そうだ、肝心なご褒美を忘れてた。
美咲さんは、俺に微笑むと、ホテル街の方へとハンドルを切った。
お洒落なラブホの一室。
美咲「悠君、一緒にシャワー浴びようか?」
俺は、期待してたものの、めっちゃ緊張していた。
美咲さんの呼びかけにも、夢見心地である。
美咲「ほら、悠君も脱いで。」
シャツを引っ張られて、ふと振り向くと、そこには既に真っ裸の美咲さんがいた。
初めて見る、大人の女性の裸に、体中の血液が逆流するような興奮を覚えた。
今日の悪夢が、キレイさっぱり消えてしまう程の感激である。
美咲さん、好きだぁぁっ!
あとは、無我夢中。
俺は、その日、憧れの美咲さんと一つに繋がった。
帰り、俺は余韻に浸りきっていた。
美咲さんは、裸体の隅々まで見せてくれて、胸やお尻、更には大事なとこも、好きなだけ触らせてくれた。
その時の可愛い声も耳に残っている。
何より、美咲さんの中に挿れた時の感触は、最高に気持ち良かった。
美咲「悠君、今日の事は佳織には、絶対内緒だよ。
あの子、悠君の事、ホントに好きみたいだから。」
今日、これで何度目の驚きだろう。
詳しく聞くと、美咲さんだけでなく、芽依や奈津紀も同様、俺に手を出すな、と固く約束されてるらしい。
それを聞いたら、佳織に対して何やら後ろめたい気持ちになった。
と同時に、何故俺を誘ったのか聞いてみたくなった。
美咲さんは、俺の気持ちを察したかのように、
「でも、佳織も勝手だよね~。
私も、悠君の事好きなのに。
悔しいから、悠君の童貞はいただいちゃおうって決めてたの。」
俺の心臓が、再び高鳴る。
美咲さんは、俺が好き!?
美咲「ゴメンね。
今日の事は仕組んだ事なの。
だって、私、悠君が辱められたり、お仕置きされて泣き喚くの見ると、スッゴく興奮するの。
それにしても、ちょっとやりすぎだったね。
まさか、真里が皆に叩かせるなんて思わなかったから…
でも私が庇ってあげなかったら、もっと酷い目に遭ってたよね。」
まだ驚きの言葉が出てくる。
酷い目に遭ったのは、他ならぬ、全部この人が絡んでいたというのに。
やっぱり、この人天然の上、ドSだ。
恐るべし、美咲さん。
だけど、悪感情が湧いてこない。
美咲さんの事を、昔から好きだったし、ついさっき初体験した女性、というのも関係しているだろう。
美咲「悠君、家まで送ってあげたいけど、佳織に見られたらマズいから、ここのコンビニで今日は、バイバイしよ。
また今度、誘ったげるね。」
そういうと美咲さんは、俺にキスしてくれた。
美咲さんの唇に、俺は我を忘れて彼女を抱きしめる。
車の中とはいえ、コンビニの駐車場だ。
目立つこと間違いないが、美咲さんの温もりを少しでも長く感じていたかった。
美咲さんも、やめるどころか、舌を絡ませてきた。
その舌技に、俺は急速な射精準備に入った。
危ういとこで、俺は距離をとる。
美咲「うふっ、悠君、またね。
今度は私だけから、可愛がってあげる。」
その夜、佳織には悪いが、俺の頭の中は美咲さんでいっぱいだ。
お尻叩きは怖いけど、美咲さんだけなら、許してもいいかな~。
翌朝、天使のような顔ですやすや寝ている俺を、佳織が悪魔のような顔で叩き起こす。
佳織「おい、悠っ、起きろ!
そしてパンツ脱げっ!」
藪から棒に、何を言ってんだ…?
Tシャツにトランクス姿の俺は、寝ぼけ眼を佳織に向けた。
ぱんっ、ぱんっ!
