責任者を歴任し、成功に導く。九州大学機械航空工学科卒業。在学中はロボット工学を専攻。その後、サンフランシスコのMake School(コンピュータサイエンス・カレッジ)に3人目の日本人として留学し、AI・Machine learningの領域の研究とAI搭載iOSアプリを設計/開発/ローンチを手がける。
Chief Game Creator
「鉄とコンクリートの守り人」設計・開発を手がける。
小学生の時からゲームプログラミングを始める。 90年代後半から、ブラウザ向けMMORPG、PC用マルチプレイゲーム、家庭用ゲームを経て、2000年にオンラインゲーム用ミドルウェアVCEを制作、販売開始。 2010年台はインディゲーム開発やクラウドゲームのプラットフォームを作り、 2016年夏からは、株式会社モノビットのCTOとして通信ミドルウェア事業の開発を担当。 現在は、富山の稲作地帯において、仕事と子育てに明け暮れる日々を送る。
人工知能により水道配管の更新投資を最適化するソフトウェア開発会社Fracta, Inc.の共同創業者兼CEO。東京三菱銀行等を経て、ヒト型ロボットベンチャーSCHAFTの共同創業者兼取締役CFOに就任。同社はDARPAロボスティクス・チャレンジ(2013)の予選で優勝。2013年11月に同社を米国Google本社に売却。東北大学特任教授。元スタンフォード大学客員研究員。Newsweek誌『世界が尊敬する日本人100』に選出。WIRED Audi INNOVATION AWARD(2019)を受賞。早稲田大学理工学部(応用物理学科)卒業。オーストラリア国立大学で経営学修士号(MBA)を取得。
国際ビジネスを手がけるフリーランス・プロデューサー。医療問題を中心に米国事情を日本の雑誌に寄稿するライター・コラムニストでもある。前職はスタンフォード大学アジア太平洋研究所「医療政策比較研究プロジェクト」アソシエート・ディレクター。研究のかたわらタイムリーなテーマで開催する国際会議や民間企業と共同で手がける新規ビジネスの企画に定評。日本ドナルドマクドナルドハウス財団評議員および厚生労働省医療系ベンチャー推進協議会構成員。1990年渡米、以来米国シリコンバレー在住。
書評サイト「HONZ」代表。北海道札幌西高等学校を経て、1979年中央大学商学部卒業。アスキーなどを経て1986年にマイクロソフト株式会社入社。1991年よりマイクロソフト代表取締役社長。2000年に退社後、同年5月に投資コンサルティング会社インスパイアを設立。早稲田大学ビジネス・スクール客員教授。
セントラルパシフィックファイナンシャルコーポレーション(CPF)の会長兼CEO、ならびに同社の子会社であるセントラルパシフィックバンク(CPB)の代表取締役会長。三井住友銀行取締役。サンフランシスコ大学経済学部卒業。会計士として会計事務所ピート・マーウィック(現KPMG)に入社。KPMGコンサルティング代表取締役社長、日立コンサルティング代表取締役社長を経て2015年、 日本IBM代表取締役社長、2018年、セントラル パシフィック ファイナルシャル コーポレーション会長兼CEOおよび同社子会社であるセントラル パシフィック バンク代表取締役会長に就任。2004年にはホノルル市長の特別顧問として官民パートナーシップの推進に携わる。米日カウンシル理事長。
株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所 代表取締役社長。ソニーグループ株式会社 常務。株式会社ソニーAI 代表取締役 CEO。特定非営利活動法人システム・バイオロジー研究機構 会長。学校法人沖縄科学技術大学院大学 教授。ロボカップ国際委員会ファウンディング・プレジデント。国際人工知能学会(IJCAI)会長(2009-2011)。The World Economic Forum(世界経済フォーラム)AI & Robotics Council委員(2016-2018)、Quantum Computing Council委員(2019-2020)。The Computers and Thought Award (1993)、 Prix Ars Electronica (2000)、ネイチャーメンター賞中堅キャリア賞(2009)受賞。ベネツィア・建築ビエンナーレ、ニューヨーク近代美術館(MoMA)等で招待展示行う。博士(工学)。
テクノロジー業界で定評のあるリーダーであり、主要な法律事務所の事業開発弁護士として活躍。手作りまたはヴィンテージのアイテムや工芸品の販売に焦点を当てた広く人気のあるeコマースウェブサイトであるEtsy、インパクト投資アドバイザーであるNew Island Capital Management、グリーンテクノロジー業界をリードするSilver Spring Networks、公共向けソフトウェアを提供する企業であるOpsware、GeoWorksなどの急成長を遂げた企業において顧問弁護士を歴任。