「都会に住んでいればクルマは不要」
「クルマにかけるお金がもったいない」
と考える人は多いと思う。
確かに人口密度の高いエリアは交通網が発達しており、クルマがなくても生活できるが、それでも僕は“クルマが絶対にほしい派”である。
クルマがあることによるメリットは、
24時間365日いつでも行動できる
終電や終バスを気にする必要がない。
好きなときに好きな場所に行けるのは大きい。
買い物に行くときに楽
大量買いをしたとき、重たい荷物を持ち運ばなくてよい。
買い物のはしごをするような状況だと、トランクがあるクルマが重宝する。
トランク内は太陽光を受けないので、車内と比べて温度が上がりにくい。
プライバシー性が高い
クルマとは小さな家のようなものである。
車内というプライバシー性の高い空間ならば、大声で歌ったり、変顔をしたり、第三者に聞かれると困る内容の会話をしたりすることも可能だ。
他者との接触を避けられる
新型コロナの流行により、僕はあらためてクルマのありがたみを実感できた。
自分ひとりで移動できるし、誰かを乗せるような場面においても換気ができる。
これが満員電車となると、すぐ近くに他の人の顔があったりする。
痴漢に間違われる心配がないのもメリットだ。
ちなみに痴漢とは男性から女性に対して行われるものである。
痴漢は“愚かな男”という意味がある。
クルマは資産になる
「クルマは負債」という話はよく聞く。
確かにクルマがあれば、いろいろとお金はかかるのだが、
(僕の場合は)クルマがあることで相応の恩恵を受けているので、負債とはまったく感じない。
年に20万円の維持費がかかっても、それ以上のメリットを感じているのなら、それは負債にはならないのだ。
だとすれば、“クルマは売却可能な資産”になるではないか。
などなど、クルマには多くのメリットがあるのだ。