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ジャンプを斜めと正面から見るブログ

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連載陣についてあれこれ

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2028/12/28  Hatena Twitter
此方は2021年44号時点更新の連載陣の『個人的』所感です。
連載陣が変わる度に更新するんで、コメントすると変な事になる恐れ有。
あくまでも個人の感想なので、
打ち切り予想には一切役に立ちません。





 
●ONE PIECE
ROMANCE DAWN以来好き。
かなり混沌としてきた。どこに着地する気なんだろう。

●HUNTER×HUNTER
基本的に好き。でもキャラの扱いが雑になりがち。

●僕のヒーローアカデミア
どんどん「いい展開」という実感が上書きされています。
学校出たかあ……行き着く先はどこなのか。

●ブラッククローバー
洋風ハイファンタジーが好みです。勢い重視、でも積み重ねもある。
佳境に入ってるけどまだまだ楽しめる。
単行本所有。

●Dr.STONE
頭を使う度にワクワク出来る。規模がデカ過ぎる。最早地球で争ってる場合じゃない。

●呪術廻戦
基本は淡々としている印象。虎杖が力を付けてきた事で話でも中心になりだしました。それにより周りも際立つ感じ。
この方が個人的には好みなので、今はかなり楽しみです。

●夜桜さんちの大作戦
日本語としてのスパイの楽しきドタバタ。
空気が良い、キャラが良い、そのキャラが巻き起こす話が面白い。
太陽中心から太陽を軸とした夜桜家中心に話を進めるようにしたのが実に良い。面白いが凄く面白いになった。
単行本所有。

●アンデッドアンラック
展開が尋常じゃなく早い。振り切り過ぎじゃね?

●マッシュル-MASHLE-
方向性が定まってきた印象。真面目にやって笑わせる所は笑わせて、が多分あってる。マッシュのスタンスがブレないのがいい。

●あやかしトライアングル
読む分には毎週ちゃんと読める出来で面白い側、ただ微妙にピントが定まっていない気もする。恋愛主題って程でもないし、とらぶると変わらんようになってきた。

●破壊神マグちゃん
独自の緩くなりきらない緩さを突き進んでいますね。流々とマグのやり取りは真ん中か巻末で読みたい安心出来る面白さ強みを作り出してる。

●僕とロボコ
ちゃんと面白いです。
ロボコが役に立とうとしつつ空回りしたり本当に役に立とうとしてるか怪しかったりが、キチンとしていて読み切りから見違えました。

●高校生家族
良くなってる、けど、今度は一郎主人公になりそう。意外と飽きないのは凄いけど。

●SAKAMOTO DAYS
このままいくようですね、バレましたし。賞金首解消されたら日常に戻れる、でもいいけど。

●逃げ上手の若君
時行がキチンと人物として際立っているから、史実抜きでも面白いし史実が面白さのエッセンスになっている。
戦がどうなるか、は先の話か。

●WITCH WATCH
面白いけどスケットになってきた気もする。いや面白ければいいし一つ屋根の下とか割としっかりした恋愛模様とか明確な違いがあるから、別の楽しみ方は出来そうですが。

●アオのハコ
爽やかスポーツ恋愛漫画、をかなり面白いレベルで仕上げています。
特別特別ではない二人なのにちゃんと毎週動向を追いたくなる、やたら刺激的な展開はないのに毎週読みたくなるのは素直に凄い。

●アメノフル
面白い部分は結構あったはずなんですが結局の所、ペロキャンの部分が足を引っ張っていたのかも知れません。ストーリーをしっかりしたいならただのお菓子使いで良かった所にかなり枷になる設定が付いていたのに、それを存分に活かせたかというとそんな感じはなく。となると枷の部分ばかりが強くなってしまった。
個人的にはあの手この手で正体を隠し続けて最悪サングラスしかしてないのに何故かバレないくらい馬鹿馬鹿しい方に振り切るか、もっとダイナミックに大暴れする方向に振り切るか、どちらかを期待していました。

●レッドフード
テンポは良くなっています。状況も分かりやすくなっています。謎も出てきました。間に合うでしょうか。

●NERU-武芸道行-
ようやくスタートラインに立ったかどうかくらいに見えます。もっと強い主人公を見せてください。なんか気持ち良さが足りない。

●PPPPPP
面白いような、違うような。
テンポは悪くない、若干の冗長を感じなくはないですが、これ以上短くすると拙速さが前に出て多分もっと違和感を覚えてしまう。
ラッキーの人柄は悪くなく、ただ「主人公としての可能性」をそれなりに認められたのが3話になってからなのがどうなのかとはちょっと思います。それくらい、1話での「凄さの片鱗を見せる場面」の分かりにくさは大きかったです。何が凄いのかパッと軽くでも伝わりにくいのは、フックとしてあんまり良くない。
お母さんの為に頑張るのはいいんですが、余命を切ってしまったのはどうなんだろう。強制的に相手が悪者……いや実際父親兄弟には酷い目には合いましたがそれ以外もという意味で……になってしまうくらい重くする必要、あったかなと。お母さんの具合が良くなりその言葉を受けて前を向いて頑張るようになった、都度支えとしてお母さんの言葉を受けるとか、それくらいで良かった気も。
要素として、良い点も悪い点もそれなりにあります。独特の空気感はちゃんと刺されば強いものとなりますが、それこそ景色が見える場面にもう少しインパクトあるものならと思ったりもします。
ただぶっちゃけ1話より2話、2話より3話の方が印象が良かったりして尻上がりの空気も今の時点では感じますので、それなりの期待をして4話を迎えたくはあったりします。










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