そうか…既に四人の中で、今回のシナリオは出来ていたんだ…
俺は、芽依と奈津紀のいる部屋へ戻る間、激しい後悔の念に苛まれていた。
佳織の弱みを握ろうと考えた事に。
また、間抜けな真一を仲間にした事に。
ところで、どんな写真を撮られたのか聞いてみた。
佳織は俺に、
「私と芽依、奈津紀が水着の試着してるとこだよ。
真一のボケ、盗撮してるとこを私の友達に見つかってね。
カメラ没収したら、私ら三人の裸が撮られてたよ。」
と睨む。
俺は肩を落とした。
弁解の余地は無し。
佳織「悠っ、嫌な奴に裸見られるのって恥ずかしいよな?
悔しいよな?
そしてお前がお仕置き受けるのも仕方ないよな?」
俺は小さくなって謝った。
「佳織…ごめんよ…」
佳織は怒ったような顔をしてたが、ふと表情が和らぐと、
「悠のその素直なとこって、私好きなんだよ。」
と、俺の肩に手を廻す。
部屋に戻ると、芽依が靴べらを手にしていた。
芽依「悠~、待ってたよ~。
話聞いたよね?
私のお仕置き、受けるよね?」
俺は小さく頷く。
芽依「じゃあさ、四つん這いになってスカートまくって。
下着は脱いでね。」
膝の上も充分屈辱的だが、下半身裸で四つん這いは、もっと屈辱的だ。
芽依「仕方ないでしょ。
佳織みたく膝の上に乗せきれないから。」
俺は涙目でショーツを脱ぐと、膝をつき、四つん這いになりスカートを捲った。
芽依「違う違う、膝を伸ばしての四つん這いよ。
そう、そして足開いて。」
恥ずかしい…
同級生の女の子に、お仕置きのポーズまで指示されるとは…
しかもこの姿勢はお尻の穴も裏玉も丸見えではないか…
俺はあまりの屈辱に涙が止まらない。
クスクス笑う声と、デジカメのシャッター音が聞こえる。
芽依「じゃ、私と奈津紀で十発づついくね。
悠、しっかり反省するんだよ、分かった?」
俺は鼻声で
「はい…」
と答えた。
芽依は「よし」と頷くと、俺の尻に靴べらを叩きつけた。
バチィ!
「あぐぅっ!」
既に赤く腫れ上がった尻へ、情け容赦ない一打である。
俺は同級生や幼なじみの前で、見苦しい程泣き喚く。
バチィ!
「あ゛い゛い゛いっ!」
耐え難い痛みに、地団駄踏んで踊る。
奈津紀「やだ、何かブラブラしてる~。
あっははははは~っ」
佳織「おい悠っ、尻の穴もヒクヒクしてるぞっ。
恥ずかしい奴だな、お前は。」
打擲もさることながら、言葉責めも、実に手加減がない。
芽依は叩く合間に靴べらの先で、お尻や裏玉をなぞるように撫でる。
美咲さんの時同様、むず痒い快感が押し寄せる。
美咲「あっれ~、悠君、ヘンなとこが大きくなってきたね~。」
美咲さんの言葉に、他の三人の視線が俺の股間に注がれる。
芽依「え~っ!?
悠、お尻叩かれて、何大きくしてんの~。」
佳織「お前、やっぱりマゾだったな。
前から怪しいと思ってたんだ。」
奈津紀「同級生の女の子にお尻打たれて興奮したんだ。
悠って、マジ変態だよね~。」
俺のは、彼女達の言葉に落ち着くどころか、益々硬度を増していった。
自分でも何故だか分からない。
屈辱的なお尻叩きで勃起するとは、余りにも情けない。
そう思っても、俺のは硬くなったままだ。
奈津紀「悠、そのまま顔だけこっち向いて。」
奈津紀の声の方へ向くと同時に、デジカメのシャッターが切られる。
奈津紀「ふふっ、いい写真撮れたっ!」
人生最大の恥だ…
俺は恥辱に身を震わせた。
すると芽依は、
「お仕置きで喜ぶなんて舐めてるわね。
この変態っ!」
と俺の尻に思いっきり打ちつける。
バチィ!
「…っぁああああぁぁぁぁっ」
激痛に叫び声も掠れてくる。
俺は、大粒の涙をこぼしながら、必死で哀願した。
「ごめんなざいっ、ごめんなざいぃっ
も、もう許じでぐらざいぃぃっ」
芽依「許してほしかったら、コレを何とかしなよっ!」
ビチィ!
