WORDおかける余白を表示させたい
WORD実は便利機能
"Microsoft Office2021331-78-1" style="width: 758px; height: 407px;"
通常、こんな風に表示されているはずの上下の余白が、
"Microsoft Office2021331-78-2" style="width: 765px; height: 405px;"
なぜか表示されていない!消えている!
ページ設定で、ちゃんと余白は設定してあるのに。
"Microsoft Office2021331-78-3" style="width: 760px; height: 273px;"
WORD実はこの上下の余白が表示されていない状態、複数ページの文書のときに、ページの境目をそれほど気にせずに読むことができる、便利機能です。
"Microsoft Office2021331-78-4" style="width: 761px; height: 403px;"
WORD上下の余白が表示されていると、このように表示されますから、全然違います。
隠れた上下余白を表示
"Microsoft Office2021331-78-5" style="width: 756px; height: 463px;"
この隠れた上下の余白を表示させたい場合には、操作はいたって簡単!
余白が消えている境界線の部分にマウスポインタを合わせると、このようなマウスポインタの形になります。
マウスポインタの形がうまく変わらない場合は、このページの最後の章をご覧ください。
"Microsoft Office2021331-78-6" style="width: 757px; height: 331px;"
WORD複数ページの文書では、ページとページの境界線に合わせても、同じマウスポインタの形になります。
このマウスポインタの形でダブルクリックすると、
"Microsoft Office2021331-78-7" style="width: 757px; height: 409px;"
非表示になっていた余白を表示させることができました!
もし、余白を表示させたはずなのに、それでも表示されていない?と思ったら、画面を上下にスクロールしてみてください。
表示されていることが分かります。
上下余白を隠して非表示に
表示できたということは、もちろん、この上下の余白を自分で非表示にすることもできます。
"Microsoft Office2021331-78-8" style="width: 755px; height: 531px;"
1ページしかない文書であれば、上余白の更に上にある、グレーの空白スペースにマウスポインタを合わせると、マウスポインタが図のような形に変わります。
マウスポインタの形がうまく変わらない場合は、次の章をご覧ください。
"Microsoft Office2021331-78-9" style="width: 761px; height: 459px;"
複数ページの文書であれば、先ほどの上部の空白スペース以外に、ページとページの間の空白スペースにマウスポインタを合わせてもOKです。
マウスポインタが図のような形に変わったら、ダブルクリックすると、上下の余白を非表示にできます。
マウスポインタの形がうまく変わらないときには
"Microsoft Office2021331-78-10" style="width: 760px; height: 528px;"
非表示にするときは、グレーの空白スペースにマウスポインタを合わせますが、
"Microsoft Office2021331-78-11" style="width: 759px; height: 460px;"
表示させるときには、グレーの空白スペースと、ページとの、まさしく「境界線」に、マウスポインタを合わせた方が、きっちりとマウスポインタの形が変わって操作しやすいです
https://www.becoolusers.com/word/white-space.html
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