昨日のぞろ目
>無題Nameとしあき 21/10/21(木)01:28:00No.16770255+
>ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕は番長っぱい
ラスレス
>無題Nameとしあき 21/10/21(木)01:30:13No.16770263+
>ラスレスならサイファーさんの衣装がFGOのゼノビアのコスプレになる

こんばんわ部長

>ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕は番長っぱい
（おっぱいが無い…）

>（おっぱいが無い…）
なんでや番長ちょっとはあるやろ！

建物に突入したエリオとフェリオは最上階へと辿り着いた
そして最初にエリオの目に飛び込んできたものはスウォルツの姿だったのである
　「……スウォルツ」
　「久しぶりだな…エリオ・モンディアル」
本来ならば招かれざる客であろうエリオに対してまるで興味が無いかの様な反応
恐らくその理由はスウォルツのすぐ傍にあるものに意識が向いているからであろう
　「…………そうか……それが」
　「あぁそうだ、この時代…お前にとっては未来のお前だ」
そこにあったのは巨大な石柱
しかしただの石柱ではなくまるで人の様な造形が見える
顔にあたる部分はよく見てみるとエリオに似た造形だった
　「お前を殺す事は出来ない、死なないからな
　　だがそれならば別の対処法がある」

エリオとウォッチと変換と＜エリオ・ライドウォッチ＞

>なんでや番長ちょっとはあるやろ！
年齢を考えたらちょっと慎ましすぎる…
舎弟の三人組の方がおっぱい大きい子いない？

かつてエリオは最上魁星の策略で肉体を石にされた事がある
あの時も全身が石にされ自分の意思で動く事が出来ない状態だった
今目の前でそれと同じ事が行われている
　「何でこんな事を…お前の目的は何なんだ」
　「完全なる王の誕生、その為にはお前が邪魔なんだよ」
するとスウォルツの前に何者かが現れた
それはエリオも見た事ない人物なのだが
ただじっと静かにエリオを見続けている
　「これはこの時代…お前から見て未来の世界のラプターだ
　　お前の知るラプターよりも性能が上がっている
　　こいつにお前の力を宿したウォッチを与えた
　　だがこいつを王にするにはお前には消えてもらわねばならない」
　「…………（ｽｯ...ｶﾁｯ...ｴ･ﾘ･ｵ）」
エリオの目の前でラプターが大きな時計の形をしたライドウォッチを起動した
その直後ラプターは変身する

それはエリオに似ているのかも似ていないのかもしれない
遠目から見たらエリオと認識出来るくらいの類似点がある
それはアナザーアツェレイと共通していた
　「アナザーエリオ……エリオの相手をしていろ」
スウォルツの指示が出た直後アナザーエリオが動く
その手にストラーダに類似した槍を握りしめ一気に振り下ろした
　（ｽﾞﾊﾞｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!）
一撃で天上や床が切り裂かれる
周囲に粉塵が立ち込め視界が悪くなるとエリオはゴーグル型デバイスを展開
敵の動きに警戒しながらも『次の行動』に移す
　「はぁぁぁ！（ｶﾞｷﾞｨｨｨ!）」
粉塵の中から飛び出しアナザーエリオ目掛けてストラーダを一閃
その攻撃は予測されていたのか防がれてしまう
　「そいつのラーニング機能はお前の時代のラプターより向上している
　　既にお前の戦闘パターンは完璧に把握しているぞ」

その時スウォルツの視界の端に動く何かを捉えた
　（....ﾌﾞﾜｧ!）
それは何とエリオ本人である
フェリオを背負ったままのエリオが一直線に石柱になったエリオに向かっていた
スウォルツは一瞬思考が停止してしまう
これは完全に想定外の事であり思考をどちらに向けるべきか
その迷いが生まれていた
だがこのままエリオが石柱に触れたら病化特性を使い石化が解除されるだろう
ならば次に取る行動は決まっていた
　「させん！（ﾊﾞｯ!）」
　（....ﾋﾟﾀｯ!）
スウォルツの能力で時間が止まる……が
　「（....ｶｯ!）その手は食わない！（ﾊﾞｯ!）」
エリオが英雄結晶の力で大人の姿へと変身した
英雄結晶の力で時間停止を打ち消した為エリオの時間は止まる事なく進んでいく

　「はぁ！（ｶｯ!...ﾎﾞｶﾞｧｧｧｧ!）」
時間停止が通用しない事を改めて悟ったスウォルツは別の手段に出た
石柱ごと周囲を丸ごと爆破しエリオの妨害を図ったのだ
建物が丸ごと吹き飛びかねない威力の大爆発が起こる
当然それは戦っていたアナザーエリオにも及び…
　「くっ！？（....ﾎﾞﾝｯ!）」
アナザーエリオと戦っていたエリオが突然姿を消した
今まで戦っていたのはエリオが輝力を用いて作り出した分身だったのである
アナザーエリオの攻撃で舞い上がった粉塵に身を隠しながら分身を作り
その分身がアナザーエリオと戦っている間本体は石柱へ向かう
その作戦は途中まで成功しかけていた
　「うあっ！？」
　「フェリオ！？」
爆発の影響でアナザーエリオは建物の外へと吹き飛ばされ
フェリオはエリオの背中から放り出されてしまった

天井も床も崩れ落ちる中、床が無くなってしまい石柱も落ちていく
それは偶然なのか石柱は丁度エリオの傍へと落下していたのだ
　「ッ！（ﾊﾟｧﾝ!）マテリアライズ！（ﾊﾞｧﾝ!...ｶｯ!）」
瞬時にエリオは石柱に触れ病化特性を発動させる
強い光に包まれた石柱は瞬時に『元の姿』に戻り…
　（ｼｭﾊﾞｯ!...ｽﾀｯ）
落下中だったフェリオを抱きかかえ静かに着地する
　「お……父さん？」
フェリオの視界に映る久しぶりの父の姿
いつもの様に自分に微笑みかけてくれる父親の姿だった
　「お父さーん！」
感極まったフェリオが思わず父に抱き着いたのも仕方がない事である
優しくフェリオの頭を撫でる父は反対の手に『あるもの』を握りしめる
そしてそれをエリオに向かって投げた
　「ッ！？うわっ！…とと（ﾊﾟｼｯ!）これって…」

その手に投げられたのはライドウォッチだった
驚いたエリオが未来の自分に視線を向けると
　「…………（ｸﾞｯ!）」
フェリオを抱きかかえたまま笑みを浮かべてサムズアップしてみせたのだ
　「エリオ・モンディアル！そのウォッチを我が魔王に！」
するとその場にウォズが現れる
戦いを終えたからか変身を解除しているウォズは戦闘中のジオウを指し示した
　「ソウゴさん！（ﾌﾞﾝｯ!）」
　「うおっ！？（ﾊﾟｼｯ!）これ…エリオの…」
自分へ飛来するウォッチに気付いたジオウは慌ててそれをキャッチすると
　「よし、なんか…行ける気がする！（ﾁｷﾁｷ...ｶﾁｯ!...ｴ･ﾘ･ｵ）」
そのライドウォッチをベルトの片側に装填しベルト部分を一回転させる
　《アーマータイム！……Standby ready!エリオー！》

NEXT：『祝え！』

ぞろ目だったらユーノとエリオとトーマをトリプルギロチンコ！

ゾロ目ならアツェレイをショタ化＋ノーパンミニスカメイドの衣装で拘束してディエチの前に放置する

ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕は桃子＆美由希っぱい

ラスレスならギン姉の衣装がBLAZBLUEのアナザーダーク＝マイのコスプレになる