インターネットの切断、接続 ー コマンド プロンプトを使ってー
現在、閑居老人の主のPCは、Windows 8.1 である。
悪名(?)高い Windows ではあるが、閑居老人は、気に入って使っている。
本題に戻ろう。
我が閑居老人は、ネットワーク(有線、イーサネットケーブル接続である)を切断したいときが、時々ある。切断したいときはイーサネットケーブルを物理的に抜いていた。接続したいときには反対に差し込むのである。まさに原始的である。
これをコマンドプロンプトの命令でもってできないだろうかと考え、もし、それができるのであれば、デスクトップにショートカットを貼り付けマウスのクリックでよいだろうと考えたのである。
我が閑居老人は、PCの操作の歴史が長いだけであって、基礎的な知識がない。それで、先人たちの教えを乞おうとWebサイトでの書き込みを検索したのである。
1つ2つ閑居老人の要望にかなうサイトが発見された。
・「コマンドプロンプトからネットワークアダプタを有効/無効化する」
http://l.inolv.jp/2013/02/27/disable-and-enable-network-by-comman/
・「コマンドプロンプトからネットワーク切断」
http://okwave.jp/qa/q8765098.html
要約すれば、下記の通りである。
無効化(disabled)
netsh interface set interface "ローカル エリア接続" disabled
有効化(enabled)
netsh interface set interface "ローカル エリア接続" enabled
ここの"ローカル エリア接続"の部分が、各人のPCの状態によって異なるであろう。
「コマンドプロンプト」を呼び出し、
ipconfig /all
を実行すると、
イーサネット アダプター イーサネット:
の部分の「イーサネット アダプター」の後の部分がそれである。閑居老人のPCでは、上記の通りであった。接続名は「イーサネット」である。
実際に、ショートカットを作成しよう。
コマンドプロンプトを管理者権限で実行しなければならないので、もっとも簡便でサボったやり方をとった。
・デスクトップのなにもないところで、マウスの右クリックをする。
・「新規作成」「ショートカット」を選択する。
・「項目の場所を入力してください」の欄に、下記をタイプインする。
・無効化(disabled)の場合:
netsh interface set interface イーサネット disabled
・「次へ」をクリック次ページへいく
「ショートカットの名前」を閑居老人は「イーサネット切断」とした。
・「完了」をクリックする。
・デスクトップに「イーサネット切断」のショートカットが作成されているはずである。
これをマウスの右クリックで「プロパティ」を選択する。
・「ショートカット」タブが選択されているはずだが、このページの下段右の「詳細設定」をクリックする。
・「管理者として実行」にチェックを入れて「OK」をクリックする。
・前ページに戻って「OK」をクリックする。
これで、無効化のショートカットができあがった。
有効化(enabled)のショートカットも、「disabled」のところを「enabled」とすれば
簡単にできあがる。
お試しあれ。
悪名(?)高い Windows ではあるが、閑居老人は、気に入って使っている。
本題に戻ろう。
我が閑居老人は、ネットワーク(有線、イーサネットケーブル接続である)を切断したいときが、時々ある。切断したいときはイーサネットケーブルを物理的に抜いていた。接続したいときには反対に差し込むのである。まさに原始的である。
これをコマンドプロンプトの命令でもってできないだろうかと考え、もし、それができるのであれば、デスクトップにショートカットを貼り付けマウスのクリックでよいだろうと考えたのである。
我が閑居老人は、PCの操作の歴史が長いだけであって、基礎的な知識がない。それで、先人たちの教えを乞おうとWebサイトでの書き込みを検索したのである。
1つ2つ閑居老人の要望にかなうサイトが発見された。
・「コマンドプロンプトからネットワークアダプタを有効/無効化する」
http://l.inolv.jp/2013/02/27/disable-and-enable-network-by-comman/
・「コマンドプロンプトからネットワーク切断」
http://okwave.jp/qa/q8765098.html
要約すれば、下記の通りである。
無効化(disabled)
netsh interface set interface "ローカル エリア接続" disabled
有効化(enabled)
netsh interface set interface "ローカル エリア接続" enabled
ここの"ローカル エリア接続"の部分が、各人のPCの状態によって異なるであろう。
「コマンドプロンプト」を呼び出し、
ipconfig /all
を実行すると、
イーサネット アダプター イーサネット:
の部分の「イーサネット アダプター」の後の部分がそれである。閑居老人のPCでは、上記の通りであった。接続名は「イーサネット」である。
実際に、ショートカットを作成しよう。
コマンドプロンプトを管理者権限で実行しなければならないので、もっとも簡便でサボったやり方をとった。
・デスクトップのなにもないところで、マウスの右クリックをする。
・「新規作成」「ショートカット」を選択する。
・「項目の場所を入力してください」の欄に、下記をタイプインする。
・無効化(disabled)の場合:
netsh interface set interface イーサネット disabled
・「次へ」をクリック次ページへいく
「ショートカットの名前」を閑居老人は「イーサネット切断」とした。
・「完了」をクリックする。
・デスクトップに「イーサネット切断」のショートカットが作成されているはずである。
これをマウスの右クリックで「プロパティ」を選択する。
・「ショートカット」タブが選択されているはずだが、このページの下段右の「詳細設定」をクリックする。
・「管理者として実行」にチェックを入れて「OK」をクリックする。
・前ページに戻って「OK」をクリックする。
これで、無効化のショートカットができあがった。
有効化(enabled)のショートカットも、「disabled」のところを「enabled」とすれば
簡単にできあがる。
お試しあれ。