いきなりの往復ビンタに目が覚めた。
「あ、おはよう、佳織。」
佳織は、不機嫌そうに、
「挨拶はいいから、早くパンツ脱げよっ!」
と、俺に詰め寄る。
俺は驚いた。
朝っぱらから、断りもなく俺の部屋へ入って来て、パンツ脱げはないだろう。
もしかして、これは佳織の求愛行動なのか?
佳織「ぐずぐずするなよっ!
すぐ済むからっ!」
そう怒鳴ると、俺をベットに押し倒す。
そして間髪入れず、俺のトランクスを脱がした。
「ちょっ、ちょっと待てよ、佳織っ。」
俺は慌てて股間を隠そうとした。
が、遅かった。
俺の無毛の股間に、佳織の顔が歪む。
佳織「次はお尻っ!」
言葉と共に、俺は裏返しにされる。
佳織の目には、当然痣だらけの俺の尻が晒される。
反応が無いので、俺はおそるおそる振り返った。
なんと、佳織が泣いていた。
佳織が泣いてるとこを見るのは、小学校低学年以来だ。
俺は、かける言葉もなく呆然としていた。
佳織は、俺の視線に気づくと、慌てて涙を拭い、脱兎のごとく部屋から出て行った。
ここは、追いかけていくべきだろう、急いでトランクスとジーパンを履くと、俺も部屋を出た。
玄関から外に出るが、佳織が何処へ行ったか分からない。
家に行ってみたが留守だ。
ケータイをかけるが、出ない。
う~む、気になる。
仕方がないので、自分の部屋へと戻る。
暫くすると、ケータイの着信音が鳴った。
出ると、芽依だった。
芽依は、昨日、俺が何をされたか知っていた。
何でもサークルメンバーの女子高生の一人とは友達で、昨夜遅くに、『今日、美咲さんって人が、悠って男の子を連れてきて、みんなでお仕置きした』という内容を面白おかしく話してきたとの事。
ヤバいっ、バレてる!
美咲さんは、俺に微笑むと、ホテル街の方へとハンドルを切った。
お洒落なラブホの一室。
美咲「悠君、一緒にシャワー浴びようか?」
俺は、期待してたものの、めっちゃ緊張していた。
美咲さんの呼びかけにも、夢見心地である。
美咲「ほら、悠君も脱いで。」
シャツを引っ張られて、ふと振り向くと、そこには既に真っ裸の美咲さんがいた。
初めて見る、大人の女性の裸に、体中の血液が逆流するような興奮を覚えた。
今日の悪夢が、キレイさっぱり消えてしまう程の感激である。
美咲さん、好きだぁぁっ!
あとは、無我夢中。
俺は、その日、憧れの美咲さんと一つに繋がった。
帰り、俺は余韻に浸りきっていた。
美咲さんは、裸体の隅々まで見せてくれて、胸やお尻、更には大事なとこも、好きなだけ触らせてくれた。
その時の可愛い声も耳に残っている。
何より、美咲さんの中に挿れた時の感触は、最高に気持ち良かった。
美咲「悠君、今日の事は佳織には、絶対内緒だよ。
あの子、悠君の事、ホントに好きみたいだから。」
今日、これで何度目の驚きだろう。
詳しく聞くと、美咲さんだけでなく、芽依や奈津紀も同様、俺に手を出すな、と固く約束されてるらしい。
それを聞いたら、佳織に対して何やら後ろめたい気持ちになった。
と同時に、何故俺を誘ったのか聞いてみたくなった。
美咲さんは、俺の気持ちを察したかのように、
「でも、佳織も勝手だよね~。
私も、悠君の事好きなのに。
悔しいから、悠君の童貞はいただいちゃおうって決めてたの。」
俺の心臓が、再び高鳴る。
美咲さんは、俺が好き!?