それは俺の股間めがけての一打だった。
「かはっ!」
隆起して敏感になってるとこへの打擲だ。
俺は股間を押さえて、うずくまり、声もなく泣いた。
芽依「こら、変態っ!
誰が姿勢崩していいって言った!」
バチィ!
「あぐぅっ!」
床に丸くなった俺に、芽依の靴べらは容赦なく打ちつけられる。
勃起した事に、芽依は怒っているようだ。
俺は、力を振り絞ってお仕置きの姿勢をとる。
萎えてくれてることに期待した。
が、尚も隆々としてる上に、先端から恥ずかしい液が滴っていた。
当然、それは火に油を注ぐことになる。
芽依「こんな目に遇ってて、何、感じてんのよっ!
萎えるまでお仕置きだからね!」
バチィ!
バチィ!
バチィ!
「あぐっ、…ひぃっ、ご、ごめっ、うぐっ、…んなさっ、いぃっ…」
俺は尻を振りながら謝罪を繰り返す。
もう、二十発以上打たれているが、芽依は止めてくれない。
俺は無様なくらい泣き喚き、芽依に許しを乞う。
「も、もうやべて…やめでぐだざいいっ、お願いじまず…」
芽依は聞く耳持たずとばかり、
「まだ起ってるじゃない!
萎えるまでって言ったでしょっ!」
と更に靴べらを振るう。
美咲「ちょっと、いい加減にしなよ。
悠君がかわいそうでしょ。」
ようやく美咲さんが止めに入る。
正直、もっと早く止めて欲しかった。
またハッキリ言って美咲さんも人のこと言えない。
芽依は、手を止め、荒々しく息をしてたが、美咲さんを振り向くと、
「美咲さんの気持ち、よく分かりました。
泣き喚く悠のお尻叩くのって、興奮してきますね。」
と笑顔を向ける。
美咲「でしょ。」
と微笑む。
俺はその会話を聞いて、気が遠くなりそうになった。
どうやら美咲さんと芽依は、Sとして目覚めたようだ。
そして奈津紀は、嬉々として芽依から靴べらを受け取る。
俺は、芽依と奈津紀のいる部屋へ戻る間、激しい後悔の念に苛まれていた。
佳織の弱みを握ろうと考えた事に。
また、間抜けな真一を仲間にした事に。
ところで、どんな写真を撮られたのか聞いてみた。
佳織は俺に、
「私と芽依、奈津紀が水着の試着してるとこだよ。
真一のボケ、盗撮してるとこを私の友達に見つかってね。
カメラ没収したら、私ら三人の裸が撮られてたよ。」
と睨む。
俺は肩を落とした。
弁解の余地は無し。
佳織「悠っ、嫌な奴に裸見られるのって恥ずかしいよな?
悔しいよな?
そしてお前がお仕置き受けるのも仕方ないよな?」
俺は小さくなって謝った。
「佳織…ごめんよ…」
佳織は怒ったような顔をしてたが、ふと表情が和らぐと、
「悠のその素直なとこって、私好きなんだよ。」
と、俺の肩に手を廻す。
部屋に戻ると、芽依が靴べらを手にしていた。
芽依「悠~、待ってたよ~。
話聞いたよね?
私のお仕置き、受けるよね?」
俺は小さく頷く。
芽依「じゃあさ、四つん這いになってスカートまくって。
下着は脱いでね。」
膝の上も充分屈辱的だが、下半身裸で四つん這いは、もっと屈辱的だ。
芽依「仕方ないでしょ。
佳織みたく膝の上に乗せきれないから。」
俺は涙目でショーツを脱ぐと、膝をつき、四つん這いになりスカートを捲った。
芽依「違う違う、膝を伸ばしての四つん這いよ。
そう、そして足開いて。」
恥ずかしい…
同級生の女の子に、お仕置きのポーズまで指示されるとは…
しかもこの姿勢はお尻の穴も裏玉も丸見えではないか…
俺はあまりの屈辱に涙が止まらない。
クスクス笑う声と、デジカメのシャッター音が聞こえる。
芽依「じゃ、私と奈津紀で十発づついくね。
悠、しっかり反省するんだよ、分かった?」
俺は鼻声で
「はい…」
と答えた。
芽依は「よし」と頷くと、俺の尻に靴べらを叩きつけた。
バチィ!
