『燃えよ剣』
司馬遼太郎先生の歴史小説
この本に出会ったのは僕が21歳の時でした
読み始めた時には小説とは知らずに
うわぁ〜 こんなカッコイイ人間たちが
ほんの少し前まで生きていたんだ〜
と
感動し
そして
あの時代
侍になるために一生懸命に生きた人たち
そんな精神を少しでも持ちたいなぁと思って少なからず影響を受けた事を覚えています
本を読む習慣など日本に住んでいる時には無かった私でしたが
なんせ
マイナー&メジャー時代
日本語活字に飢えていた部分があったので
移動時間や登板当日に本を読む事でリラックスしていました
そのおかげで沢山の本を読みました
たまに本が先で映画が後
その逆で映画が先で本が後
どちらのパターンもありますが
今回の『燃えよ剣』は
本が先で映画が後パターンです
当然1966年に公開された燃えよ剣も観ましたが
今回の『燃えよ剣』は凄く楽しみです
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私も同じ頃この本を読んで、龍馬の壮絶な生き方に影響されました。
ただ食べて息して生きるのと、志を持って生きるのでは限られた命の時間の価値が違うって教わり、その後の生き方が180度変わりました
本っていいですよね♪
saiの角
2021-10-19 17:16:18
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