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【エロ体験談】受験帰りの新幹線のトイレで見ず知らずの男の子とエッチした話(後編)

さすがに座席でするわけにはいかなかった。
実際にはち●ちんを取り出すところまではそのまましてみたんだけど、どう考えてもまずい。
シートの倒し方を工夫してみたり、影になるように体の置き場所を工夫してみたりもしてみたけれど、どうやっても車掌さんが入ってきたら一目でバレてしまう。

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だから、場所を変えることにした。
誘ってみたら、彼はち●ちんをしまい込みながら、夢中で首を縦に振った。
その顔は、もう必死っていう感じだった。
童貞かどうかは聞いていなかったけど、我慢に我慢を重ねた受験生ってことには変わりない。
たとえ童貞じゃなかったにしても、エッチしたくて仕方がないのは同じだったはずだ。
その顔が、あたしには嬉しかった。好みの男の子が、こんなにあたしとしたがってる。
そう思うと、それだけでますます濡れてくるのが分かった。
直接触らなくても自分でもわかるくらい、パンツがびしょびしょになってる感じがする。

ただ、席から立ちあがって歩き出した時、あたしはふとむなしさを覚えた。
結局、連絡先を交換する必要はなくなったわけだけど、そのことにほっとしている自分はどう考えたって変だった。
…こんなに好みの男の子なのに。もしかしたら、ちゃんと付き合うことだってできたかもしれないのに。
こんな相手でさえ一回限りの付き合いで済ませてしまおうとしている自分に、あたしは嫌悪感を覚えた。
男の子を誘ってそんな気分になったのははじめてだった。

でも、あたしはそれを無理矢理打ち消した。なんでもいいじゃない。こんな男の子とエッチできるだけで、あたしは十分だ。
こんなやり方で迫っちゃった以上、向こうだって、あたしをヤリマンだとしか思っていないだろう。
最初の出会いからそんなんじゃ、ちゃんとした付き合いなんてできるはずがない。
でも、少なくとも、今のあたしにはこういうやり方しかできないんだから。

彼を誘ったのは、車両の間にあるトイレだ。
前後の車両にはあたしたちしか乗っていなかったし、他の車両だって似たようなものだろう。わざわざここのトイレに他の車両のお客さんがやってくるとも思えなかった。
迷惑さえかけなければ、もし出る時に車掌さんと鉢合わせになっても、なんとか言い訳はできるだろう。甘い考えではあったけれど、あたしはそう自分に言い聞かせた。
見込みが甘かろうが、だからといってもう我慢できる状態じゃなかったし。

トイレのドアにカギをかけると、あたしはそのまま彼のズボンを引きずりおろした。
ズボンに押さえつけられていたち●ちんが、ものすごい勢いで飛び出してくる。
あたしはそれにしゃぶりついた。
彼の縮れた陰毛は意外と長く伸びていて、それが鼻に触れて少しくすぐったかったけど、気にならなかった。
口の中いっぱいに、この半年我慢していたち●ちん独特の感触が広がる。
それと一緒に、喉の奥の方まで感じる、においも広がる。
さっき触っていた時に少し出てきていたお汁のにおい。
それに、すこしおしっこくさいにおい。
冷静に言えば悪臭以外のなにものでもないその匂いは、だけどあたしにはすごく心地よかった。
ああ、ち●ちんの臭いだ。
あたし、半年ぶりに男の子のち●ちんしゃぶってるんだ。

もう、さっき感じた自分への嫌悪感も忘れて、あたしは口全体で、彼のち●ちんを吸い上げた。
彼の腰が、動揺したように細かく揺れた。
フェラチオなんて、彼には縁のないものだったのかもしれない。
ち●ちんを口いっぱいに含んだまま見上げてみると、彼は気持ちよさとともに、すこしあっけにとられた表情がいりまじったような複雑な表情を浮かべていた。
慣れていないのがそれだけでもわかる。でも、そのいかにも慣れてない彼の表情は魅力的で、ますます吸い上げる力がこもった。

