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化け猫 怪異をなす猫。同じ猫の怪異でも「猫又」は尾が2本に分かれる程、齢を得た猫だが、理由もなく猫を殺すと化けて出る等、老猫に限らないようではあるが、 齢を得た猫の方が化け猫になる確率が高かったようで、昔は猫を飼う年数に限度があった。 怪異は様々で、言葉を話す、祟りを及ぼす等。
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龍 河川や湖沼、海に棲むものとされ、全国各地に伝説が残る。 その姿は、頭は駱駝、角は鹿、目は鬼、耳は牛、項は蛇、腹は大蛇(蜃)、鱗は鯉、爪は鷹、掌は虎に似ているとされている。 日本においての龍は蛇神信仰や水神信仰が結びついたものとされている。 龍のツミレさんはサヌキさんと同格です。
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可愛い! というお声を頂いたので、 今回は指差し抜きで描きました。 八岐大蛇(ヤマタノオロチ) 苔むした身体に檜や杉を生やし、腹は常に血が流れていて爛れ、その胴体には八つの頭と八つの尾があり、 眼は鬼灯の様に赤く、八つの谷、八つの尾根に跨る程の巨体の蛇の妖怪。
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河童 全国各地でいう水の妖怪。 河童と言う呼称は関東地方の方言「カワッパ」が語源とされている。 地方により水神を思わせる名前の系列、子供の姿を強調した名前の系列、動物の名前に近い名前の系列、その他の計四つに分けられる。 メドチ、ミンツチ、カワランベ、ガラッパ、祇園坊主等々。
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姿形についても地方で相違があり、 頭に皿が無いもの、赤ん坊のようなもの、亀やすっぽんのようなものと様々に伝えられている。 憑く、物に化ける、作業の手伝いをするなど、これも地方によるが、ほぼ共通しているのは大の相撲好きであることと、キュウリ等の夏の野菜、人の肝、尻子玉が好物という事。
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下がり(さがり) 岡山県邑久郡でいう妖怪。 路傍の古い榎から馬の首が下がるという。 熊本県では柿の大木、榎の大樹から馬の首が下がり、見た物を熱病にかかるという騒ぎになったという。
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足洗い屋敷 本所七不思議の一つとして数えられる怪異。 夜中に天井からバリバリという音がして、 巨大な足が下りてくるというもの。 その足は泥や血に染まっており、洗ってやると消え失せる。 その足を少しでも疎かに扱うと家屋敷を壊さんとばかりに暴れ出すという。 正体は狸という説も。
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七人ミサキ 主に川や磯、沖合など水辺に行き逢うとされ、行き逢った者は高熱を出して寝込んでしまう、 山でも四ツ辻でも行き逢う事もあり、 川で行き逢うのは川ミサキ、 山では山ミサキ、 道では「ドクロクジン」と区別される。 溺死者が七人ミサキになるとされ、七人一組で行動する。
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禰々子河童(ねねこかっぱ) 子々コとも表記される。 群馬、茨城、千葉を流れる利根川でいう河童。 利根川流域を転々と移動し、この河童が居るとされた地域では必ず禍いがあったという。 女の親分河童ではあるが、縁結び、安産、金儲け等の後利益のある神ともされている。
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雪女 各地でいう雪の妖怪。 雪女郎、雪姉サ、雪バンバ、シッケンケン、雪婆、雪バジョ等、地方ごとで呼ばれている。 凍死させてきたり、子供を攫って子供の生き肝を取る、出会うと精を抜かれてしまうという。 正体は雪の精であるとか、吹雪で行き倒れた女の霊、月世界の姫と言われている。
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twitter.com/kussikusimoto/ こちらは鳥の姑獲鳥を描きましたが・・・ 日本の伝承にある、 「子供を抱いてくれとせがんで、赤ん坊を受け取ると大力を授かる」という本来の妖怪の産女をば。 受け付けがたい体系に悩んだ末に、 自ら子供になりきり、男に抱いてもらうか結婚してもらう女性にしました。
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引用ツイート
くっしー
@kussikusimoto
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産女(うぶめ) 一般的には難産で死んだ女の霊が妖怪になったもので、夜の道端や川べりで子供を抱いて泣いており、通りかかった者に子を抱いてくれるようにせがむ。 その赤ん坊を抱くと重くなる赤ん坊で殺されるか、大力(女限定)を授かる伝承もある。 鳥の姿の産女は中国の「姑護鳥」に由来。
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ナマトヌカナシ 鹿児島県大島郡瀬戸内町でいう妖怪、或いは民間神。 8本の角、8本の足、8本の尾を持った大きな牛で、2月初めの壬(みずのえ)の日に行われるお迎え祭りと、4月の初めの壬の日に行われるお送り祭りの際に現れるという。 恐ろしい存在ではあるが、農耕の神として信仰されていた。
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返信先: さん
次第高(しだいだか) 山口県岩国市・厚狭郡・阿武郡・広島県、岡山県等で言う妖怪。 見上げれば高くなり、見下げれば小さくなるというもので、視線を落とさない限り、どんどん高くなっていくという。
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山女 山姫、山女郎とも呼ばれ、髪の毛が長く、色白の美女とされている。 腰に草葉の蓑を身に付けている時もあれば、十二単を着ている事もある。 出会うとゲラゲラ笑いながら、血を抜いてくる。 長い舌でとぐろを巻いて、驚かせている間にも血を抜く事もあるらしい。出会っただけでも高熱で死ぬ。
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カイナデ 京都府でいう妖怪。カイナゼともいう。 節分の夜に便所に行くとカイナデに尻を嘗められたり、撫でられるといい、これを避けるには「赤い紙やろうか、白い紙やろうか」と呪文を唱えれば良いらしい。
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