お金があるのに貧乏な人とは | 富の哲学

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僕は人生において大切なのは、お金と時間のバランスだと考えている。

 

これは海外旅行を例にするとわかりやすい。

 

仕事が忙しく連休を取れない人ならば、お金があっても海外旅行はできない。

お金はあるけど時間がないので、言うなれば時間貧乏である。

 

 

その対極に位置するのはニートの人で、

時間はあるけどお金がないので、同じく海外旅行ができない。

 

 

このようにお金を稼ぐことを優先すると時間が足りなくなり、

逆に時間を優先すると、お金が足りなくなるのだ。

 

世のほとんどの人は時間貧乏と金銭貧乏のいずれかに属している現実がある。

 

両者の貧乏を同時に解消するならば、それはもう資産を手にするしかない。

生涯において働かなくていいだけの資産を構築すれば、

二つの貧乏(時間貧乏と金銭貧乏)から解放されるのだ。

 

 

お金で時間は買えなくとも、時間の質は高められる。

お金があるからこそ可能な経験は多く、経験値が増えるほどに本当の自分が見えてくるもの。

 

そう! 富とは大いなる自由……そして無限の選択肢なのだ。

 

 

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