そんな彼だけに、射精まではあっという間だった。
おふっ、と彼が変な声を漏らした時、あたしの口いっぱいに彼の精子が解き放たれていた。
ものすごい量、それに、ものすごい粘りと臭い。見立て通り、溜まりに溜まっていたのは間違いなかった。歯にも喉にも、それがネチネチと絡みついていく。
でも、あたしはそれでも、ち●ちんを吸い上げるのをやめなかった。全部、絞り採ってあげるつもりだった。
それで、ようやく精子の出てくるのが止まったあたりでち●ちんを離すと、口の中に出されたの、全部を飲み込んだ。
食道を流れ落ちていく大量の精子に、首全体がカイロでも押し付けたみたいに熱くなった。
濃さが濃さだったから、割と喉が落ち着くまでには時間がかかった。
でもおいしかったし、飲んだだけの効果はあった。喉のほてりをこらえながら彼のち●ちんに目をやると、そんなあたしの様子に興奮したのか、ち●ちんはもう一度大きく膨らんでいた。
みようによっては、むしろさっきまでよりもおおきいようにも思えた。

もう一回くらいは、できるよね。
彼に声を掛けると、彼はまた、夢中で首を縦に振った。
いきなり、がたんと車体がゆれ、あたしたちは危うくバランスを崩しそうになった。
しゃがんだままのあたしの顔に、彼のち●ちんから何かのしずくが飛んだ。こびりついたままの精子か、あたしの唾液の残りだったのか、それはわからなかった。
びっくりして足を踏ん張ったまま、あたしたちは視線を交わして、そして苦笑いをした。

トイレの壁の手すりをしっかりと持って、彼の方にお尻を突き出した。
後ろから彼の手が伸びてきて、あたしのスカートをめくった。そして、そっとパンツを引っぱっていく。
お尻がむき出しになったとき、彼が背後で息を呑む気配がした。もしかしたら、女の子のアソコを見るのは初めてだったのかもしれない。
でも、そんな反応も今は新鮮だった。
ね、入れて。
そうおねだりすると、彼は気を取り直したようにあたしの腰を両手でしっかりと握った。そのまま、しばらくもぞもぞしていた。勝手がわからなかったのかもしれない。
膣の周りのあちこちに、硬いものの先端が当たるのが分かった。

でも、しばらくやっているうちにようやく、その先はあたしの入口に引っかかった。
そう、そこ。そこ、そのまま入れて。
あたしがそういうと、彼は一瞬の間を置いてぐいっと腰を押し付けてきた。
懐かしい、半年ぶりにあじわう感じが、みるみるあたしの中に広がっていく。

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あ、やばい…
しゃぶったときもそうだったけれど、膣の中だとなおさらそう感じた。
まだ全部は入っていなかったけれど、半分くらいでもあたしの腰が震えるには十分だった。
半年ぶりの硬いち●ちんはとっても熱くて、体内に入ってきたその存在感だけであたしはほとんど感動していた。
もっと入れて。全部入れて。遠慮、しなくていいから…
あたしの声は、自分でも滑稽なほど震えていた。もちろん、怖いとかじゃない。あまりに気持ちよかったっていう、それだけだった。
あたしの反応が良かったことに、自信がついたのかもしれない。
今度はもっと力強い感じで、ち●ちんは一息にあたしの一番奥までを貫いた。
そして、動き始めた。

あ…
声が出る。止まらない。それでもなんとか声の大きさだけは抑えながら、あたしはもっと後ろにお尻を突き出す。もっと深く、彼のち●ちんを乱暴に突っ込んでほしかった。
それにこたえるように、彼の動きがその大きさを増す。
心なしか、中に突き刺さったち●ちんの大きさまでが一回り大きくなったような気がした。
さっき口の中に出された精液だけでも、どれだけ彼がエッチに無縁な生活をしていたのかはわかる。
そして、どれだけ彼が欲求をため込んでいたかも。だから、彼だって望むところだったはずだ。
早くも彼の動きは、お互いの肉がぶつかり合うだけで大きな音がするくらい激しくなっていた。

気持ちいい。
おま●こ気持ちいい。
あたしはそう口に出していた。別に彼へのサービスのつもりじゃなく、本音だった。
彼が動くたび、おま●この中がかき混ぜられていく。穴の形がみるみる彼のち●ちんになじんで、広げられていく。
入ってる。ち●ちん入ってる。あたしの中で、動いてる。
それだけしかあたしはもう考えられなくなっていた。

