以前ブログでも紹介した、ゼロ秒思考の【行動編】
今回の本は、タイトルからも分かるとおり【行動】に焦点をあてた本。
本の帯にも書いてあるのだが
すぐ動けない人への1つのヒントと2つのツール
が肝となっている。
このブログでは、この1つのヒントと2つのツールを
簡単にまとめるが、
その前にそもそもなぜ、
即断即決、即実行すべきなのだろうか？
即断即決、即実行するべき6つの理由
・先手を打てる
・PDCAを早く何度も回せる
・生産性が上がる
・周囲から信頼される
・部下もつられて素早く動く
・組織全体が活気づく
と著者は言っている。
特に私が重要だと感じるのは、3つ。
先手を打てる
PDCAを早く回せる
生産性が上がる
である。
例えば、他社より新技術の情報をいち早く集め
新事業の決定をする。まさに先回りする思考とも通じる部分。
はやくやればやるほど情報はさらに集まり蓄積される。
この蓄積された知はビジネスの上では差別化の要因になる。
ここまでで、即断即決、即実行するべき理由は納得できたと思う。
では、追加された部分を超軽くまとめる。
すぐ動けない人への1つのヒントと2つのツール
とは？
1つのヒント＝「全体観」
2つのツール＝「オプション（選択肢）」「フレームワーク」
ポポフォロワーにとって2つのツールは既に
持っている情報なのでヒントに全体観についてまとめる。
著者いわく
即断即決、即実行できない根本的な理由は
対象への正しい「全体観」を持てていないことだと考えている。
と言ってる。
確かに行動できない理由は、
起業の場合にしても、
・登記はどうすればいいのか？
・起業した後はどう経営すればいいのか？
など、もやっとしていると、「起業」といった言葉が
先走りしてしまう。それが「起業したい」と言う人と
実際に「起業する」人の差であろう。
全体観の欠如は、行動を阻害する要因である。
では、その全体観ってどうすれば身につくの？
以下がそれを支える具体的なものであると著者は言っている。
・仮説構築力
・情報収集力
・観察力
・洞察力
これもポポフォロワーには口うるさくいっている事だと思う。
「全体観」というワードではツイートしていないので（マクロという言葉は使っているが。）ここは人によっては新たな気づきになるだろう。
と著者は言っている。
特に私が重要だと感じるのは、3つ。
先手を打てる
PDCAを早く回せる
生産性が上がる
である。
例えば、他社より新技術の情報をいち早く集め
新事業の決定をする。まさに先回りする思考とも通じる部分。
はやくやればやるほど情報はさらに集まり蓄積される。
この蓄積された知はビジネスの上では差別化の要因になる。
ここまでで、即断即決、即実行するべき理由は納得できたと思う。
では、追加された部分を超軽くまとめる。
すぐ動けない人への1つのヒントと2つのツール
とは？
1つのヒント＝「全体観」
2つのツール＝「オプション（選択肢）」「フレームワーク」
ポポフォロワーにとって2つのツールは既に
持っている情報なのでヒントに全体観についてまとめる。
著者いわく
即断即決、即実行できない根本的な理由は
対象への正しい「全体観」を持てていないことだと考えている。
と言ってる。
確かに行動できない理由は、
起業の場合にしても、
・登記はどうすればいいのか？
・起業した後はどう経営すればいいのか？
など、もやっとしていると、「起業」といった言葉が
先走りしてしまう。それが「起業したい」と言う人と
実際に「起業する」人の差であろう。
全体観の欠如は、行動を阻害する要因である。
では、その全体観ってどうすれば身につくの？
以下がそれを支える具体的なものであると著者は言っている。
・仮説構築力
・情報収集力
・観察力
・洞察力
これもポポフォロワーには口うるさくいっている事だと思う。
「全体観」というワードではツイートしていないので（マクロという言葉は使っているが。）ここは人によっては新たな気づきになるだろう。
【総括】
正直言えば、やはり同じ値段を出すのなら、
最初の1冊目のメモ書きのほうが実践できるレベルの具体的な方法
して優れていたと思う。
もし1冊目を買っていない人がいるのなら、まずは以下の1冊目
の内容を真似することから始めることを推奨する。
これを読破しているもので、このブログを見てなお興味があるものは
最新版も買う意味はあるだろう。
(私のツイートを昔から見ている人はこれまでの
紹介した本を読んでいれば、それで足りるとは思うが。)
by popo
