プロフィール

チェヨン
チェヨン

当ブログをご覧くださりありがとうございます。

幸せを掴む投資ライフ運営者、チェヨン@米国株投資です。

Q:チェヨンさんってどんな人?

■メーカー営業マン(港区勤務)

■高配当株投資家(年間配当金 70.6万円)

■投資ブロガー3か月目(月間3万PV)

約2年前から株式投資を始め、最近ではブログ活動をスタートいたしました。

以下に詳しい自己紹介をさせていただきます。

平成3年(1991年)生まれの30歳

平成3年(1991年)、世界文化遺産にも登録されている兵庫県姫路市の姫路城のすぐ近くで私は生まれました。

大学を卒業するまで兵庫県で暮らし、就職。配属先も無事決定し、初めて関東での一人暮らしが始まりました。

関西のとある「中堅私大」と言われる大学に通っており、当時理系の学部生だった私。大学3回生になり、就職活動を意識し始めたとき、周りには大学院に進学予定で研究職を目指している人が割といました。当時、自分は勉強が好きじゃない人間だと確信しており、「大学院に進学しても自分の熱量では研究分野で国立大学出身の人達に勝てるわけがない」と1度目の挫折を経験することになります。

理系学部生は品質管理や生産管理系の仕事に就くことが多いですが、採用人数が毎年少なかったことを懸念し、早々に「文系就職」を選択しました。ネームバリューの無い理系学部生が文系就職をするには、早めに動くしかないと考え、とあるJASDAQ上場メーカーの営業インターンシップに参加。会社近くにある独身寮に2週間、インターンシップ生と二人一部屋での共同生活。営業の業務の全てが新鮮で、記憶に残る体験ができました。

その後就職活動に真剣に取り組んだこともあり、無事、東証一部上場企業である専門商社の内定を獲得しました。インターンシップ先からの内定も得ていましたが、勤務地、給与面の条件等を考え泣く泣く辞退。人事部から「今年のイチオシ」と言っていただけたのは今でも忘れない良い思い出です。

チェヨン
チェヨン

どうも!当時のイチオシです!

そして、その先に待っているのが地獄とも知らず、社会人としての人生をスタートさせることとなります。

社会人生活の振り返り

大学時代のアルバイト代は卒業旅行で使い果たし、また1からのスタート。会社にほど近い借り上げ社宅での一人暮らしが始まりました。会社の福利厚生で、独身者の家賃は9割の補助が出るため、家賃の出費は月7700円+光熱費という好条件。貯蓄が捗りました。

ここでの生活で資産を増やしていくことに。

社会人1年目(23歳)

1年目から激務。仕事がキツ過ぎる。早朝から夜中まで。休日である土曜にもPCを開く生活。「社会人は皆こんなもんなのかな、、?」と考えたことを鮮明に覚えています。今考えると、クソ大変な方でした。笑

新入社員のため年収は少なかったですが、使う時間があまり無かったのと家賃補助に助けられた結果、年間150万円ペースで貯金を積み上げることができました。

社会人2年目~3年目(24歳~25歳)

そこから数年間は、もちろん投資も始めていなければキャリア携帯を使い、ふるさと納税やNISAもしたことがないただの若手社員として働き続けました。

とにかく業務量が多く、失敗も許されない環境。

業務だけでなく、販売する数万という規模の商品を覚えなければならず仕事に忙殺され、お金を貯められた年でした。笑

社会人4年目(26歳)

ついに、「私は一体、何のために働いているのか?」ということが自分の中で話題に。

「人生一度きりだ!貯めてばかりじゃなく、やりたいことは無いか?」と自分に問いかけ、自問自答しました。

ここで、現在のライフワークであるキャンプと運命の出会い。

大胆にもキャッシュ一括で車を買い貯蓄が大幅に減りました。当時はマネーリテラシーが低かったチェヨン@米国株投資。

大満足の買い物が出来ましたが、今考えれば50万~100万円ほど安い車を選び、投資資金にしていれば良かったなと思います。

車とキャンプギアを揃え、当時の貯金額は一気に500万円弱に減少。しかし、「これでいいのだ」と本人は至って前向きでした。

社会人5年目(27歳)