ときどき、新幹線がガタンと揺れる。
脚を踏ん張ってはいたけれど、それでもそのたびに姿勢が崩れるのはどうしようもなかった。
でも、それはそれで悪くなかった。
そのたびに、入ったままのち●ちんが、体の緊張のせいかぐっと硬くなって、膣のどこかに思い切り押し付けられるからだ。
おま●こ、広がっちゃう。
あたしがそういうと、余計に彼は興奮して、ズンズンと突いてくる。
あんまり気持ちよすぎて、あたしはもう涙ぐんでいた。
今までいっぱいセックスはしてきたけれど、こんなふうになったことはなかった。身体の相性も良かったのかもしれない。久しぶりすぎたのもあるのかもしれない。
どうでもよかった。かすかに震え始めた自分の太ももを、あたしのか彼のかはわからないけれど、なにかの液体がツーっと流れ落ちていくのがわかった。

取り立てて急いだわけではないけれど、最後まではあっという間だった。
んっ、んっ、で、出る…
彼の声と新幹線の走行音がまじりあうのを、あたしは半ば放心状態で聴いた。
もうあたしの顔はぐちゃぐちゃで、トイレの狭い空間が、涙でにじんで見えた。

そのまま出していいよ。
えっ?
戸惑っただろう彼の声に、あたしは答えた。
中で出して。心配、しなくていいから…
あたしの方からそういわれたら、彼だって我慢するいわれはないだろう。
それまで以上に力強く、彼のち●ちんはあたしの中に思い切り入ってきた。
車両の揺れのせいもあったのか、入ってくる勢いが予想以上に強くて、先がほとんど子宮近くまでめり込んだ。
あっ。
お腹そのものを押し上げるような圧迫感で息が詰まりそうになってあたしは無意識に脚を思い切り踏ん張った。
多分、その拍子に膣が締まったんだろう。それがとどめだった。

おふっ。
彼の声は少し間が抜けていたけれど、その一方で射精の勢いは、とてもそんなのどかなものじゃなかった。
膣の一番奥のところいっぱいに、彼の精液が噴射された。生ぬるいものが、お腹いっぱいに広がっていく。
あたしも相当濡れていたせいかもしれない。じゅぷっ、じゅぷっ、と変な音が聞こえたような気がした。
その音を聞きながら、あたしはお尻をブルブルと震わせながら、イった。
手すりを離さないようにするのに、どれだけ苦労したことか。
太ももの上に、さっきまでよりはるかに大量の液体が、どっと流れ落ちてきた。

彼とは、やっぱりそれっきりになった。
エッチが出来てそれなりに満足したこともあったし、それにやっぱり勇気が出なかった。
連絡先を交換もせず、あたしは駅を降りた。ゆっくりと走り始めた新幹線の窓の向こうで、彼が小さくこちらに手を降っているのがわかった。
あたしはそれだけで十分だった。いや、自分への不満はすごく感じていたけれど、それは押し殺した。
まだスカートの下で濡れたままのおま●こが、さっきのエッチを思い出すとまたうずき始める。
仕方ないじゃない。あたしは、こういう女の子なんだから。自分にもう一度そう言い聞かせて、あたしは駅のトイレに向かった。
家に帰る前に、オナニーするつもりだった。どうせ親が迎えに来ているわけでもないし、急ぐ必要もない。

まだセックスしてからそんなに時間はたってない。かなり流れ出してしまってはいたけれど、あたしの体内には彼の精液が残っているはずだ。
それを指でかき回しながらのオナニーは、エッチよりは物足りないにしても、それなりには気持ちいいだろう。
あたしは、そんなことを考えていた。
受験の結果のことなんて、頭からすっかり消えていた。

その後、結局東京の大学に受かってあたしは改めて上京した。
それからしばらくたつけれど、あたしにはやっぱり特定の彼氏はいない。相変わらず、周囲からヤリマンと呼ばれる身分のままだ。
この先、どうなるのかを考えると時々不安に駆られる。特に、あの男の子のことを思い出すと、うんざりした気分になることもある。
でも、やっぱりあたしは、一度限りの関係の気楽さと気持ちよさから、当面逃れられそうにない。

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