自分の欠点を知る方法(全力アラ探し方式)
自問自答の俺的心得です。
やり方は以下①②の2ステップの繰り返しです。
■やり方①他人の欠点Xに細かく着目
汚いやり口ですが、まずは他人に対して感じる欠点に着目します。
他人とは、自分以外の架空の存在含む人物や組織など
・家族
・友人知人
・職場の先輩後輩、上司部下、お客や取引先
・ネットで見かけるアホ
・架空の人物(芸能人やゲーム等のキャラでも)
・組織(実在、架空、いずれでも)
重箱の隅を楊枝でほじくり返すようにして
他人の欠点に細かく着目し認識します。
見つけた欠点を仮にXとします。
このステップの目的は新しいXを探すことなので、
それが実在(事実)であるかどうかは関係ありません。
上記のように自分が知覚できる人格を持っているっぽいものであれば探索対象はなんでもOKです。
■やり方②自分には欠点Xはどの程度存在するか?自問自答
他人の欠点Xを認識したら
次はその性質が自分にも当てはまるか?
どの程度当てはまるか?
状況によっては?
などの自問自答を行います。
自分においてもそのX要素が周囲にバレる(周囲の他人でもその欠点を認識出来得る)程度に存在する
と判断できれば、そのXは自分の欠点でもある、ということになります。
当てはまりそうになければ忘れて①に戻り、次のXを探します。
■注意点(デメリット)
この全力アラ探し方式には「性格が悪くなりやすい」という、ちょっとしたデメリットがあります。
以下のコツで回避することをオススメします。
コツ1.他人の欠点Xは批判したり修正しようとしない方がいいです。
その人が自分の別の欠点をカバーする能力を持っている場合返り討ちにされます。
放っといて差し上げるのが長期的メンタル的にお互いラクに生きられるでしょう。
コツ2.発見した自分の欠点Xを治そうとか思わない方がいいです。どうせ治りませんて。
自分に欠点があることを知ることは、上記コツ1.「他人の欠点を批判しない」を続けるうえでの心の支えにもなります。
欠点を治すよりは欠点とどう付き合うか?を考えた方が長期的メンタル的にラクに生きられるでしょう。
──
以上です。
自分の欠点を知りたければ(やり方は上記とは異なる方法であっても)自分で勝手に探すのが一番です。
間違っても他人に「オレの欠点は何か?」なんて質問してはいけません。
他人にそんな質問したら
・どうせその人が言いたいクソしょうもない文句を一通り言われて終わり
・どうせその人が操りたい内容で誘導されるような指摘を受けて終わり
・指摘を受けた内容が大体合ってそうでも、それを欠点とみなすかどうか(本当に欠点と言えるのか)もどうせ人による
こんな感じで、役に立たない意見をもらうだけでなくあなたの行動あるいはメンタルが相手のコントロール下に置かれることになります。
自分のことなんですから自分で勝手に考えてください。
という提案でした。
**
メンタルSEの愛と勇気100%ブログでは、少しでもあなたのより良い人生に貢献できるよう、俺的心得の投稿を通じて日々あなたに新しい提案を行います。
Twitterでは投稿時の通知も行っていますので、よければこの青イルカをフォローしてあげてください。Twitterアカウントはこちら
やり方は以下①②の2ステップの繰り返しです。
■やり方①他人の欠点Xに細かく着目
汚いやり口ですが、まずは他人に対して感じる欠点に着目します。
他人とは、自分以外の架空の存在含む人物や組織など
・家族
・友人知人
・職場の先輩後輩、上司部下、お客や取引先
・ネットで見かけるアホ
・架空の人物(芸能人やゲーム等のキャラでも)
・組織(実在、架空、いずれでも)
重箱の隅を楊枝でほじくり返すようにして
他人の欠点に細かく着目し認識します。
見つけた欠点を仮にXとします。
このステップの目的は新しいXを探すことなので、
それが実在(事実)であるかどうかは関係ありません。
上記のように自分が知覚できる人格を持っているっぽいものであれば探索対象はなんでもOKです。
■やり方②自分には欠点Xはどの程度存在するか?自問自答
他人の欠点Xを認識したら
次はその性質が自分にも当てはまるか?
どの程度当てはまるか?
状況によっては?
などの自問自答を行います。
自分においてもそのX要素が周囲にバレる(周囲の他人でもその欠点を認識出来得る)程度に存在する
と判断できれば、そのXは自分の欠点でもある、ということになります。
当てはまりそうになければ忘れて①に戻り、次のXを探します。
■注意点(デメリット)
この全力アラ探し方式には「性格が悪くなりやすい」という、ちょっとしたデメリットがあります。
以下のコツで回避することをオススメします。
コツ1.他人の欠点Xは批判したり修正しようとしない方がいいです。
その人が自分の別の欠点をカバーする能力を持っている場合返り討ちにされます。
放っといて差し上げるのが長期的メンタル的にお互いラクに生きられるでしょう。
コツ2.発見した自分の欠点Xを治そうとか思わない方がいいです。どうせ治りませんて。
自分に欠点があることを知ることは、上記コツ1.「他人の欠点を批判しない」を続けるうえでの心の支えにもなります。
欠点を治すよりは欠点とどう付き合うか?を考えた方が長期的メンタル的にラクに生きられるでしょう。
──
以上です。
自分の欠点を知りたければ(やり方は上記とは異なる方法であっても)自分で勝手に探すのが一番です。
間違っても他人に「オレの欠点は何か?」なんて質問してはいけません。
他人にそんな質問したら
・どうせその人が言いたいクソしょうもない文句を一通り言われて終わり
・どうせその人が操りたい内容で誘導されるような指摘を受けて終わり
・指摘を受けた内容が大体合ってそうでも、それを欠点とみなすかどうか(本当に欠点と言えるのか)もどうせ人による
こんな感じで、役に立たない意見をもらうだけでなくあなたの行動あるいはメンタルが相手のコントロール下に置かれることになります。
自分のことなんですから自分で勝手に考えてください。
という提案でした。
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