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■タイトル
チャージマーメイド〜脳内寄生陥落〜 [No.6534]
■プロット
ストーリー
大総統アゴスはチャージマーメイド/天海七瀬の豊満な肉体、美貌を我が物とすべく全軍に指示を出す。知将カウパー将軍は知略をめぐらせ、戦闘力にも秀でているマーメイドを正攻法ではなく寄生型怪人による奇策によって無意識のうちに肉体も精神も調教していく。理由の分からない自身の変化に戸惑いながら、マーメイドは破滅への戦いへと向かっていく・・・。[BAD END]
チャプター1
大総統アゴスは苛立っていた。モニーターの向こうで凛とした表情で戦闘員を蹴散らすマーメイドの捕獲を命じてから3ヶ月、状況は遅々として進まずつい目の前でマーメイドの捕獲第3陣が壊滅したところであった。痺れを切らしたアゴスは腹心のカウパー将軍を呼び出し直々に捕獲を命じた。
「お任せください、必ずマーメイドをアゴス様に献上いたします」
チャプター2
パトロールを終え帰路に着く七瀬の前に突如現れるカウパー将軍。
変身する間もなく戦闘に突入すると不意にカウパー将軍に回り込まれ、背後から舌を耳の中に入れられる。即座に寄生型の怪人が体内に侵入するが、七瀬は気付かない。
マーメイドに変身しカウパー将軍を圧倒し、退散させる事に成功する。
チャプター3
あの日から、原因不明の頭痛に頭を抱えるヒロイン。精密検査をするが原因はわからない。そして、再び戦隊本部に敵出現の警報が鳴り響く。
先行して現場に到着すると再びカウパー将軍と対峙する。
と、突然キーンと頭に金切り音が鳴り響き意識が朦朧とする。不意に意識が戻るとカウパー将軍にキスをされていた。驚きながら慌てて振り払うとマーメイドに変身し戦闘員を蹴散らすがカウパー将軍は姿を消していた。
チャプター4
その日から、度々戦闘中に意識が遠のき、気がつくと戦闘が終わっている事が大半だった。
駆けつけた仲間もどこか遠い目の七瀬に気づくものはおらず、影からカウパー将軍が七瀬を見ていた事など気づくものなど当然いなかった。カウパー将軍の計画は着実に進んでいた。
チャプター5
その日も出現情報を受け仲間と共に現場に急行する七瀬、カウパー将軍を視認すると即座にマーメイドに変身し戦闘を開始する、敵がバラバラに移動し、カウパー将軍を追い詰めるマーメイド、二人っきりの状態で拳を繰り出す、が、しかしその拳はたやすくカウパー将軍に握り締められ抱き寄せられ愛撫を始める。「大分仕上がってきたな。もう少しだ。今日はこれを飲んで基地に戻るんだ。」
カウパー将軍に怪しげなドリンクを渡されるとマスクオフして一気に飲み干す。
チャプター6
実力で勝つ事が難しいと考えたカウパー将軍は七瀬の脳内に寄生型の怪人を放ち、行動をコントロールして少しずつ時間をかけて調教していくものだった。
今もマスクオフにして七瀬はカウパー将軍と抱き合って恋人同士がするようなキスをしている。
「よし変身を解除しろ。今日はこれを付けて基地に帰るんだ。」そう言って禍々しいデザインの貞操帯を七瀬に装着していく。
「そろそろ時間か・・・戦闘員の死体を置いていけ」
そう言ってカウパー将軍が撤退すると七瀬の意識が戻る。
チャプター7
カウパー将軍に対峙したあの日から七瀬は言いようのない不安感に苛まれていた。
何かがおかしい、しかし何がおかしいのかわからない。
そしてその日もカウパー将軍と対峙していた。
「天海七瀬、私と大総統の元にくるのだ。お前の身体はだ完全に仕上がった」
「何を言っているの!私はあなたたちの言いなりにはならない!・・・!?え!?」
「さぁ、早くしろ。大総統がお待ちかねだ」
驚愕する七瀬の体はカウパー将軍の後に続き異空間に消えていった。
チャプター8
大総統謁見の間に到着すると七瀬は大総統アゴスにこれまでに仕込まれたテクニックで奉仕していた。
「大総統へ忠誠を誓った褒美だ」そう言うと寄生怪人は七瀬の快楽中枢を刺激して七瀬の絶頂がとまらくなっていた。
七瀬の調教はまだ始まったばかりだ・・・
END
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