韓国の純国産ロケットが打ち上げに失敗。

切り離された衛星模型が軌道に乗らなかった。

韓国が独自の技術で開発した「ヌリ号」は、午後5時すぎ、打ち上げられたが、その後、切り離された衛星模型が軌道に乗らず、打ち上げは失敗に終わった。

韓国では2021年、アメリカとのミサイル指針が完全に撤廃されていて、宇宙開発への期待が高まっていた。