毎日のように、お悩みの声を聞いています南野原つつじです。
なかなか治らない病気や、症状に苦しんでいる方、
すごく多いようです。
私もそうでした。
でも、ほんとなかなか治らなくて、もがきながら、
改めてこんな質問をしてみて、
意識が変わってから、自己治癒力が働き、快方に向かったように思います。
では、質問です!
病気を治すものは なんでしょうか?
「お薬」と答えた方
病気を治すのは、その人の自己治癒力の働きです。
くすりは、あくまでも人間がみずからの力で病気やけがを治(なお)すための助けとなるものです。
と、なんと、製薬会社さん72社の団体、
製薬協さんのホームページの中にこのように書かれていました。
では、質問を続けます。
病気を治すのは、誰ですか?
「お医者さん」
え、お医者さんや看護師さんじゃないの?
確かに…
私もそうですが、どれだけたくさんの人がお医者さんや看護師さんに命を助けていただいてることか…
苦痛を和らげていただいてることか…。
でも、たくさんのお医者さまが、
そうではないと言われてます。
例えば、慶應義塾大学医学部卒業後、英国オックスフォード大学医学部博士課程で移植免疫学を学び、98年にDoctor of Philosophy (D.Phil.) 取得され、帝京大学附属病院にて大学病院では日本初となるセカンドオピニオン外来を開設された新見正則医師は、
という本の中で、
病気を治すのは、医者でも薬でも治療法でもない。
患者さん自身です。
と語っておられます。
他にも、
京都大学医学部卒の中村仁一医師も、
という本の中で、
いくら医学が進歩しても、病気を治す根本は自然治癒力。薬や手術で病気は治りません と。
他にも、アメブロの健康ヘルスケア部門で、いつも上位の崎谷博征医師をはじめ、福田稔医師、長田夏哉医師、川嶋朗医師など、たくさんのお医者さまが、それぞれのご著書の中で、そのようにお話しされています。
病気を治すのは、薬でも医師でもなく患者本人の自己治癒力
それでは、どうすれば、
自分の自己治癒力を高められるのか?
自己治癒力スイッチを押せるのは、どんなときなのか?
私のブログの中で、今まで何回もお伝えしてきましたこと、また、いつか読みやすくまとめますね。
今 病院に行き、薬も飲んでるのに、
病状が改善されなくて、辛いあなたへ。
イライラ、メソメソ、くよくよは、
免疫力や自己治癒力を下げると言われています。
病気治しは、あなたが主役
焦らずに、免疫力アップ自己治癒力アップ
していきましょう!
たくさんのお医者様たちからの
「病気を治すには、こうしたらいいよ」というアドバイスをまとめた記事をご紹介しますので、
もしよかったら読んでくださいね。
重症筋無力症と言う難病闘病体験を経て、
たくさんの本や人から教えていただいた
誰でもどこでもいつでも
お金をかけずにできるヘルスケア、
心のあり方を整えて元気に楽しく生きる
をお伝えしたい
南野原つつじがお届けしました。
(自己紹介)