美咲「ゴメンね。
今日の事は仕組んだ事なの。
だって、私、悠君が辱められたり、お仕置きされて泣き喚くの見ると、スッゴく興奮するの。
それにしても、ちょっとやりすぎだったね。
まさか、真里が皆に叩かせるなんて思わなかったから…
でも私が庇ってあげなかったら、もっと酷い目に遭ってたよね。」
まだ驚きの言葉が出てくる。
酷い目に遭ったのは、他ならぬ、全部この人が絡んでいたというのに。
やっぱり、この人天然の上、ドSだ。
恐るべし、美咲さん。
だけど、悪感情が湧いてこない。
美咲さんの事を、昔から好きだったし、ついさっき初体験した女性、というのも関係しているだろう。
美咲「悠君、家まで送ってあげたいけど、佳織に見られたらマズいから、ここのコンビニで今日は、バイバイしよ。
また今度、誘ったげるね。」
そういうと美咲さんは、俺にキスしてくれた。
美咲さんの唇に、俺は我を忘れて彼女を抱きしめる。
車の中とはいえ、コンビニの駐車場だ。
目立つこと間違いないが、美咲さんの温もりを少しでも長く感じていたかった。
美咲さんも、やめるどころか、舌を絡ませてきた。
その舌技に、俺は急速な射精準備に入った。
危ういとこで、俺は距離をとる。
美咲「うふっ、悠君、またね。
今度は私だけから、可愛がってあげる。」
その夜、佳織には悪いが、俺の頭の中は美咲さんでいっぱいだ。
お尻叩きは怖いけど、美咲さんだけなら、許してもいいかな~。
翌朝、天使のような顔ですやすや寝ている俺を、佳織が悪魔のような顔で叩き起こす。
佳織「おい、悠っ、起きろ!
そしてパンツ脱げっ!」
藪から棒に、何を言ってんだ…?
Tシャツにトランクス姿の俺は、寝ぼけ眼を佳織に向けた。
ぱんっ、ぱんっ!
いきなりの往復ビンタに目が覚めた。
「あ、おはよう、佳織。」
佳織は、不機嫌そうに、
「挨拶はいいから、早くパンツ脱げよっ!」
と、俺に詰め寄る。
俺は驚いた。
朝っぱらから、断りもなく俺の部屋へ入って来て、パンツ脱げはないだろう。
もしかして、これは佳織の求愛行動なのか?
佳織「ぐずぐずするなよっ!
すぐ済むからっ!」
そう怒鳴ると、俺をベットに押し倒す。
そして間髪入れず、俺のトランクスを脱がした。
「ちょっ、ちょっと待てよ、佳織っ。」
俺は慌てて股間を隠そうとした。
が、遅かった。
俺の無毛の股間に、佳織の顔が歪む。
佳織「次はお尻っ!」
言葉と共に、俺は裏返しにされる。
佳織の目には、当然痣だらけの俺の尻が晒される。
反応が無いので、俺はおそるおそる振り返った。
なんと、佳織が泣いていた。
佳織が泣いてるとこを見るのは、小学校低学年以来だ。
俺は、かける言葉もなく呆然としていた。
佳織は、俺の視線に気づくと、慌てて涙を拭い、脱兎のごとく部屋から出て行った。
ここは、追いかけていくべきだろう、急いでトランクスとジーパンを履くと、俺も部屋を出た。
玄関から外に出るが、佳織が何処へ行ったか分からない。
家に行ってみたが留守だ。
ケータイをかけるが、出ない。
う~む、気になる。
仕方がないので、自分の部屋へと戻る。
暫くすると、ケータイの着信音が鳴った。
出ると、芽依だった。
芽依は、昨日、俺が何をされたか知っていた。
何でもサークルメンバーの女子高生の一人とは友達で、昨夜遅くに、『今日、美咲さんって人が、悠って男の子を連れてきて、みんなでお仕置きした』という内容を面白おかしく話してきたとの事。
ヤバいっ、バレてる!
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