「あぐぅっ!」
既に赤く腫れ上がった尻へ、情け容赦ない一打である。
俺は同級生や幼なじみの前で、見苦しい程泣き喚く。
バチィ!
「あ゛い゛い゛いっ!」
耐え難い痛みに、地団駄踏んで踊る。
奈津紀「やだ、何かブラブラしてる~。
あっははははは~っ」
佳織「おい悠っ、尻の穴もヒクヒクしてるぞっ。
恥ずかしい奴だな、お前は。」
打擲もさることながら、言葉責めも、実に手加減がない。
芽依は叩く合間に靴べらの先で、お尻や裏玉をなぞるように撫でる。
美咲さんの時同様、むず痒い快感が押し寄せる。
美咲「あっれ~、悠君、ヘンなとこが大きくなってきたね~。」
美咲さんの言葉に、他の三人の視線が俺の股間に注がれる。
芽依「え~っ!?
悠、お尻叩かれて、何大きくしてんの~。」
佳織「お前、やっぱりマゾだったな。
前から怪しいと思ってたんだ。」
奈津紀「同級生の女の子にお尻打たれて興奮したんだ。
悠って、マジ変態だよね~。」
俺のは、彼女達の言葉に落ち着くどころか、益々硬度を増していった。
自分でも何故だか分からない。
屈辱的なお尻叩きで勃起するとは、余りにも情けない。
そう思っても、俺のは硬くなったままだ。
奈津紀「悠、そのまま顔だけこっち向いて。」
奈津紀の声の方へ向くと同時に、デジカメのシャッターが切られる。
奈津紀「ふふっ、いい写真撮れたっ!」
人生最大の恥だ…
俺は恥辱に身を震わせた。
すると芽依は、
「お仕置きで喜ぶなんて舐めてるわね。
この変態っ!」
と俺の尻に思いっきり打ちつける。
バチィ!
「…っぁああああぁぁぁぁっ」
激痛に叫び声も掠れてくる。
俺は、大粒の涙をこぼしながら、必死で哀願した。
「ごめんなざいっ、ごめんなざいぃっ
も、もう許じでぐらざいぃぃっ」
芽依「許してほしかったら、コレを何とかしなよっ!」
ビチィ!
それは俺の股間めがけての一打だった。
「かはっ!」
隆起して敏感になってるとこへの打擲だ。
俺は股間を押さえて、うずくまり、声もなく泣いた。
芽依「こら、変態っ!
誰が姿勢崩していいって言った!」
バチィ!
「あぐぅっ!」
床に丸くなった俺に、芽依の靴べらは容赦なく打ちつけられる。
勃起した事に、芽依は怒っているようだ。
俺は、力を振り絞ってお仕置きの姿勢をとる。
萎えてくれてることに期待した。
が、尚も隆々としてる上に、先端から恥ずかしい液が滴っていた。
当然、それは火に油を注ぐことになる。
芽依「こんな目に遇ってて、何、感じてんのよっ!
萎えるまでお仕置きだからね!」
バチィ!
バチィ!
バチィ!
「あぐっ、…ひぃっ、ご、ごめっ、うぐっ、…んなさっ、いぃっ…」
俺は尻を振りながら謝罪を繰り返す。
もう、二十発以上打たれているが、芽依は止めてくれない。
俺は無様なくらい泣き喚き、芽依に許しを乞う。
「も、もうやべて…やめでぐだざいいっ、お願いじまず…」
芽依は聞く耳持たずとばかり、
「まだ起ってるじゃない!
萎えるまでって言ったでしょっ!」
と更に靴べらを振るう。
美咲「ちょっと、いい加減にしなよ。
悠君がかわいそうでしょ。」
ようやく美咲さんが止めに入る。
正直、もっと早く止めて欲しかった。
またハッキリ言って美咲さんも人のこと言えない。
芽依は、手を止め、荒々しく息をしてたが、美咲さんを振り向くと、
「美咲さんの気持ち、よく分かりました。
泣き喚く悠のお尻叩くのって、興奮してきますね。」
と笑顔を向ける。
美咲「でしょ。」
と微笑む。
俺はその会話を聞いて、気が遠くなりそうになった。
どうやら美咲さんと芽依は、Sとして目覚めたようだ。
そして奈津紀は、嬉々として芽依から靴べらを受け取る。
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