固定されたツイートまろかれ@furunomitama·3月26日天照御影大神とは、明治天皇の勅裁によりて宮中三殿の遙拝殿と定められたものの御分霊ですが、そのままでは畏れ多いので天照大御神(賢所)と天神地祇(神殿)を総称して天照(賢所)御影(水火気=神殿)大神とお呼びしております そう考えると国家神道の最たるものかも知れないですね1793
まろかれさんがリツイート山田しいた 10/28「万能会社員菅田くん」グラジャンむちゃで連載開始@yamada_theta·20時間水木しげる先生が「世の中 金じゃない、と分かったのは一生のうちに使い切れないほどの大金を得てからだった、なのでまずお金持ちを目指すのは正解」とおっしゃっていたらしいとの言説を展示会の解説かTwitterかどこかで見た。1232668
まろかれさんがリツイート遠野市立博物館@tonomuseum·9月16日ザシキワラシと家の守り神 遠野では家を新築する際に、大工の棟梁が、小さな御堂を作り、男女の人形を鏡やクシ、髪の毛などと共に入れ、封をして棟木に打ちつけ家の守り神とする風習があった。 佐々木喜善は、このようなモノの霊魂が、座敷に現れるのではないかと推測した。 「呪術展」展示資料184532
まろかれさんがリツイート遠野市立博物館@tonomuseum·9月18日穴あき石 耳や鼻など身体の穴のあいた部分の病気治癒にご利益があるとされ、薬師堂には古くから多くの穴あき石が奉納されてきた。 薬師堂(遠野市松崎町)と壁面に吊るされた穴あき石22129
まろかれさんがリツイート遠野市立博物館@tonomuseum·9月18日オシラサマ 青森県三戸郡南部町 正月に近隣の女性が集まり、イタコを呼んでオシラ遊ばせをした。参加者はオセンダクと呼ばれる着物を持ち寄りオシラサマに着せる。 その年の作柄や参加者の健康等を占い、オシラサマで身体の悪いところを叩いてお祓いをしてもらったという。 「呪術展」展示資料1112324
まろかれさんがリツイート遠野市立博物館@tonomuseum·9月24日イタコの念珠 死者の霊を呼ぶことを仏おろしという。この念珠はイタコが仏おろしや占いを行う際に使用したもので、狐、狸、イタチ、カモシカなどの角や骨、小銭等が装飾されている。これらには魔除け、悪魔祓いなどの意味があるとされる。 「呪術展」10/22〜展示資料 碧祥寺博物館蔵16611,570
まろかれさんがリツイート遠野市立博物館@tonomuseum·9月26日守符次第 守符とは護符、呪符とも呼ばれ、神仏の名や形像、種子、真言などを記した札で、身につけたり壁にはったりして神仏の加護や除災を願うまじない札。 本資料は病除け、病気平癒の符の書き方について記したもの。54199
まろかれさんがリツイート遠野市立博物館@tonomuseum·9月27日『しらあのさひもん』 安永5年(1776) 遠野羽黒派惣触頭であった修験者・慈聖院に伝えられてきた文書。オシラ遊ばせの際に巫女が語るオシラ祭文を筆写したもの 呪術展資料(10月22日〜)34144
まろかれさんがリツイート遠野市立博物館@tonomuseum·10月3日呪符と魔除けの記号 五芒星は、五つの頂点を持つ星形の記号である。陰陽五行説の木・火・土・金・水の五つの元素の相克を表現しており、全ての部分が閉じている事から、魔物が入り込む余地がないとされた。 九字の縦横の線は結界で、ここに迷い込んだ魔物は抜け出せなくなると考えられた。 呪術展資料241691
まろかれさんがリツイート遠野市立博物館@tonomuseum·10月7日人相占い解説書 人相は、骨相、面相、手相も含み、顔などの身体の各部位の特徴によってその人の性格や運命を占うもので、観相学ともいわれる。血色は日々の吉凶を定めるとし、顔面に現れる血色の例を示すために多色刷りされている。 館蔵 呪術展(10/22〜)資料147148
まろかれさんがリツイート遠野市立博物館@tonomuseum·10月8日『諸法集』 「疫病除家不入札」「除穢の法」「七鬼神法」「道切作法」など109種類の呪法について記した書 館蔵 呪術展資料270194
まろかれさんがリツイート遠野市立博物館@tonomuseum·10月9日「諸々之命留タル時ノ秘文傅」 安政2年(1855) 狩の秘伝書 遠野市土淵町の猟師が大槌町金沢の親戚より譲られたものという。 諏訪ノ文、秘歌、鹿猪熊猿ノ罪逸ル秘事、山立ノ法切疵血留ノ大事、狐附オトス大事、殺生ニ出時唱ル大事、玉数持候事の唱え言からなる。 館蔵 呪術展資料35125
まろかれさんがリツイート遠野市立博物館@tonomuseum·10月12日家の守り神・大工人形 遠野では家を新築する際に、大工の棟梁が、小さな箱の御堂を作り、男女の人形を鏡やクシをともに入れ、封をして棟木に打ちつけ、家の守り神とする風習があった。 呪術展(10/22〜)資料128403
まろかれさんがリツイート遠野市立博物館@tonomuseum·10月13日仏おろし資料 死者の霊を呼ぶことを仏おろしという。これらの道具はイタコが仏おろしや占いを行う際に使用したもの ・オシラサマ ・呪文が書かれた秘伝書 ・お祓いの印 神仏の霊力が込められており、悪霊を払い、苦悩を除き、体の痛みを治すとされる。 ・念珠 ・筮竹と卦 碧祥寺博物館 蔵137446
まろかれさんがリツイート遠野市立博物館@tonomuseum·10月18日呪詛返しの人形 自分に掛けられた呪詛をかけた相手に返す方法について記されている。人形に呪文等を記す。 「河の瀬に祈り続けて払ふれば、出て行くなり又帰りくな …今日よりはよもや祟らじ荒御前 悦び成して帰りたまえり と書くべし」 『呪詛遍道功大事』より 館蔵 呪術展資料150387
まろかれさんがリツイート遠野市立博物館@tonomuseum·10月19日九字 「臨兵闘者皆陣列在前」と唱える護身のための呪文。 九字を唱えながら神仏を表す印を結んだり、刀を表現する指の動き(刀印)で縦横に切る動作などが用いられる。 縦横の線は結界で、ここに迷い込んだ魔物は抜け出せなくなるということから、魔除けの効果があるとされた。 呪術展資料「諸法集」76239