佳織は、真里さんに四つん這いになるように命令すると、おしゃぶりを銜えさせる。

芽依「きゃはははははっ
赤ちゃんのようでも、犬のようでもあるね。」
奈津紀「あっはははははっ
じゃあ、ちびまりって呼ぼうよ。」

全裸で、四つん這いになるだけでも、相当な恥辱の筈だ。
そこへ追い討ちをかけるような笑い袋共の嘲りに、真里さんは悔し涙に暮れる。

それにしても外は暑い。
夏だから当然だが。

その時、真里さんの部屋の右隣のドアが開いた。
察するに、隣に先ほどからの会話が聞こえていたのだろう。
様子を見にきたに違いない。

当然真里さんは、体と顔を隠すように丸くなり、しゃがんだ。

出てきたのは年配の男性だ。

年配は、全裸の真里さんを見て驚く。
そして佳織に訳を尋ねた。
佳織は、何でも無いような顔で、
「ほら、ちびまり、お隣さんがどうしたのか聞いてるよ。」

真里さんは、動かないし答えない。
いや、動けない、答えられないのだろう。

仕方なく、佳織は理由を話した。

年配は、しばし言葉もなく、真里さんへと好色な視線を走らせている。

佳織「よかったら、ちびまりの躾に協力してもらえませんか?
ちびまりは、男を虐めて喜ぶ変態ですから、厳しいお仕置きが必要なんですよ。」

「けしからん!」
年配の声に、皆ビクッとした。

年配「実にけしからん!
男の子を虐めて喜ぶような娘は、躾けんといかんな!」

素直に若い娘の裸が見たいって言えよ…

年配「そしたら、数日前の泣き声が、虐められていた男の子じゃな!?
かなり長い時間、やられておったぞ!」

だったら、止めに来いよ…

年配「よし、儂も躾に協力しよう!」

好色そうな爺が仲間に加わった。

それにしても真里さんにとっては、悪夢以外何物でもないだろう。

全く無関係の好色そうな隣人に、情けない姿を晒すことになる。
だけでなく、お仕置きもされるのだ。

話は聞こえたであろうが、相変わらず真里さんは、丸くなったまま動けずにいる。

芽依「きゃはははははっ、良かったね、お隣さんもちびまりを躾てくれるそうだよ。」
奈津紀「あっはははははっ、ちびまりっ、丸くなってもお尻丸見えだよっ!」
そう言うと奈津紀は、手にした乗馬鞭で、真里さんのお尻を打ち据える。

「うぐうっ!」
真里さんは、悲鳴を上げたものの、お尻を僅かに動かしただけだ。
が、あまりの辱めに、身を震わせて泣いている。

佳織「ほら、ちびまりっ、いつまで固まってんだ。
早く四つん這いで歩け。」




佳織は、首輪の鎖を引くが、真里さんは動こうとしない。

佳織「おいっ、ちびまりっ、いつまでもこうしてるつもりか?」

すると好色爺、
「よし、儂に任せろ。」
と、しゃがんだ真里さんを、後ろから抱え込むように持ち上げた。

真里「い、嫌っ!
嫌だってばっ!」
小さい子が、おしっこするようなポーズにさせられ、真里さんは必死で抗う。

しかし、爺は予想以上に力が強かった。
真里さんを抱えた腕はビクともしない。

奈津紀「おっと、記念撮影っと。」

デジカメを向けられ、真里さんは顔を隠した。
が、秘所も肛門も丸出しである。

芽依「きゃはははははっ、頭隠して股間隠さずだねっ。

奈津紀、鞭貸して。」

その言葉に奈津紀は、デジカメ構えたまま、鞭を芽依に渡す。

芽依「大事なとこに当たったらゴメンね。
でも、ちびまりが抵抗するのが悪いんだからね。」
言い放つや、真里さんの突き出されたお尻に鞭を振るう。

ビシィ!

真里「あぐうぅっ!」
思わず、顔を隠していた手を下げた。

奈津紀「よしっ、ナイスアングル!」

その後、真里さんの悲鳴、鞭の音、デジカメのシャッター音が交差する。

そして、真里さんのお尻に無数の鞭痕が刻まれた頃。

ビシィ!

真里「ひぎゃああああぁぁぁっ、ご、ごめんなざいぃ…
言うこと聞ぎまずぅ…」

芽依「言う事聞く?
違うでしょっ!」

ビシィ!

真里「ぎぃゃあああぁぁぁっ、…ど、どうすればいいんですかぁっ!」

芽依は、口元を歪めて冷笑を浮かべた。
「あらあら、そんな事も分かんないの?
ダメなちびまりねぇ。」

ビシィ!

手元が狂ったのか、故意か、鞭は真里さんの秘所を直撃した。

真里「…っぅきゃああああぁぁぁぁぁぁっ…

い、嫌ぁっ、嫌ぁぁっ!
わ、分からないんですっ、何言えばいいか…分からないんですぅっ!」

真里さんは、大粒の涙をこぼしながら、芽依に訴える。

芽依「ちびまりっ、あんたは、悠にもっと酷い事やったでしょ?
言う事聞くじゃなくて、自分からお願いしなよっ!」

ビシィ!

真里「あひいぃぃぃぃぃっ…、
わ、分かりまじだっ、私が悪うございばしだっ!

…よ、四つん這いで歩かせて…く、くだざいぃっ…。」

佳織「そうか?ちびまりがそう望むなら、全然構わないよ。
おじいちゃん、下ろしてあげて。」

佳織の言葉に、
芽依「そういえば、おじいちゃんって力持ちだねっ。」
奈津紀「ホント、カッコいい~。」

俺には分かる。
コイツ等、エロ爺を籠絡して完全な味方につけるつもりだ。