社内等級が上がり、年収が50万円UPしました!(月のサービス残業は100hを超えていたので焼石に水ですが。)普通の人ならここで自分の生活水準を上げるところですが、根っからの貯蓄体質だった私「貯金ペースが上がるぞ!」と意気揚々。収入が増えても生活水準は変えませんでした。

この頃、仲の良い同期との飲み会で「貯金額」を聞かれた時、半額で答えるようにしていました。それでも「多いな!」と言われたときには、もはや変顔で乗り切るしかありませんでした。

貯蓄スピードは以前よりも上昇を続け、現在の投資資金の原資を増やしていくこととなります。

社会人6年目(28歳)

ブラック企業戦士が板についてきた入社6年目の中堅社員。

ここまで健康体でやってきましたが、約5年間の激務が祟り、免疫力低下から髄膜炎を発症。

3週間の入院生活を余儀なくされましたが、後遺症もなく無事退院することができました。

【髄膜炎の説明はこちら】

人生のターニングポイント

ここが今の私の原点であり、人生のターニングポイントとなりました。

入院したら働けないため、有休が無い場合は会社から給料を貰うことが出来ません。

当時、ブラック企業での本業1本しか収入の柱が無かった私は、本当に焦りました。この時強く「金融知識」「不労所得」の必要性を感じ、程なく、①転職、②株式投資、③ふるさと納税、④格安SIM、⑤NISAを始めます。

当時私にはパートナーがいましたが、転職を反対され、また株式投資に対する嫌悪感も凄く、「株式投資をするなら別れる」とまで言われました。

何とか一緒に生活する道を模索しましたが、後に別れを選ぶこととなります。

社会人7年目(29歳)

29歳ラストマンス。専門商社マン⇒東京都のとある大手メーカー本部営業マンとして、主に関東を駆け回っている。

人見知りをしないこと、また、通常の人間より「ほんの少し」面白いと言われることが多いため、得意先との信頼関係もバッチグー(10年振りに使いました。)、黙ってても商品が売れます。

よって、大好きな課長の喜ぶ顔を見たいがためだけに働いています。手取り年収は、ザ・サラリーマンと言わざるを得ない金額。しかし現在のホワイトな勤務体系を考えると「御の字」。

チェヨン
チェヨン

転職し、良い意味で「仕事量と年収は比例しないんだな」と痛感。今となっては全く不満無く働けており結果オーライですが、やはり学生の時から真面目に勉強をしていれば良かったな、とよく考えます。

株式投資に関しては、当時は日本株を中心に保有していました。しかし、勉強を続けるなかで、長期的には「米国株投資」が最も素晴らしいパフォーマンスとなることを知りました。

それからすぐに、2020年の初めに米国株への集中投資に方向転換しました。(もちろんこれまでの歴史上の話であり、未来は誰にもわかりません!)

コロナ禍ではマイナス90万円まで経験済みですが、その後上昇相場に乗り、現在の利益は100万円を突破しました。しかし、上げ相場に居合わせただけで私の実力ではないので、引き続き勉強を続けます。

今後のはなし

チェヨン@米国株投資も、先日30歳になりました。

ブラック企業の本業1本だった2年前と比較し、現在では本業+配当収入+ブログ収入の3本の柱で生活をすることが出来ています。

2年前に体を壊していなければ、今の自分は無かったことでしょう、別れがあれば新しい出会いもあり、人生は悪い事と同じくらい良い事があるのだと実感しています。

配当収入は年間68.5万円まで成長し、本業以外で月5万円の収入がある状態を作ることができました。目標は月10万円の副収入のため、折り返し地点にいる感じです。

今まで通り高配当株を買い増し配当収入を高めつつ、ブログ収入も強化していくことで、数年をかけ達成させたいと思います。

チェヨン
チェヨン

プライベートも楽しんでいきます!

また、これまで株式投資に関する発信を続けてきたTwitterのフォロワー様は現在7,900人を突破!

0から始めたブログも初月から月2.5万PVを突破しており、収益も順調に推移しています!

これからも「幸せを掴む投資ライフ」について日々発信を続けていきますので、皆さま応援の程宜しくお願いいたします!

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