息子はきょうだいと同じ地域の学校へ行きます!
確かに受け入れは難しい子だと思います。
でも、今幼稚園で出来ていることを活かせれば、学校でも学べるはず。
理解が進むまでまだまだ時間はかかりそうですが、周りを見てマネをする事でなんとか帳尻を合わせようとしていたり、とにかくお友達が好き。
お友達も今は息子の事を仲間だと思ってくれている。
このまま、幸せの中で生きられるように、私が親としてサポート出来る事はどんどんして、息子が笑顔でいられる環境作りをしていきたい。
確かに色々な人の声、意見は気になります。
ただ、全てに従う事は難しいなと。
きょうだいが、『弟(実際は名前呼び)と一緒に学校に行きたい!面倒見るよ!かわいがるよ!手伝うよ!』と言ってくれるのです。
『弟が大好き』と。
もう高学年ですが、本当に優しくて。
きょうだいの気持ちも大事にしたいなと。
弟に障害がある事でいじめられたり、変な目で見られたりして傷つくきょうだい児さんの話を聞いたり、本当は嫌だけど親に申し訳なくて言えなかったという話を聞いたり見たりした事があり、とても悩んでいたので、上の子の想いを聞いて、素直に嬉しかったのと、この子の優しい気持ちに甘え過ぎず、しっかりと見守っていきたいと思いました。
地域の学校は今新築ラッシュの影響でマンモス校になりつつあります。
先生達の心の悲鳴もたくさん聞こえてきます。
支援級だけに限らず、色々な子、保護者さんがいて大変そうです。
そこに、息子が入って、爆発とならないように、私もしっかりとサポートしていきたいと思います。
私に出来る事は、息子の情緒の安定。
学校で、頑張れるように、家ではしっかりとリラックスさせ、理解のタイミングを見ながら身辺自立を促して行く事。
今のところ、家では甘えモードなので、なかなか出来るところは見せてもらえないのですが、幼稚園では、え?そんな事出来るんですか?の連続なようです 笑
排泄も実はまだオムツなんです(涙)
誘えばトイレに行ってくれますが、自発的にはまだまだです。
入学までに、トイレで用を足す事が習慣になるように、意識づけしていきたいと思います。
不安いっぱい、申し訳なさ半端ないですが、
上の子が卒業するまでだけでも一緒に地域の学校に通えるように、頑張っていきたいと思います。
息子くんの理解が少しでも進んでくれますように!