午後エンタ　午後ロード「メンフィス・ベル」若き戦士たちの運命は…[字][二]

番組概要

第2次世界大戦時、24回の出撃で唯一無傷を誇る戦闘機“メンフィス・ベル”。最後の飛行を前に10人の若きクルーたちは、それぞれの思いで前夜を過ごしていた…。

番組詳細

マシュー・モディーン（デニス）［声］：山寺宏一  エリック・ストルツ（ダニー）［声］：関俊彦  テイト・ドノバン（ルーク）［声］：堀内賢雄  D・B・スウィーニー（フィル）［声］：竹村拓

【監督】マイケル・ケイトン=ジョーンズ

【製作年／国】1990年／アメリカ

第二次世界大戦中の1943年。ヨーロッパ上空では無数の戦闘機が激しい戦いを繰り広げ、次々と若い命が散っていった。そんな中、アメリカ第8空軍基地所属のB-17爆撃機“メンフィス・ベル”は、ナチスドイツ相手に昼間爆撃を繰り広げていたが、過去24回の出撃で唯一無傷で帰還していた世界一幸運な爆撃機だった。そして、25回目となる最後の出撃も無傷で戻れば、10人の若き乗組員たちは英雄として故郷に帰れる。

そんなメンフィス・ベルの最後の目的地は、最も危険なドイツ本土ブレーメンの飛行機工場。乗組員は、真面目な操縦士のデニス（マシュー・モディーン）、詩人で無線士のダニー（エリック・ストルツ）、野心家の副操縦士ルーク（テイト・ドノバン）、航空士のフィル（D・B・スウィーニー）、爆撃手バル、旋回銃座のラスカル（ショーン・アスティン）、後尾銃座のクレイ、機関士兼上部銃座のバーシ、側面のユージンとジャックの

個性豊かな10人だ。しかし出撃前のダンスパーティー、まだ10代の者もいる彼らの心の内は様々に揺れ動いていた…。迎えた出撃の朝、彼らを戦意昂揚の宣伝に利用しようと浮かれ騒ぐ広報大佐を前に、送り出す立場の基地指令のハリマン大佐の気持ちは複雑だった。そして、味方戦闘機と共に空へと飛び立ったメンフィス・ベル。次々と味方の戦闘機が撃墜される中、メンフィス・ベルはようやく目的地ブレーメン上空に到着したが…。

【午後のロードショー　オープニング曲】  「Escaping　The　Smokers(Waterworld/Soundtrack　Version)」James　Newton　Howard

【番組公式ホームページ】  https://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/

出演者・スタッフ

デニス / 山寺宏一 / エリック・ストルツ / ダニー / 関俊彦 / 堀内賢雄 / Ｄ・Ｂ・スウィーニー / 竹村拓

番組ジャンル

• 映画 - 洋画