(株)オオゼキ

オオゼキは食品スーパーマーケットとして現在、東京23区を中心に41店舗を展開しています。1957年に、わずか7.5坪の個人商店として創業され、時代の流れとともに、東京一円に裾野を広げていきました。
そんな私たちの仕事へのこだわりや、ポリシー、社員への想いをご紹介いたします。

●小売店のイメージを覆す「個店主義」
東京23区を中心に展開している41店舗の各店舗が地域や顧客のニーズに合わせて運営される「個店主義」を貫いており、店舗ごとに多彩な顔を持っているのがオオゼキです。

●100％希望部門への配属
オオゼキでは精肉や鮮魚、青果など、希望する部門に必ず配属されます。
自らの「やりたいこと」を仕事にできるため、高いモチベーションを維持しながら、生き生きと働き、自分のやりたいことにチャレンジできる環境です。

●オオゼキが力を入れる、働きやすい環境づくり
オオゼキでは、社員が長い年月をかけて、じっくり自らの専門性を極めていきます。だからこそ、長期間安定して就業できる環境を大切にしており、働きやすい職場づくりに力を入れています。

また、全従業員に占める正社員の比率が非常に高いため、休日の調整もしやすく、月に2~3日は自らの希望した日に休むことができる希望休の制度を導入しています。

福利厚生も充実しており、低価格で入居出きる社員寮や、社員が自由に利用できる箱根の保養所、長期的なキャリアを支援する確定拠出年金や保険制度など、働く社員を応援する様々な仕組みを整えています。

●社員の想い【採用担当・佐藤からのメッセージ】
『スーパーに新卒入社するなんて、もったいない』。学生時代の私は、そう考えていました。しかし、たまたま参加した企業説明会でオオゼキを知り、入社間もなくから自らのアイデアを発信できる社風に大きな魅力を感じて、入社を決意しました。

それから数年経ちますが、当時の選択は間違っていなかったと確信しています。オオゼキは、スーパーのなかでも非常に特別な運営を行っており、そのなかで働くやりがいは格別です。そうした魅力を余すことなくお伝えするので、スーパーという業種に興味のない方も、ぜひ一度オオゼキの説明会やイベントに参加してみてほしいです。

• 1957年2月
  • 創業者 佐藤達雄氏が世田谷区松原に個人商店を開業
• 1958年9月
  • (有)大関総合食品を設立
• 1978年10月
  • POSシステムを導入
• 1980年5月
  • 販売促進活動として、「ピンクレシートサービス」を導入
• 1993年9月
  • コンピューターシステムの拡充と共に「キャッシュバックカード」を導入
• 1999年10月
  • 日本証券業協会に株式を店頭公開
• 2000年12月
  • 東京都世田谷区に研修センターを設置
• 2006年9月
  • 東京証券取引所に株式を上場
• 2010年1月
  • マネジメント・バイアウト（MBO）により、株式を非上場化
• 2011年4月
  • 自主健保「オオゼキ健康保険組合」を設立
• 2011年6月
  • 群馬県高崎市倉渕町権田に研修所「貫達塾」を開所
• 2015年4月
  • 神奈川県足柄郡箱根町仙石原に直営保養所「大関荘」を開所
• 2019年4月
  • 創業の地 松原本店をリニューアルオープン