余裕がない
人から聞いたことに対して、正しい内容を自分なりに理解する前に「きっとこうなんだ」と思い、行動に移してしまう人もいます。このようなタイプは、勘違いしやすいケースが多いでしょう。普段からルーズな行動の仕方をしているので、相手の話を穏やかに聞く心の余裕が持てないのです。
できるだけ余裕を持ちたいと思う人もいますが、これができないような場合もあるでしょう。もし余裕を持って相手の話を聞くことができれば、勘違いはかなり減るはずです。そしてトラブルになる可能性もなくなるでしょう。余裕がない人にとっては、精一杯努力をしていて勘違いをしたくない思いもあるのですが、結果として勘違いだと分かるケースも。こうなると、どうしたらよいのか分からずに悩んでしまうでしょう。相手に対して、伝える内容について何度か確認の連絡を入れるようにすると、勘違いにつながりにくくなります。一度言えば分かるだろうと思っていても、念のため再度伝えるようにしておけばミスやトラブルも減るでしょう。
自分の考えが正しい、と思い込んでいる
自分の考えが正しいと思っている人は、勘違いをしやすい場合が多いです。確かに、自分が正しいようなこともあるかもしれません。でも全てがそうではないですよね。これについて気が付けば、人の意見についても耳を貸すようになるでしょう。でも自分の考えが一番正しいと思う気持ちに対して、譲れない思いが強い場合には、これが間違っていると分かるまで時間がかかるもの。
根気よく相手に付き合っていくのは、とても大変ですよね。感情的にならずに論理的に相手に説明をすると「この人の言うことは正しい」と、相手が思う例もあるのです。頑固だから何を言っても無駄だと諦めてしまわずに、やり取りを多くするようにしてこちらの思いを理解してもらうように努力をしてみましょう。
無理をしている
自分はこういう人間でいたいと思い、目標に向かっているような人は多いですよね。でもこの思いが強すぎると、現在の自分とのギャップに苦しんでしまうのです。そして、無理をしている自分を見せたくないと思い、隠す心理が働くでしょう。本来は伝えなければいけない内容でも、伝えてしまうと自分にとってマイナスになると思うと、隠そうと考えるのです。結果として、自分を演じるようになるので素直に人の話を聞けなくなるパターンも。こういう相手に何かを伝えようとしても、勘違いをしている面があるので素直に聞いてくれないのです。
「この人は、勘違いしやすい人」と思い、やり取りの難しさを感じる時もあるでしょう。これについて受け入れてあげようと努力をしても、無理な場合もあります。勘違いしやすい人の中には、そうしている自分が好きだと思うケースも。これについては、そのままにしておいて何かトラブルが起きてから「このままの自分でいてはいけない」と気づいてもらうしかないかもしれません。何とか変わってもらおうと思っても、本人に全くその気がないようなこともあると、理解しておきたいですね。
空気が読めない
空気が読めない人は、想像力に欠けている可能性があります。このため、次に何が起こるのか、想像ができないのでしょう。やり取りの中で、空気が読めないように感じる人については、慎重に接する必要があります。相手としては、自分では分かっていない可能性も。
勘違いしやすい心理に対しては、空気が読めないことから働くケースもあるのです。配慮ができずにいる自分に気付いた時に、今までの自分から変わりたいとやっと思えるようになるでしょう。もしくは、周りに配慮ができる人を見つけて、自分と比較をしたうえで今までの自分を省みる時もあるかもしれません。
思い込みが激しい
思い込みが激しいタイプも、勘違いしやすいケースが多いでしょう。自分ではそうは思わない人もいますが、周りから見ると「あの人は、本当に思いこみが激しいね…」と、引かれてしまう場面も。自分の中では何も問題はないと思っていても、周りに迷惑をかけていることもあるのです。こういう相手に対しては、人前ではなくて二人になれた時に優しく注意をするのも、時には必要でしょう。思い込みに対しても、正しいとしたらこのままにしておいても良いのですが、明らかに勘違いをしているという時には、相手に伝えて正してあげるのも大切に。
まとめ
勘違いしやすい心理の人については、気持ちをできるだけ理解したいところです。でも相手によっては、どうしてもそれが直らない場合も。こういう時には、しばらく様子を見るようにしてみましょう。すぐには直らなくてもやり取りが増えていくごとに、自分が勘違いしやすい人間だと分かってくるケースもあるのです。