美咲さんは、その声に、
「あっ、もうちょっと待って~。」
と返事を返し、俺を見て、
「じゃ、悠君、全部脱いでコレ着て。」
渡されたのは、バスローブだった。
美咲「私がいると、恥ずかしいだろうから、奥の部屋に行ってるね。」
天然の美咲さんにしては、珍しく気が利く。
ともかく、俺は服を脱ぎ始めた。
素っ裸になると、いそいそとバスローブを着る。
そして奥の部屋へと進む。
俺の登場に、サークルメンバーの視線が一斉に集まる。
「わっ、かわいい~。」
「え?男の子だよね?」
女性達の囁きに、俺も思わず顔が赤らむ。
部屋は、入り口の壁際に簡易ステージがあり、それに向かって椅子が九つ、無造作に並んでいる。
美咲さんは、一番後方で俺を見つめている。
「そしたらね…」
真里さんが説明をする。
ヌードデッサンは、一ポーズ十分間。
間に五分の休憩がある。
そして、全部で十ポーズあるという話だ。
真里「じゃ、始めようか。
はい、モデルさん、ロープ脱いで。」
さて、裸になる訳だけど、今更ながら羞恥に包まれる。
皆に背を向け、バスローブを脱いだ。
デッサンでは、ルールがあって、モデルの着替えは見ない、モデルを囃さない、お喋りをしないとなっている。
俺は、両手で股間を隠しながら、ステージへ上がる。
マズい…。
先程の美咲さんとの抱擁で、まだ大きくなったままだ。
頭の中で、ブサイクな真一を思い浮かべる。
よし、萎えてきた。
「じゃ、このポーズね。」
と、真里さんは実演してくれる。
立ちポーズで、両腕は腰、右足を前に、やや斜めを向くポーズだ。
俺のは辛うじて半勃ちとなった。
とりあえず、ポーズをとる。
真里さんは、ちょっと怪訝そうな顔をしたが、自分の席に着くとスケッチブックを広げた。
全員の視線が、俺の股間に集中する。
恥ずかしい…
めっちゃ、恥ずかしい…
中学生が二人、高校生らしきが三人、社会人と覚しき人が二人、そして真里さんと美咲さん。
ふと、席の後方で何か動く気配が…
視線を向けると、美咲さんが手を振っている。
俺の視線に気づくと、自分のシャツとブラを捲り上げ、胸を露出させた。
美咲さん、何やってんの!!
と思ったが、大きめのおっぱいに、俺の目は釘付けとなった。
美咲さんは、流し目で微笑みながら、ジーンズのジッパーを下ろし、ショーツを見せる。
そして、俺の視線を確認しながら、ジーンズとショーツを太ももまで下げた。
俺は当然のことながら、美咲さんのおっぱいと、黒い茂みに興奮した。
先ほどの胸と唇の感触も手伝って、股間のモノも隆起する。
俺の変化に、皆驚きの表情になる。
中学生の二人は、恥ずかしがって両手で顔を覆う。
が、指の隙間から、ちゃっかり見ている。
真里さんは、不機嫌な顔で立ち上がると、俺に歩み寄ってきた。
真里「何で?
どうして起ったの?」
と問い詰められる。
俺は、美咲さんの方を見ながら、口を噤んでいた。
真里さんは、何を見てるのか、という表情で後ろを振り返った。
美咲さんは、既に着衣の乱れを直して座っている。
真里さんは、再び俺に視線を戻すと、
「私ね、不真面目なのが一番嫌いなの。
モデル引き受けてくれたことは有り難いけど、変なコト考えないでくれる?」
と言い放つ。
年下も含め、大勢の女性の前で裸のまま説教されている。
股間を両手で隠しているが、惨めすぎる…
本を正せば、美咲さんの悪戯のせいなのに…
真里「ちょっと後ろ向いて!
手は頭の上!」
その言葉に、皆にお尻を晒し、手を上げた
パチーン!
パチーン!
パチーン!
「痛っ!あっつ、くうっ!」
俺は、いきなりお尻を連打され、思わず声を上げた。
真里さんは、俺の顔を覗き込んで、
「どう?落ち着いたでしょ?」
と声を掛け、俺のに目を向ける。
そこには、相変わらず隆起して、おまけに涎まで垂らしてる俺のがある。
やはり俺はマゾなのか…
お尻を叩かれると、痛いけど何故か反応してしまう。
真里さんは、呆れたような顔で、
「何で漏らしているの!?
裸で怒られて、お尻叩かれたのに、どうして!?
信じらんない!」
と、冷たい視線を向ける。
再び、素っ裸のまま説教を受ける。
真里さんは、デッサン会が進行しないことに、苛立ちを隠せない。
「あ~、もうっ!
今日のデッサン会、台無しだわ!」
真里さんが、叫んだとこで、徐に美咲さんが近づいてきた。
美咲「ねえ、真里、
おちんちん起ってたらいけないの?」
真里「そんな事ないけど…
それ以前にこの子、不真面目すぎるよ!
女の子の前で、いきなり起たせたりして…。」
俺は、俯いたまま、二人の会話を聞いていた。
後ろからは、メンバーのクスクス笑う声がする。
美咲「真里、ゴメンね。
言ってなかったけど、悠君って、恥ずかしい目にあったり、虐められたりすると感じちゃうマゾなのよ。」
その言葉に、メンバーは爆笑した。
真里さんも思わず苦笑いを浮かべる。
俺は、驚きのあまり呆気にとられ、思わず美咲さんに目を向ける。
美咲さんは俺に微笑み返し、真里さんは俺に歩み寄る。
パチン!
