真里さんは、両手で必死に抗うが、体格差が違いすぎた。
両手首を、佳織の左手と左膝に抑えられ、がら空きになった頬へ、佳織の右手のビンタを受ける。
佳織「おい、チビ、まだやるか?」
チビという言葉に、真里さんは、泣きながら暴れる。
どうやら、彼女にとって禁句だったようだ。
が、抵抗しても、佳織のビンタからは逃げられない。
真里さんは必死だが、端から見ると、子どもが駄々こねてる感じに見えて、滑稽に映る。
真里「えっ、えぐっ…、ち、ちくしょう…ぐすっ…」
芽依「きゃははははははははははっ~
佳織ぃ~、やっちゃえ、やっちゃえ~!」
奈津紀「あっはははははははははっ~
なんか、ちっちゃいのが、鼻水まみれで泣いてんだけど~。」
笑い袋コンビも、スイッチが入ったようだ。
俺が思うに、真里さんが泣いてるのは、痛みじゃなく、年下に為す術なくやられている屈辱だろう。
挙げ句に佳織の付録からは、笑い者にされている。
佳織の平手が止まらない。
絶え間ない往復ビンタに、真里さんの頬も腫れてきた。
やがて、真里さんの心が折れたのか、屈伏の言葉が出る。
「…うっ、うっ…
も、もうやめて…
言うこと聞くから…
ひっぐっ…」
佳織「最初っから素直にしとけば、痛い目に遭わなくて済んだのに。
じゃ、今からお前のお仕置きに入るからな。」
改めて思った。
佳織には逆らわないでおこう。
奈津紀「ねえねえ、さっきコレ見つけたんだけど。」
と、部屋の隅にある段ボール箱を指差した。
中は、鞭やアイマスク、手錠に縄、涎掛けにおしゃぶり等、大人の女性に似つかわしくない物ばかり入っていた。
奈津紀は、ゴムのラケットを掲げ、
「これも、箱に入ってたんだ。」
と微笑む。
どうやら、風俗店で使う道具なのだろう。
それにしても、涎掛けにおしゃぶりとは、赤ちゃんプレイでもやるのか…
佳織「どれどれ…
おっ、コレいいね~。
あとコレとコレ。」
佳織も楽しそうだ。
が、真里さんは、不安そうな顔をしている。
まあ、当然か。
佳織が選んだ物は、首輪、手錠、涎掛け、おしゃぶりの四つだ。
俺も馬鹿じゃないから、コレらを使って、佳織が何をやるか想像がついた。
佳織は、真里さんに向かって、
「よし、じゃあ、服脱げよ。
全部だぞ。」
その言葉に真里さんは、ゆっくりと服を脱いでいく。
佳織「今なら分かるだろ?
悠が、どれだけ屈辱的な思いをしたか。」
真里さんは、コクリと頷いた。
その瞳からは、大粒の涙がこぼれ落ちる。
俺達が見つめる中、真里さんは、生まれたままの姿へと変わっていく。
両手で、小振りの胸と股間の茂みを隠すように、真里さんが佇む。
佳織は、素っ裸の真里さんに手錠をかけた。
「チビだから、コレも似合いそうだな。」
と首輪、涎掛け、そして口におしゃぶりを銜えさせた。
佳織「おっと、忘れるとこだった。」
そう呟くと、マジックで真里さんの背中に、
『私は、男の子を裸にして苛めた変態女です。
皆さん、お仕置きして下さい。』
続いて涎掛けに『真里』と大きく書いた。
真里さんは怯えているのか、まったくの無抵抗だ。
しかし心中屈辱の嵐だろう、体まで朱く染めて、顔をしかめて泣いている。
芽依「きゃははははははっ、似合う、似合う。」
奈津紀「あっははははははっ、ホント、いい格好~。」
う~む、笑い袋共も容赦ないな。
俺自身、真里さんに酷い目に遭わされたのだが、既にこの時点で可哀想に思えてきた。
佳織「よし、チビ。
悪い事したら、どんな目に遭うか、しっかり躾てやるからな。
先ず、四つん這いになれ。」
俺はふと、佳織が女王様に見えたけど、気のせいか?
真里さんは、嗚咽しながら従う。
今の彼女の心境は、手に取るように分かる。
あまりにも耐え難い屈辱に、本能が現実逃避しようとしてるだろう。
どこか、夢見心地の状態の筈だ。
佳織「あ、チビ、言い忘れてたけど、おしゃぶり落としたら、お仕置きのステージが楽しくなっていくからな。」
この『楽しく』 は、佳織達にとってだろう。
しかし、さっきから何かが腑に落ちない。
「佳織っ、お尻叩きはコレでやろうよっ。」
と芽依が差し出したのは、乗馬鞭。
佳織「おっ、いいね~。
ちょうど手頃な感じだね~。」
四つん這いの真里さんに驚きの色が浮かぶ。
「ひゃ、ひゃへへぇっ、ふぉんふぁ、ふひへふぁふぁふぁはいふぇ!」
多分、(やめてぇ、そんな鞭で叩かないでぇ)だろう。
奈津紀「『佳織さん、ありがとうございます』だってさ。」
芽依「違うよ、『皆さん、私を雌犬扱いしてください』だよ。」
う~む、こいつらとの付き合いを真剣に考えた方が良さそうだ。
真里さんは、笑い袋共の解釈に、思わずおしゃぶりを吐き出した。
「違うわよっ!