真里さんからの、いきなりのビンタが飛ぶ。
「ふ~ん、かわいい顔してマゾなんだ~。」
「あっ、もうちょっと待って~。」
と返事を返し、俺を見て、
「じゃ、悠君、全部脱いでコレ着て。」
渡されたのは、バスローブだった。
美咲「私がいると、恥ずかしいだろうから、奥の部屋に行ってるね。」
天然の美咲さんにしては、珍しく気が利く。
ともかく、俺は服を脱ぎ始めた。
素っ裸になると、いそいそとバスローブを着る。
そして奥の部屋へと進む。
俺の登場に、サークルメンバーの視線が一斉に集まる。
「わっ、かわいい~。」
「え?男の子だよね?」
女性達の囁きに、俺も思わず顔が赤らむ。
部屋は、入り口の壁際に簡易ステージがあり、それに向かって椅子が九つ、無造作に並んでいる。
美咲さんは、一番後方で俺を見つめている。
「そしたらね…」
真里さんが説明をする。
ヌードデッサンは、一ポーズ十分間。
間に五分の休憩がある。
そして、全部で十ポーズあるという話だ。
真里「じゃ、始めようか。
はい、モデルさん、ロープ脱いで。」
さて、裸になる訳だけど、今更ながら羞恥に包まれる。
皆に背を向け、バスローブを脱いだ。
デッサンでは、ルールがあって、モデルの着替えは見ない、モデルを囃さない、お喋りをしないとなっている。
俺は、両手で股間を隠しながら、ステージへ上がる。
マズい…。
先程の美咲さんとの抱擁で、まだ大きくなったままだ。
頭の中で、ブサイクな真一を思い浮かべる。
よし、萎えてきた。
「じゃ、このポーズね。」
と、真里さんは実演してくれる。
立ちポーズで、両腕は腰、右足を前に、やや斜めを向くポーズだ。
俺のは辛うじて半勃ちとなった。
とりあえず、ポーズをとる。
真里さんは、ちょっと怪訝そうな顔をしたが、自分の席に着くとスケッチブックを広げた。
全員の視線が、俺の股間に集中する。
恥ずかしい…
めっちゃ、恥ずかしい…
中学生が二人、高校生らしきが三人、社会人と覚しき人が二人、そして真里さんと美咲さん。
ふと、席の後方で何か動く気配が…
視線を向けると、美咲さんが手を振っている。
俺の視線に気づくと、自分のシャツとブラを捲り上げ、胸を露出させた。
美咲さん、何やってんの!!
と思ったが、大きめのおっぱいに、俺の目は釘付けとなった。
美咲さんは、流し目で微笑みながら、ジーンズのジッパーを下ろし、ショーツを見せる。
そして、俺の視線を確認しながら、ジーンズとショーツを太ももまで下げた。
俺は当然のことながら、美咲さんのおっぱいと、黒い茂みに興奮した。
先ほどの胸と唇の感触も手伝って、股間のモノも隆起する。
俺の変化に、皆驚きの表情になる。
中学生の二人は、恥ずかしがって両手で顔を覆う。
が、指の隙間から、ちゃっかり見ている。
真里さんは、不機嫌な顔で立ち上がると、俺に歩み寄ってきた。
真里「何で?
どうして起ったの?」
と問い詰められる。
俺は、美咲さんの方を見ながら、口を噤んでいた。
真里さんは、何を見てるのか、という表情で後ろを振り返った。
美咲さんは、既に着衣の乱れを直して座っている。
真里さんは、再び俺に視線を戻すと、
「私ね、不真面目なのが一番嫌いなの。
モデル引き受けてくれたことは有り難いけど、変なコト考えないでくれる?」
と言い放つ。
年下も含め、大勢の女性の前で裸のまま説教されている。
股間を両手で隠しているが、惨めすぎる…
本を正せば、美咲さんの悪戯のせいなのに…
真里「ちょっと後ろ向いて!
手は頭の上!」
その言葉に、皆にお尻を晒し、手を上げた
パチーン!
パチーン!
パチーン!
「痛っ!あっつ、くうっ!」
俺は、いきなりお尻を連打され、思わず声を上げた。
真里さんは、俺の顔を覗き込んで、
「どう?落ち着いたでしょ?」
と声を掛け、俺のに目を向ける。
そこには、相変わらず隆起して、おまけに涎まで垂らしてる俺のがある。
やはり俺はマゾなのか…
お尻を叩かれると、痛いけど何故か反応してしまう。
真里さんは、呆れたような顔で、
「何で漏らしているの!?
裸で怒られて、お尻叩かれたのに、どうして!?
信じらんない!」
と、冷たい視線を向ける。
再び、素っ裸のまま説教を受ける。
真里さんは、デッサン会が進行しないことに、苛立ちを隠せない。
「あ~、もうっ!
今日のデッサン会、台無しだわ!」
真里さんが、叫んだとこで、徐に美咲さんが近づいてきた。
美咲「ねえ、真里、
おちんちん起ってたらいけないの?」
真里「そんな事ないけど…
それ以前にこの子、不真面目すぎるよ!
女の子の前で、いきなり起たせたりして…。」
俺は、俯いたまま、二人の会話を聞いていた。
後ろからは、メンバーのクスクス笑う声がする。
美咲「真里、ゴメンね。
言ってなかったけど、悠君って、恥ずかしい目にあったり、虐められたりすると感じちゃうマゾなのよ。」
その言葉に、メンバーは爆笑した。
真里さんも思わず苦笑いを浮かべる。
俺は、驚きのあまり呆気にとられ、思わず美咲さんに目を向ける。
美咲さんは俺に微笑み返し、真里さんは俺に歩み寄る。
パチン!
真里さんからの、いきなりのビンタが飛ぶ。
「ふ~ん、かわいい顔してマゾなんだ~。」
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