そんな鞭を使わないでって言ってるの!」
佳織は、待ってましたとばかりに、
「チビ、おしゃぶり落としたら、ステージ変わるって言ったよな。
じゃ、マンションの通路に移動~。」
芽依と奈津紀は、嬌声を上げるが、俺と美咲さん、特に真里さんは仰け反らんばかりに驚いた。
両手首を、佳織の左手と左膝に抑えられ、がら空きになった頬へ、佳織の右手のビンタを受ける。
佳織「おい、チビ、まだやるか?」
チビという言葉に、真里さんは、泣きながら暴れる。
どうやら、彼女にとって禁句だったようだ。
が、抵抗しても、佳織のビンタからは逃げられない。
真里さんは必死だが、端から見ると、子どもが駄々こねてる感じに見えて、滑稽に映る。
真里「えっ、えぐっ…、ち、ちくしょう…ぐすっ…」
芽依「きゃははははははははははっ~
佳織ぃ~、やっちゃえ、やっちゃえ~!」
奈津紀「あっはははははははははっ~
なんか、ちっちゃいのが、鼻水まみれで泣いてんだけど~。」
笑い袋コンビも、スイッチが入ったようだ。
俺が思うに、真里さんが泣いてるのは、痛みじゃなく、年下に為す術なくやられている屈辱だろう。
挙げ句に佳織の付録からは、笑い者にされている。
佳織の平手が止まらない。
絶え間ない往復ビンタに、真里さんの頬も腫れてきた。
やがて、真里さんの心が折れたのか、屈伏の言葉が出る。
「…うっ、うっ…
も、もうやめて…
言うこと聞くから…
ひっぐっ…」
佳織「最初っから素直にしとけば、痛い目に遭わなくて済んだのに。
じゃ、今からお前のお仕置きに入るからな。」
改めて思った。
佳織には逆らわないでおこう。
奈津紀「ねえねえ、さっきコレ見つけたんだけど。」
と、部屋の隅にある段ボール箱を指差した。
中は、鞭やアイマスク、手錠に縄、涎掛けにおしゃぶり等、大人の女性に似つかわしくない物ばかり入っていた。
奈津紀は、ゴムのラケットを掲げ、
「これも、箱に入ってたんだ。」
と微笑む。
どうやら、風俗店で使う道具なのだろう。
それにしても、涎掛けにおしゃぶりとは、赤ちゃんプレイでもやるのか…
佳織「どれどれ…
おっ、コレいいね~。
あとコレとコレ。」
佳織も楽しそうだ。
が、真里さんは、不安そうな顔をしている。
まあ、当然か。
佳織が選んだ物は、首輪、手錠、涎掛け、おしゃぶりの四つだ。
俺も馬鹿じゃないから、コレらを使って、佳織が何をやるか想像がついた。
佳織は、真里さんに向かって、
「よし、じゃあ、服脱げよ。
全部だぞ。」
その言葉に真里さんは、ゆっくりと服を脱いでいく。
佳織「今なら分かるだろ?
悠が、どれだけ屈辱的な思いをしたか。」
真里さんは、コクリと頷いた。
その瞳からは、大粒の涙がこぼれ落ちる。
俺達が見つめる中、真里さんは、生まれたままの姿へと変わっていく。
両手で、小振りの胸と股間の茂みを隠すように、真里さんが佇む。
佳織は、素っ裸の真里さんに手錠をかけた。
「チビだから、コレも似合いそうだな。」
と首輪、涎掛け、そして口におしゃぶりを銜えさせた。
佳織「おっと、忘れるとこだった。」
そう呟くと、マジックで真里さんの背中に、
『私は、男の子を裸にして苛めた変態女です。
皆さん、お仕置きして下さい。』
続いて涎掛けに『真里』と大きく書いた。
真里さんは怯えているのか、まったくの無抵抗だ。
しかし心中屈辱の嵐だろう、体まで朱く染めて、顔をしかめて泣いている。
芽依「きゃははははははっ、似合う、似合う。」
奈津紀「あっははははははっ、ホント、いい格好~。」
う~む、笑い袋共も容赦ないな。
俺自身、真里さんに酷い目に遭わされたのだが、既にこの時点で可哀想に思えてきた。
佳織「よし、チビ。
悪い事したら、どんな目に遭うか、しっかり躾てやるからな。
先ず、四つん這いになれ。」
俺はふと、佳織が女王様に見えたけど、気のせいか?
真里さんは、嗚咽しながら従う。
今の彼女の心境は、手に取るように分かる。
あまりにも耐え難い屈辱に、本能が現実逃避しようとしてるだろう。
どこか、夢見心地の状態の筈だ。
佳織「あ、チビ、言い忘れてたけど、おしゃぶり落としたら、お仕置きのステージが楽しくなっていくからな。」
この『楽しく』 は、佳織達にとってだろう。
しかし、さっきから何かが腑に落ちない。
「佳織っ、お尻叩きはコレでやろうよっ。」
と芽依が差し出したのは、乗馬鞭。
佳織「おっ、いいね~。
ちょうど手頃な感じだね~。」
四つん這いの真里さんに驚きの色が浮かぶ。
「ひゃ、ひゃへへぇっ、ふぉんふぁ、ふひへふぁふぁふぁはいふぇ!」
多分、(やめてぇ、そんな鞭で叩かないでぇ)だろう。
奈津紀「『佳織さん、ありがとうございます』だってさ。」
芽依「違うよ、『皆さん、私を雌犬扱いしてください』だよ。」
う~む、こいつらとの付き合いを真剣に考えた方が良さそうだ。
真里さんは、笑い袋共の解釈に、思わずおしゃぶりを吐き出した。
「違うわよっ!
そんな鞭を使わないでって言ってるの!」
佳織は、待ってましたとばかりに、
「チビ、おしゃぶり落としたら、ステージ変わるって言ったよな。
じゃ、マンションの通路に移動~。」
芽依と奈津紀は、嬌声を上げるが、俺と美咲さん、特に真里さんは仰け反らんばかりに驚いた。
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